2010年12月3日(金)
天気:雨
朝の散歩散歩で、途中雨になってずぶ濡れ。風邪ひきそうです。
色々考えたが、やっぱりこの地域、地域のまとまりに欠けている。
みんなあっちこっち向いて、自分勝手な行動をしているということ、
まあ、ここだけじゃないんですけどね。
それが、ごみや除雪など身近なことに問題が表面化してるだけ、
ここを改善しないと根本的には良くならないんでしょう。
実は、今日でちょうど、この活動を始めて1年になります。
じゃ、最初の日の日記紹介しますね。
ここから。
●2009年12月3日(木)
びん・缶・ペットボトルの日
家からいつもの所に行く間に、スーパーの買い物袋2袋分、びん・缶・ペットボトル拾い。家からいつもの所まで徒歩20分位、多いのは公園の周り、公衆男性トイレの便器の上、自動販売機の横など、もう缶ならどこにありそうか判ってきた。
ついに頭にきた、隣のゴミステーション、もう一週間以上たつのに不法投棄のゴミの山のままだ。明日は、燃やせるゴミの日だから、今日かたずけてしまおう。どうやらこの犯人は一人のようだ、ボランティアの40リットル入りのゴミ袋に詰めているときに、名前が確認できるものが出てきた。ボランティアでやっているのだから詮索する必要はない、全部入れ終わったら10袋にもなった。もう40リットルの袋はなくなった。区役所にもらいにいかなけらばならない。途中で、自転車のオバサンが話し掛けてきた。「家の近くでも車からゴミステーションにポイ捨てする人がいるので困っているんですよ」と言っていた。ゴミボランティアと名乗った上で、「家の近くでもそうなんですよ、でも必ずそういう人がいます。ご面倒でもなんとか自分達でやって下さい」と言ったら、そうですねと納得してくれた。最近、お年よりと話すことが多くなった、みんなけっこう話好きだ。
まだ、ごみステーションを、「ゴミステーション」と書いていたし、「ゴミボランティア」なんて名のってた時期です。最近、ボランティアという言葉、あまり自分からは使うことがほとんどなくなりました。
何にも知らないで、勝手に始めたおかげで、色んな人たちに迷惑をかけてきました。それでも、なんとかここまで来ることができました。地域の皆さんや町内会・清掃事務所の皆さんに感謝しなければいけません。
ここで終わり。
この間、考えもだいぶ変わってきました。
心の幅が広がったような気がします。
人間、苦労しないと、進歩しないようです。
週末は、「SAPPORO-YELLOW」のサイトの充実と、冬の準備をしなきゃいけません。
あんまり、家のことやってませんでしたから、
家の人に怒られちゃいます。
それにしても、寒くはないんですけど、雨、風が強い、
もう朝、2本壊れた傘が捨てられてました。
本当に、今日だけで何本捨てられるんでしょう。
壊れた傘は、ちゃんと持ち帰って…
これができないことが、
ごみ問題の一つの原因なんでしょう。
それだけじゃありませんけど。
問題がどこにあるかが、認識できたので、
後は、問題点を分析して、
対応策を検討し、実行する。
Plan Do Checkの繰り返しです。
そこで大事なのが、継続することでしょうね、
「継続は力なり」
まさしくその通りです。
と書いてから、傘を持って出かけたら。
なんと、一撃で、傘破損、
こんな弱い傘作って売っている製造者責任は?
なんて言ってみても、安いの買うから悪いのでしょうね、
ちゃんと、家まで持って帰ります。
この雨と風じゃ今日だけで、何本捨てられるかわかりません。
もう、5本は見ました。
今日、2回目のずぶ濡れです。
傘がないから帰りは、3回目のずぶ濡れになりそうです。
天気:雨
朝の散歩散歩で、途中雨になってずぶ濡れ。風邪ひきそうです。
色々考えたが、やっぱりこの地域、地域のまとまりに欠けている。
みんなあっちこっち向いて、自分勝手な行動をしているということ、
まあ、ここだけじゃないんですけどね。
それが、ごみや除雪など身近なことに問題が表面化してるだけ、
ここを改善しないと根本的には良くならないんでしょう。
実は、今日でちょうど、この活動を始めて1年になります。
じゃ、最初の日の日記紹介しますね。
ここから。
●2009年12月3日(木)
びん・缶・ペットボトルの日
家からいつもの所に行く間に、スーパーの買い物袋2袋分、びん・缶・ペットボトル拾い。家からいつもの所まで徒歩20分位、多いのは公園の周り、公衆男性トイレの便器の上、自動販売機の横など、もう缶ならどこにありそうか判ってきた。
ついに頭にきた、隣のゴミステーション、もう一週間以上たつのに不法投棄のゴミの山のままだ。明日は、燃やせるゴミの日だから、今日かたずけてしまおう。どうやらこの犯人は一人のようだ、ボランティアの40リットル入りのゴミ袋に詰めているときに、名前が確認できるものが出てきた。ボランティアでやっているのだから詮索する必要はない、全部入れ終わったら10袋にもなった。もう40リットルの袋はなくなった。区役所にもらいにいかなけらばならない。途中で、自転車のオバサンが話し掛けてきた。「家の近くでも車からゴミステーションにポイ捨てする人がいるので困っているんですよ」と言っていた。ゴミボランティアと名乗った上で、「家の近くでもそうなんですよ、でも必ずそういう人がいます。ご面倒でもなんとか自分達でやって下さい」と言ったら、そうですねと納得してくれた。最近、お年よりと話すことが多くなった、みんなけっこう話好きだ。
まだ、ごみステーションを、「ゴミステーション」と書いていたし、「ゴミボランティア」なんて名のってた時期です。最近、ボランティアという言葉、あまり自分からは使うことがほとんどなくなりました。
何にも知らないで、勝手に始めたおかげで、色んな人たちに迷惑をかけてきました。それでも、なんとかここまで来ることができました。地域の皆さんや町内会・清掃事務所の皆さんに感謝しなければいけません。
ここで終わり。
この間、考えもだいぶ変わってきました。
心の幅が広がったような気がします。
人間、苦労しないと、進歩しないようです。
週末は、「SAPPORO-YELLOW」のサイトの充実と、冬の準備をしなきゃいけません。
あんまり、家のことやってませんでしたから、
家の人に怒られちゃいます。
それにしても、寒くはないんですけど、雨、風が強い、
もう朝、2本壊れた傘が捨てられてました。
本当に、今日だけで何本捨てられるんでしょう。
壊れた傘は、ちゃんと持ち帰って…
これができないことが、
ごみ問題の一つの原因なんでしょう。
それだけじゃありませんけど。
問題がどこにあるかが、認識できたので、
後は、問題点を分析して、
対応策を検討し、実行する。
Plan Do Checkの繰り返しです。
そこで大事なのが、継続することでしょうね、
「継続は力なり」
まさしくその通りです。
と書いてから、傘を持って出かけたら。
なんと、一撃で、傘破損、
こんな弱い傘作って売っている製造者責任は?
なんて言ってみても、安いの買うから悪いのでしょうね、
ちゃんと、家まで持って帰ります。
この雨と風じゃ今日だけで、何本捨てられるかわかりません。
もう、5本は見ました。
今日、2回目のずぶ濡れです。
傘がないから帰りは、3回目のずぶ濡れになりそうです。