筆ムラムラ~プラモ日記

プラモデル製作4年、ブログ開設から3年が過ぎました。相変わらず素組み、筆塗り、ノンジャンルでゆる~くいきます。

アッザム 2

2009年06月30日 | ガンダム
オマケガンダムを作る方を優先したい気持ちも多々ありますが、
アッザム本体もほっとく訳にもいかず、作らないといけません。

胴体の上下パーツの接着ズレが大きかったのでポリパテを盛りました。



ポリパテも乾いたので、ヤスって合わせ目を消しました。
ちょっと胴体がのっぺりしているように感じたので、スジボリを加えました。
ただ見事に歪んでしまったので、パテ埋めしてやり直します。
「そりゃフリーハンドでは失敗するわな」と自分にツッコミ。
何事もメンドくさがってはダメですね。



パテの乾燥待ちのため砲塔を組立。
砲身基部にエポパテを盛ってディテールアップです。
以前に軍艦のプラモデルを作ってなければ、こんな事は思いつきませんね。
あとは先端部に穴を開けてます。

アッザム オマケ 1

2009年06月28日 | ガンダム
エルガイムMk.Ⅱを1回挟んで、アッザムの製作に戻ります。
しかしアッザム本体そっちのけで早くもオマケキットの方を弄ります。

まずは組立説明書の完成塗装画像です。
マゼラアタックはともかく、ガンダム…、こりゃあんまりだ…。



という事でガンダムは顔、胴体、脚が一体となった前後パーツを貼り
合わせた後、頭と脚を切り離しました。
いや別に計画がある訳ではないのですが、なんとなく…。
それにしても顔がデカい(まるで自分を見ているようだ)。
マゼラアタックのほうは特に不満もないので既に接着組立完了、あとは
色を塗るだけです。



どうやってもカッコよくなるとは思えませんが、色々と「う~ん…」と
思うところがあり、さらに切り刻んでしまいました。
自分でここまでやってしまって言うのも何だが、ここから人型に復旧
できるのだろうか…。



先の事を考えても仕方がないので、とりあえず胴体部分から弄ります。
ちょっとおデブちゃんなので、肩部分、腰部分のサイドを少し削って
細身にしてから、上下で0.5mm延長し(もう少し延長してもいいかも)、
腰周りのややタルかったモールドを削って、プラ板で作り直しました。



エルガイム Mk.Ⅱ 10

2009年06月26日 | 不定期製作
昨日のブログで「ずっと暑い」などと書いた気がしますが、今日はさらに
暑かったですねえ。外に立っているだけで汗が出てきました。そっから
さらに炎天下で働いたもんだから汗かきまくり。加齢臭も出まくり。
帰宅して速攻でシャワーを浴びました。オッサンのシャワーシーンは
想像しなくて別にいいですよ。←じゃあ書いちゃダメじゃん


さてそんな、ちょっと何言ってるのかわかんない1日だった訳ですが、そんな
事は全く関係なくプラモデルの話です。
現在はアッザムを製作しておりますが、スターリンとアッザムの製作の合間に
少しだけ「1/144 エルガイム Mk.Ⅱ 」を進めました。
このスキマ企画、不定期製作もいよいよ記事数が10になってしまいました。
が、ぜんぜん進んでおりません。まあ急ぐ気はまったくないので仕方があり
ませんね。

という事で、製作記録です(今回も恐ろしく少しだけ)。
前回の記事では次は塗装などと書いていたようですが、まだ塗装に入って
おりません(まあ誰も気にしてないだろうけど)。
合わせ目消しのため消えたバスターランチャーのモールドを復活させます。
1mmプラ角棒を切ったモノを接着してます。位置は適当です。上下に付い
ていたのかどうかも思い出せません。多分、下側には付いてなかった気が
してきました。とにかく接着剤が乾いたらもう少しちゃんと整形します。


次回は本当に塗装開始です。

アッザム 1

2009年06月25日 | ガンダム
いや~、ここ2、3日は暑かったすねえ。仕事終わりにはバテバテ。
ま、そんなこんなでいろいろありますが、新しいプラモデルの製作です。
で今回は、ずっと以前に購入して在庫となっているガンプラにしました。

そこで登場するのが、バンダイのベストメカコレクションNo.38
「ジオン軍重機動砲座アッザム」です。スケールは1/550。



ランナーは3枚です。脚関節部分のパーツが凝ってます。
珍しく2色成形です。色を塗らなくてもそれなりに劇中色が再現可能の
ようです。



うれしい事にオマケキットが付いてます。ガンダムとマゼラアタックです。
1/550エルメス製作時、オマケキットのシャア専用ゲグルグを作るのが、
意外と面白かったので、アッザムよりもオマケキットに目がいってしまい
ます。ガンダムのプロポーションはイマイチで、ちょっと残念。




ともかく製作スタートです。
まずは胴体の上下パーツを貼り合わせです。形はスライムそっくりです。
というか時代はこっちの方が先なので、あっちが真似たのかもしれません。
私は未確認ですが、スライムに見えるように改造した人もきっといると
思います。

スターリン重戦車 9

2009年06月21日 | AFV
完成です。

前回から殆どなにも変わっていませんが、足周りをパステルでごく軽く
汚しました…って書いてもこの画像では何にも判りませんね。


今まで作ったミニスケール戦車の中で一番精密でした。
なので非常に楽しかったのですが、部品数も多くて大変でした。
そうは言っても組立で苦労する点は少なかった気がします。
飛んでなくなったパーツや折れたパーツは何点かありましたが…。

