Telemark Zombi

週末テレマーカー。趣味はテレマークスキーでのバックカントリー。
2012年からは休山宣言、家族の野遊び模索中。

20140816 中岳温泉

2014-08-17 16:05:53 | 子連れで外遊び
『山の温泉へ~妻の登山靴・購入記念』

今回も親子三人、目的地は中岳温泉、ルートは姿見から片道およそ3キロ、往復の山歩きです。



約束のロープーウェイに乗る日が来ました。
大人料金は往復で2900円!
二時間は短縮出来るので乗ります。



天候は、やや良い。歩き始めは快晴、すぐに雲の多い一日になりました。
日差しに当たると夏感、雲が出てくると秋感。








気持ちの良い景色が続きました。







ワタスゲ、嬉しいです。
所々に遅咲きの花が有り、ゆっくり歩くと見つけやすく楽しいものです。





裾合は快適、上空は西風に乗る雲が流れていました。



子供にとって木道は線路、私は機関車!なので効果音付きで歩きます。





トンボが姿見方向に向かって飛んでいました。






往路の帰りから


うっすらと梯子


お楽しみのロープーウェイ



楽しい時間、恐怖感もあるそうです。



温泉街から夕景


□中岳温泉での画像をUPしていません。
入浴に夢中でした。
ビジターセンターのブログに有りますが、前回の大雨で湯船?が、流されています。足湯はOK。
私は子どもと入るので問題無し。

◇気温は20度くらい、日差しがあると暑いが、雲で遮られると涼しい。

◇今回は子供のウェア予備に、保温材(綿)入りの上下アウターや、冬用のジャンプスーツ、帽子(私の冬用)等の用意。

◇長靴(予備)。入浴しなければ、温泉の川遊びを想定→サンダルとどちらにするかを悩みました。
私は裸足で問題無いですが、足湯に入った妻は歩く時に足裏を痛がっていました。サンダルあるとより良いでしょう。

□今回の中岳温泉は他の山歩きと違い特別です。
いつもは川に入りたいと言う息子に、ダメ出ししているのに、今回はOK!特別許可。この違いを理解してもらえるか等、今後への不安は少し有ります。

息子と一緒の温泉はいつも通りだけれども、石を積んだり、隙間に小石を詰めたり、湯船を作りながらの時間。
泥んこにならない、泥んこ遊びのような、ダム作り遊びのような感じでもありました。
思えば、こんな風に一緒に遊ぶのは始めてです。

露天から見た、空の景色はとても素敵でした。


Tsuxu





20140802 富良野岳

2014-08-05 06:16:20 | 子連れで外遊び
花の山、富良野岳へ

短い夏のうちに行きたい!今年の希望でした。

私、妻、息子の三名で出発。



稜線に上がるのトラバース上から















8時10分に登山口を出発、ピストンコースです。
息子はザックに乗ってスタート、道の始めの方はよく整備のされた道です。すぐに自分で歩くと言うので降りました。
本人に楽しんでもらいたい反面、時間にヤキモキする私。
一時間ちょいかけてD尾根下へ(安政火口側)、休憩&オヤツ。
ここで、ザックに乗せる説得が入りますw

後は、休憩を長くとると子どもが飽きるので、あまり足を止めずに進みます。
花を撮るとTKRに注意されます。
子どもを含めて15キロくらいなので、頑張ってもゆっくり

人気の山ですれ違いや追い越しも多く、挨拶したりとTKRも声をかけられので、飽きずにありがたい事です。

花巡りの山歩き、稜線に上がりお昼ご飯!
うろちょろするTKR、何時でも何処ででと目が離せません。

ここで12時、荷をデポで減らしピークへ
ここのチャートの階段はTKR自らハイク!感激しました!

下の鞍部にいる登山者にヤッホー!
皆さん声や手を振り替えしてくれたり、本当にありがたいです。

タイムオーバーの程でピークへ
雲の霞は取れなかったが、返って日差しを和らげてくれて快適。

ピークでは、旭岳から縦走してこられた。在住のガイジンさん(好感)に写真を撮ってもらいました。
今日はソロでしたが、奥さんが日本人でお子さんが、うちと同じ二歳。
山連れは五歳まで禁止されていると言っていましたw
もうちょっと話したかったのだけど、目が離せないTKRがクレイジーモードになってしまい… 眠たいのです。

うちも下山開始、花巡りです。
稜線で、妻友人のガイドさんと遭遇。
とても明るい方で賑やかで楽しいパーティ、素敵です。

D尾根を降り、TKRを降ろし自分歩きになります。
本人は電車!妻が乗客w

そうこうして、17時に登山口に戻り、楽しい山歩きになりました。


コースタイムの課題が有ります。
後先を考えると、出発時間の旭川6時(先)を早める方向性でしょうか
※前泊も視野


Tsuxu 感謝!






20140706 雨竜沼湿原

2014-08-05 06:04:37 | 子連れで外遊び
毎週、どこかに登りたいと、勝手な親の希望に付き合わされる息子。
できるだけ条件の良い日時に絞っているので、月一回くらいの山歩きになっています。


湿原は霧の一日


息子の撮影






ワタスゲに向かって、ふぅーふぅー息を吹きかけるTKR。
タンポポの綿毛みたいに、飛ぶと思っているそうです。
印象深い出来事、そうして私はワタスゲのファンになりました。

コースタイムは二倍の時間がかかっており、親の体力も含め課題です。

Tsuxu