アンシャールの保護
コーリーの治療
アンシャールの保護
土星会議の後、インナーアースの女性巫女カーリーは
南極に寄って、古代離脱文明の高度な施設を見学させた。
そして再びコーリーを自分達の地下都市の寺院の複合地区に下ろした。
市街地に連れて行ったり、都市があった洞窟の区域や回廊を歩かせた。
アンシャールはソーラー・フラッシュの
可能性のため防護策としてバブルを作成したと言った。
これまでも、これらのサイクルが発生するたびに、
(ソーラー・フラッシュが別のサイクルでも)
発生するすべてのサイクルで、そうして来たと。
時間の経過とともに、彼らは一時的なバブルに
自分達を入れた。
シャトルクラフト、巨大なアンシャールバスには、
多くの人がいて、内部は、異なる都市のコンポーネントのように接続されていた。
内陸部の洞窟に住んでいる人々のユニットは、
動くことのできる宇宙船のようなものだと言う。
イベントの始まる木星に行く時、
大量の電磁界にさらされるので、
彼らは、その障壁を素早く通り過ぎた。
この現実時空の外に創造される、一時的なバブルだった。
地球に何が起こったとしても、それが異常な形で動いたとしても、
それによって影響を受けることはない、と言う。
エネルギーはそれらに影響を与えず、
彼らは完全にこの現実から分離されていたのだ。
それはより高い次元にあるのか、との質問にコーリーは、
木星と土星の外側にある一時的な泡のようなもので、
異なる銀河からアクセスが可能だと答えた。
彼らが着陸した後に、彼らはコーリーを、
1つのドームの底部に連れて行った。
彼らはそこで議論をしていた。
彼らは共通言語でコミュニケーションしていた。
コーリーは、アンシャールに初めて招かれたのだった。
彼らに合った時には、彼らには7つの異なるグループが揃っていた。
彼らは、地球の未来から来た人々で、
タイムトラベルで戻って来た、と言う。
そこに居る様々な人種グループは、同じ任務に就いていて、
彼らはアンシャールと同時には来た訳ではなかった。
そこでは彼らが持つ技術を、どのように統合するべきか議論していた。
彼らの技術はすべて意識によって動かされ、制御されている。
物理的なデバイスは多くはない。
彼らは小さな正方形の机状の台の上に映っていた。
真ん中にケーブルが付いた、長い角型のブロックから
ホログラムとして投影されていた。
非常に大きな結晶質のケーブルのようで、
螺旋状に何らかの鉱物が注ぎ込まれた様に見えた。
そこに置いてある箱は、そこで使うことを計画している技術と、
力の制御を手助けできるように、
彼ら全ての意識を結びつけることを可能とする。
彼らはそれぞれ自分のブロックやエリアを持っていた。
この司祭会議は、一種のサミットで、
参加したグループは全て、軍隊を引き連れて話していた。
すべての意思決定者を結集させる非常にまれな会議だったのだ。
オメガグループでは、特に戦士の階級の人もいた。
軍隊と一緒に来た理由は、
カバルが彼らを消し去ろうとする脅威だと、言った。
表面の人々が技術と兵器を開発して、
正しいタイムラインから遠くなってしまったと述べた。
正しいタイムラインに戻そうとしているのだという。
カーリーに、なぜ自分がこれに招待されたのか、尋ねると、
彼女は私の役割の一部として、
オブザーバーの役割があると言った。
このイベントと、この交渉は、
ソーラーフラッシュの後、
アンシャールが一時的なバブルで、
地球上の人類に全く影響を与えない方法だ。
彼らが寺院の複合施設でやっていることは
コーリーが前に説明した方法で、人類を助けている。
彼らは、人々がより高い自己レベルの人々とつながり、
基本的には、個々人がどのように特定の情報を得、
覚醒させるかについて合意していると言う。
彼らが夢の中の人々に手を差し伸べていた。
どのくらい私達に連絡するか、又、その方法について議論があった。
ソーラーフラッシュが近づくにつれて、それが終わっても、
エネルギーの蓄積がより高くなって、クレイジーな人たちが
益々狂喜するのを見るようになるだろう、
このフラッシュやソーラーイベントの前に、
彼らが現れる可能性があると、コーリーは言った。
ソーラーフラッシュを通過するときに、
人々が地球から外に出る必要がある場合、
これらの古代に予言されてるように、
彼らはこの一時的なバブルに、人類を連れて行くのか。
コーリーは、最近、ホピやズニを含むいくつかの人々と話して、
彼らの多くは、洞穴や入り江に連れて行かれて、
1000年ぐらいかかって戻ってきた。
そして彼らは必ずしも地下に住んでいるとは限らない。
彼らは難民として地球に似た惑星に、移植されているかもしれない。
マヤのようなさまざまな存在は、この惑星以外のタイプのものになっている。
コーリーの治療
コーリーはまだゴンザレスとと会っていた。
通常7~10日間隔で会い、彼は、多くの「20&バック」をやり遂げ、
又、高度な電磁界を持つ非常に多くの異なるタイプの技術に詳しい。
彼らはコーリーの脳と脳の化学物質で起こっている、
特定の事柄を監視している。
時的な痴呆が早く発症するのを見て、それを守っていると言う。
コーリーはこの大きな円筒形の石で出来た、マヤ船に連れ出され、
ゴンザレスはエイトボールのような石の球を使い、
コーリーの額をスキャンすると、「ジージッ」、「ジージッ」と言う感覚を感じた。
複数の「20&バック」と奇妙な機器への暴露の長期的な被害だ。
典型的には、そのようなタイプの磁場にさらされ、
通常は多くの神経学的問題が発生し、
一時的な認知症が起こり始めると言う。
シグムンドと男たちは、
コミュニケーションを再開するこ事にした。
この情報のすべてが露出され始めた。
どのようにそれを公開するつもりか。
異なるグループが競合し、
すべて異なるアジェンダを持っている
彼らは何を共有するのか、しないのか。