Dance with SEABASS(シーバスと踊る男)

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点と面

2015-12-10 14:30:02 | つぶやき
こんにちはシーバスと踊る男です
 
今日の玄界灘沿いは雨、少し冷たい雨ですね^^
 

12月も中旬に入りこの辺りは年内ラストチャンスの時期になってしまいましたね
今年は梅雨のデイゲーム以降の不調とともにテンションが切れてしまい
ロッドを握る機会が激減
ちょっと副業の方が忙しいという言い訳でもあるんですけどね
 
もう何年も河川内のシーバスを追いかけ続ける日々でしたが
やはり

”点と線”

という生命線の釣り場リサーチを怠ればお魚には逢えない
 
点は喰うタイミングで
線は日々変化する釣り場の状況
 

急にこんなこと書き出した理由は
先日久々に買った釣り雑誌で
”うんうん”
と共感できる部分が多くあったからなんです


居つきと回遊

居つきが点で回遊が面
今だから言えるが確かにそう思う
ただし回遊であっても居るところ
正確にはステイするポイントは点だと感じる
 
具体的にはわたしのホームグラウンドの釣川
2級河川にありがちな干潮時にはかなり干上がる河川は
基本的に干潮時には海に落ちる海スズキ
上げ潮とともに河川内に回遊し捕食しやすいポイント(点)を見つけては上流へ向かう
 
そして最終地点は”潮止め”
 
そうわたしが狙うのは主にこの”潮止め”
 
理由はシンプルです
 
それ以上は上流には行けないから

 
ルアーを投げずに1時間待てるか?
 
と聞かれればYESと答えるし
3~4時間は待つこともザラでした
特に秋のハイシーズンは人が多いので
河原の石になり自分の気配を消すことに集中する
 
何度もルアーを見せてはならない
 
確かにそうだと思う
特に視覚で喰うデイゲームではその通りだと思う
できるだけ数投で決めたい
以前はナイトゲームではポイントのリセットが効くと思ってましたが
昨今の人の多さはナイトゲームもデイゲームに近くなってるような気がします
 
最初の”点と面”というところに戻りますが
点の釣りと面の釣りという部分で言うと
なかなか昨今は面の釣りがし難くくなってきて
要は人が多くて流すスペースがないので
自然とピンポイントを直撃する
点の釣りにならざるをえない
 
ただしこの釣りは
居れば喰うし居なければ喰わない
と答えは早い
 
仮に釣り場でキャストせずに潮の上下と川の流れを観ながら2時間待ったとしても
 
一投で決めたときの喜びはなにごとにも代えがたい満足感がありますよね
 

あ~あしかし年内にあと1本いっときたいな~^^


Comments (4)
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Maroon5

  Maroon5の新曲が出てるみたいですけどやっぱこの楽曲が好きですね^^アダム格好いいです^^        最近ハマッてます^^                       

ブログタイトルの由来について

1990年に公開されたケビンコスナー主演”Dances with Wolves”(狼と踊る男)が大好きです^^シーバスフィッシングを本格的に始めてかなりの月日が経ちこの間いろいろなことがありました。釣りにおいて人間はあくまで脇役で主役はお魚です。いつまでもお魚(シーバス)とDanceがしたい^^そんな思いでブログタイトルに引用させていただきました^^

九州北部の激戦区釣川で生まれ鍛えられたハンドメイドルアー工房

釣川ENGINEERING https://tsurikawaengineering2.jimdo.com/