おはようございますシーバスと踊る男です
やっぱり”ごぼう天”が王道だな^^
牧のうどん 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
牧のうどん(まきのうどん)は、福岡県および佐賀県を中心とするうどんのチェーン店である。通称「牧の」、「マッキー」など。なお、正確には「釜揚げ牧のうどん」である。
「牧」の由来牧のうどんの「牧(まき)」とは、福岡県糸島郡前原町(現在の糸島市)加布里にある地名である。牧のうどんの前身となる店舗が開店した際、地元の人間から「牧にあるうどん屋」と言うことで牧のうどんと呼ばれるようになり、それがそのまま店舗名となって現在に至っている。
特徴博多のうどんは讃岐うどんと違い、麺にコシがなく柔らかい。牧のうどんはさらに製法が特殊なため、麺が出汁をどんどん吸い込んで伸び、ゆっくり食べていると見かけの麺の量が増えてしまう。したがって「食べても食べてもなくならない魔法のうどん」と称されることもある。そのためか、牧のうどんではスープ(この店ではかけ出汁を「スープ」と呼ぶ)のお代わりは自由である。店員にかけ出汁のお代わりを頼むと、「スープ」の入ったやかんが出される。 ただし、鴨うどんのみはスープが特殊で、やかんでは運ばれない。スープを注ぎ足すときには店員がどんぶりを持って足したり、子供用のお椀に入れてきたりする。
一般的なうどん店とは異なり、牧のうどんは讃岐うどんで見られる製麺所一体型のうどん店である。カウンターの中の調理場では、自動麺切り機と茹で釜がベルトコンベアーでつながれ、どんどん麺が送り込まれている。 さらに、一般的なうどんの「麺切り→茹で→(冷水での)ぬめり取りと絞め→ざるに上げ→再加熱→出汁かけ」の工程のうち、「ぬめり取りと絞め→ざるに上げ→再加熱」を省いていることが、同店の一番の特徴である。つまり、牧のうどんのかけうどんは、讃岐うどんでいうところの「釜かけうどん」(釜揚げうどんの麺に熱いかけ出汁をかけたもの)と同じである。これが元で省力化・時短化に基づくコスト圧縮が図られているのだが、一度も水で絞められていない麺は時間とともにどんどんふやけてくるため「食べても食べてもなくならない」原因ともなっている。
注文時には、各テーブルに置いてある伝票に店員か、客自らが赤鉛筆で正の字を書くが、このときに麺の固さは固麺・中麺・柔麺から選べる。「食べても食べてもなくならない」のを嫌う方は固麺を注文すると比較的上記の現象を防ぐことが出来る。
スープ(かけ出汁)は少し塩気が効いたかつおと昆布ベース。各テーブルに置いてあるネギは入れ放題で、博多ラーメンのような替え玉システムも存在する。
肉うどんの牛肉は、九州独特のすき焼き風の甘い味付けなのも特徴。
また、うどん玉、スープ(かけ出汁)のほか、かしわ飯、キムチなどの持ち帰りメニューもある。
ダシをとるのに用いられた昆布およびかつお節は、佃煮・ふりかけとして販売されている他、持ち帰り用昆布などとしてレジ近くにおいてあることもある
週に一度は食わないと落ち着きません
昨日は禁断のコンビネーション=炭水化物ON炭水化物の
かしわごはん
も付けてしまった^^