突然、殺害現場
全面開示のタイムライン
突然、殺害現場
しばらくアンシャールの元で過ごしていたコーリーは
SSPや宇宙同盟が突然現れたり、
おびただしい数の報告を受けていた。
又、2017年スーパー連合で、
ブルーエイビアンズが土星で
大きな会合を持つ準備をするために必要な情報を
夢の中でずっと受け取っていた。
12月に彼らが土星評議会と呼んでいる組織と
会合を持つ準備が必要だとも通告されていた。
会合を持つ準備が必要だとも通告されていた。
それは新たなガーディアンの任に当たる
二つの種族の紹介と聞いていた。
そんな時、同年10月、午前3時ごろ突然、
コーリーは自宅で引っ越しの準備をしていたら、
居間に突然閃光が走り、いきなりマヤの宇宙船の中にいた。
ゴンザレスが「説明する時間がない」と、
コーリーの腕を掴んで
治療を受ける部屋の開いているドア方に引っ張った。
「君を連れて行って見せなければ…」
ドアの向こうの床にマヤ人が横たわっていた。
マヤ人は身体がねじ曲がって、明らかに死んでいた。
持っていた武器が(頭のような形の斧)浮いていた。
その時「ハヌク…」と、コーリーの頭に接続して来た。
レプティリアン…、彼らがコーリーを呼ぶ時使っている名だった。
すぐ、パンッという音がして、ヘビのような皮膚の
レプティリアンが倒れてきた。
マヤ人は彼と交戦していたのだ。
金属色の服と肩マント、2m程の身長で目は黄色。
王族のレプティリアンだ。王子か何か…。
マヤ人がアフリカ南部から連行して来た囚人で、
その只中に連れて来られたのだ。
監視を振り払った状態の時、コーリーを認識して、
気を取られて、そんな事態になってしまったのだ。
ゴンザレスが「動くな、まだ終わってない」と、言った。
ドアの先の洞窟の中の6〜9m程離れた所で、
もう1人いたレプティリアンも殺された。
マヤ人は動揺していた。
囚人を生きたまま連れて来る事になっていた。
全面開示のタイムライン
軍産複合体の秘密宇宙プログラムと、
地球同盟が20〜50年と時間をかけた部分開示に向かおうとする中、
SSP同盟の一部は、カバルとディープステートを
終わらせる作戦を遂行し始めた。
ハイレベルのレプティリアンや
カバルの逮捕が判明したのは興味深く、
離脱した地球同盟の一部も又、地球上での発展は、
天界に追いつく為にも必要で、
全面開示は不可欠だと、
100%開示でなければ、退場するとしていた。
52の宇宙区域の者達は一部開示を望んでいない。
太陽系の中には沢山の監獄がある。
その一つは惑星帯にあって、中空は
冷凍状態の囚人でいっぱいだと言う。
全面開示のタイムラインを決行する事で
地球上のマインドコントロールが解けて、
解放される様子を私達は見る事になるのだ。
正しい物理モデルを受け取り、
正しい知識を受け取り、
宇宙の真実について学ぶ。
そして星間文明のひとつとして、
宇宙規模の同胞関係の一員として
迎えられる事になる。