完成写真は改めて撮影します。

スターリン重戦車 8

2009年06月20日 | AFV
本日、会社は休みだったのですが、ちょっと残務がありまして、出社。
そうしたら社長も来てまして…。
そんなこんなで昼前には自分の仕事が一区切りしたので帰りたかったの
ですが、(休みといっても)なかなか帰りづらく…。でもまあ結局、
すぐに帰ったんですけどね。


という事で午後からプラモデル製作です。いよいよ大詰め。
とはいっても素組なので淡々と進めているだけですが。

ワイヤーロープを作って車体に接着です。
ワイヤーは細い電線の被膜を剥いて、その中身を適当な太さにしてから
再度、撚ってます。普通のヒモよりも硬いので、車体への接着が面倒
でした(取り付け箇所がヘンですが御容赦下さい)。



仕上げで全体につや消しクリヤのスプレーを吹きました。
落ち着いた感じにはなったのですが、ヌラヌラ感というかツヤがなく
なったのはやや残念な感じもします。



最後は軽く(のつもりでやります)ウェザリングをして完成とします。

スターリン重戦車 7

2009年06月19日 | AFV
デカールの保護のため、つや消しスプレー(ラッカー塗料)を吹きました。
表面がカッサカサな感じになってます。



次にエナメル塗料のこげ茶色でウォッシングです。
雰囲気が変わってよいのですが、残念ながらドライブラシの効果が
予想以上に消えてしまいました。



なので再度ドライブラシです。
面白すぎてやり過ぎてしまったかも…。後悔しても後の祭り。



だいぶ完成が見えてきました。あと少しです。

スターリン重戦車 6

2009年06月17日 | AFV
それでは前回からの続きです。

車体色に白を混ぜて軽くドライブラシです。



デカールは第1ポーランド軍独立第4重戦車連帯所属車輌にしました。
ちなみにもう1種類選択可能です。チェコスロバキア第1戦車旅団所属
車輌にする事ができます。


デカールが乾くまで待たなければなりませんので今回はここまでです。



打って変わってプラモデルとはまるっきり関係ない話。
今日は仕事で小牧市方面へ行ったんですが、帰りに豊山町にある
「神明公園」にちょっと寄りました(昼休みを使ったのでサボった訳では
ないですよ…ってブログで誰に言い訳しているんでしょうか?)。

その公園は県営名古屋空港に隣接していまして、上空では、たまに
飛行機が飛び立ったりしてます(余談の余談ですが、アマチュア
カメラマンの方々も何人かいらっしゃいました)。

そんなに大きな公園ではないのですが、公園内には「航空館boon」
という施設があり、小型の飛行機やヘリコプターの実機が展示してあり
ました。そんな中で、私が撮影したのがこちらのエンジンです。
1/72の零戦のプラモデルを製作した時のエンジンのパーツがこんな形でした。
エンジンは星型にシリンダがずらっと並んでます。



公園のすぐ外(空港の端っこ?)には上部がグルングルンと回転する
アンテナ施設がありました。このアンテナの目的は?



ちなみに「神明公園」のHPはコチラ
http://www.town.toyoyama.lg.jp/shisetsu/19shinmei-p.html

「航空館boon」はコチラ
http://www.town.toyoyama.lg.jp/shisetsu/20boon.html

どうでもいい話のほうが長い…。

スターリン重戦車 5

2009年06月15日 | AFV
スターリン重戦車の製作も折り返し地点、塗装の開始です。

まずは下地です。レッドブラウンを薄く適当に塗ります。
当然ムラムラになりますが、どうせ残らないので問題ないです。
あ、いつも通りのラッカー塗料の筆塗りです。



ベースの車体色を塗ります。塗装指示はロシアングリーン(2)ですが、
持ってないので適当にグリーン系を調色して塗りました。
この色がロシアングリーンなのかは不詳(一応、Mr.カラーの色見本は
ネットで確認しましたが)。



ちょっとだけトーンを変えた色をランダムに重ね塗り。
見た感じでは微妙に斑模様になっていますが、画像ではまったく違いは
判りませんね。

スターリン重戦車 4

2009年06月13日 | AFV
梅雨なのにここのところずっと晴れ。暑いっすねえ。
株価も基本ずっと上げっぱなしで、ついに1万円オーバーっすねえ。
前に確か5千円台もありうるなんて書いた気がしますが、すっかり
ハズしてしまいました。でもまあいい方にハズれたので、よかった
ですよ。あとは実態が良くなることを祈るばかりです。
しかし、まだまだ不況の出口は遠そうだなあ~。


さてプラモデルの話題です。砲塔部分の組立完了です。
上部の手すり?部分を真鍮線に変更していますが、これは完成度を
上げてる訳ではなく、パーツをランナーから切り離す時にポキポキに
折れてしまったために仕方なく…。しかも自作はヘタだし…。
あ、ちなみに下部分の手すりは砲塔部分と一体型だったので問題なし
でした。



マシンガンも精密です。パーツ4つ使ってます。
しかし残念な事にピン跡があります。ですが細かすぎで私には消せません。



車体部分と砲塔部分を組み合わせ。
キャタピラが付いてないのでなかなかイメージできませんが、非常に
戦車らしい戦車だと思います。



「ワイヤーロープは自作しろ」と書いてあります。
プラ製で用意してほしかったというのは贅沢でしょうか?



それにしても太さが0.5mmくらいの細いパーツは殆ど全部が
折れてしまいました。全部なんで、自分の切り離し方法が悪い
んだろうねえ…。

組立ほぼ完了しましたので次は塗装です。