Telemark Zombi

週末テレマーカー。趣味はテレマークスキーでのバックカントリー。
2012年からは休山宣言、家族の野遊び模索中。

20080330前富良野岳

2008-03-30 19:16:03 | Backcountry tokati sankei
天候:晴れ
気温:-7度~
3月最後のBCは、知人の山屋のパーティーに
合流させてもらいました。
ハイク時はクラストしてましたが、午後からは柔らかくなり
かつ気温も上がりすぎず妖怪『板掴み』は現れませんでした。


芦別岳方面
1300m当たり、這松がかなり出ていて面ツル無しは残念。
切れ切れだけど1400m~1200mは楽しい春スキーでした


1459mポコから山頂
ここまでの雪はもうなくなりそう


下山後
右端の山です

一昨日の降雪で山が白くピカピカ
里はすっかり春ですね わずかな残り
次はどこに行こう…   ^^v



20080316冬尾根

2008-03-16 22:21:28 | Backcountry
天候:曇り
面子:nobライダー


スタート

林道

通せんぼ

営林

対岸

NOBさん 十勝岳連邦

滑り跡

NOBさん

ムツゴロウ系ライダー

ラスト

二つ目まで

十勝岳連邦

今日は二人していつもの十勝に後ろ髪をひかれつつ、開拓的BC。
芦別岳の通称・冬尾根の1000mが目標でした。
汗だくで深ザラメのラッセルと埋まりには苦労しました。
900mからの谷筋を滑ると、ゆきまくり(ロール)なんだかデブリってる
のか解らないくらいジュブジュブと塊りが一緒に落ちてくるのでスラッシュ
警戒して稜線復帰、林道から戻りました。
いろいろと勉強になる一日で、コース読みの甘さに反省です ^^v


雑記 慟哭の斜里場所

2008-03-11 23:10:38 | book
小川さんのアイデンティティ…
ピンときた方は映画好きですね。

ひと月前に斜里の本屋にふらっと寄り購入しました。
自費出版のものです。
北海道(蝦夷)の歴史などの導入本としても、素人の私にとっては興味深い読み物だと思います。


毎度ながらアイデンティティへの自問自答が始まります。

20080309富良野岳G尾根

2008-03-09 20:23:42 | Backcountry tokati sankei
天気:晴れ 稜線は強風(※南よりの風)
気温:プラス3度くらい
面子:テレ・テレ・ライダー

ハイク前にバーデン横から見た、G尾根の稜線からべべルイ
側にデブリが1本、途中でさらに1本の確認が出来ました。
他パーティー(見た方・滑った方)からの情報で、滑って
起きたものです。
南風・強風・気温上昇・時間経過…

春だから、こんなものではありますが、ところによっては
レッドシグナル。
今日はハイキングにしてG尾根ピストンにしました。




G尾根上 nobさん 


G尾根上 anjiさん


強風でザラメがバチバチ飛んできます。


青色は最高、奥のとんがりは十勝岳。


十勝はひさびさ~ anjiさん


いつでもスプレー nobさん 


テレだっ anjiさん


キッカー nobさん 


まだまだ雪だ~ tsuxu


早くも終わり


春がきています

リフレッシュDAY サンクス ^^v














20080302黒岳 インパチ

2008-03-02 21:08:07 | Backcountry
天候:曇り 小雪 たまに風(山っぽい感じ)
気温:-4度
面子:テレ×2・ライダー×2

黄砂の後に寒気か~ っと微妙なテンションなところ
昨日も黒岳のnobさん(旧おーちゃん)に、良いぞ~と
誘われ黒岳へ
黒岳は昨年の4月15日の春スキー以来
もちろん策動は苦手なので上がりだけならと譲歩です


策動~普通策動 朝方は山頂まで見える穏やかさ
一本滑ってからのハイクにしました


画像:ミスターX
1800mハイクからの一本目


画像:eastendさん スピードのってます


画像:nobさん さすが見せる


画像:tsuxuトレース 
画像だと重そうですが、滑ってしまうとクリーミー系で柔らかく、
上10センチは新雪なのでパウダーな雰囲気
山頂パスでも1800からロングに滑れるので嬉しい
しかもフレッシュ!
パックがずれたり、スノーボールが転がったり、これはもう
仕方がないです(※ピットチェック評価済)

黄砂は沢筋によっては感じられましたが気にならない程度
また1800まで上がってもう一本滑って、林間へ~


画像:下りは上級者コースへ


画像:尾根はナミナミ~ かなり楽しいウェーブ


画像:温泉街が見えてきました
冬では初コースでしたが、滑るというよりは下山って感じです
岩頭のロケも山に行った~って雰囲気

冬の最後を満喫でき良い一日になりました

ラクして楽しめるのも『りんゆう観光』のおかげでもあります ^^v