Dance with SEABASS(シーバスと踊る男)

SEABASSLIFEはNEXTSTAGEへ・・

Next Stageの真意

2018-11-09 08:05:49 | つぶやき
こんにちはシーバスと踊る男です
 
昨晩久しぶりにしっかりとした雨が落ちた玄界灘沿いです
この風と雨で海が時化たかなとか考えるようになった最近のわたし。

この時期はシーバスフィッシングの最盛期
数年前までは夜な夜な地元の釣川を中心に
あちこちをRUN&GUNしてたんですが
”もういいかな”
自分が釣るのは
というのが
 
”NEXT STAGE”の真意

冒頭で海が時化るのを気にしてたのは
地元の大型産直施設の水産コーナーで仕事を始めたから
毎朝、沖合の世界遺産に登録された宗像大社中津宮のある宗像大島と地島の漁港から
獲れたて新鮮なお魚を受け取りに神湊漁港まで
市場を経由しない漁師の父ちゃんが獲って母ちゃんがパックして
そのまま売り場へ

メジャーなお魚は人気がありますが
マイナーですが旨いお魚もたくさんあります
これは横筋フエダイ
淡泊な白身なので皮付きのまま炙って刺身
わたしはバーナーを持ってないので
フライパンを熱して1~2秒皮目を押し付けて炙ります
この時期どのお魚も脂が乗ってきてます。

毎日、入荷してくる魚種でこの近海の日々変化する海の状態を肌で感じる
またそれは長年、地元の釣川でシーバスフィッシングをしてきましたが
釣川に入って来るシーバスは基本的に河川内に留まらない海スズキなので
海のほうがベイトを捕食しやすいのか?
それとも危険を冒してでも河川内に入る理由があるのか?
とか色々と考える要素になる

また入荷してくる魚種だけでなく
地元の神湊漁港、鐘崎漁港の漁師さんとも交流を持てることで
直接海の中の状況がリアルタイムで聞けるのも大きい。

そして勤務先の大型産直の工芸品コーナーで
釣川で使い続け、作り続けてきたルアーの販売が決まった
今後は”自分で釣らんでもいい、お客様に釣ってもらう”
というスタンスで地元の情報を発信しながら
ぼちぼちやっていこうと思います。
 
 
 
 
 

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