筆ムラムラ~プラモ日記

プラモデル製作4年、ブログ開設から3年が過ぎました。相変わらず素組み、筆塗り、ノンジャンルでゆる~くいきます。

M36ジャクソン駆逐戦車

2017年12月28日 | 完成写真
タミヤ製1/35スケールの「M36ジャクソン駆逐戦車」の完成写真です。

前の更新から2年経ってますが、実は結構前に完成して写真も撮ってました。
正直、どんな風に作ったかもあまり覚えていない(というか素組なので
覚えていても仕方ない)ので、とりあえず完成写真だけ載せます。


製作は完全に素組です。
























ログインパスワードを忘れていなかった事を自画自賛。

M36ジャクソン駆逐戦車 5

2015年12月26日 | AFV
車体色は終わりなんで、次は細かい所の塗り分けです。
モールドされているスコップなどの社外装備品を塗ります。古いキット(推定)だから
仕方がないのかもしれませんが、モールドが結構大雑把です。自分の場合は、精密すぎても
困っちゃうけど。

それにしてもこのブログを始めた頃はなんともなかったんですが、今は老眼が出てきて、
まあ困ること(日常生活にも困るくらいになってきました)。自分は老眼にならないという
何の根拠もない自信があったのですが。膝とかも痛くなるし。胃腸も弱ってくるし。
年をとるのは悲しい事ですね。




車輪のゴム(だよね?)部分も塗り分けます。




デカールを貼ります。
古くとも砕けることはありませんでしたが、逆に硬くてモールドに馴染んでくれません。
マークソフターをじゃんじゃん塗ってもダメで、強引に馴染ませようとしたら破れてしまい
ました…。砲塔部分の星型の中央に穴が開いてるのがわかります。
シルバリングも起こりまくってます。そちらは完成まで、気がつかなかったことにします。




フィギュアも塗装します。
フィギュアの塗装にはラッカーではなく、特別な塗料を使う方もいらっしゃるようですが、
自分は基本ラッカー塗料しか持ってないので、いつも通りラッカー塗料を使います。
それにしてもメチャメチャ面倒、難しい。何時間か格闘しましたが、とりあえずこんなところです。
細かい塗り分けがまだ終わってないし。
右の立っている黒人さんは塗装指示ではなく、結果的に黒人さんになってしまいました。
最初はちょっとだけ浅黒くしようとしたんですが…。
もうやめたくなってきました。まあ更新のペースが既に半分やめたくらいになっているけど。


M36ジャクソン駆逐戦車 4

2015年10月03日 | AFV
今年最初の更新。塗装です。
筆塗りでいこうかとも思ったんですが、やはりそこは1/35なんで面積が大きい。
なので缶スプレーにしました。ラッカースプレーのオリーブドラブ(2)です。
サーフェイサーぐらい吹いた方がいいかもしれませんが、面倒なんで下地なしで
そのまま基本色を吹いてしまいました。サーフェイサーを吹いたものと比較した事が
ないので、違いは分かりません。




フィギュアのほうは結局付属の3体すべてを組立ました。がんばって塗って
みようかと思います。





ガンダムF91

2014年12月31日 | 完成写真
2年くらい前に完成していたバンダイ1/100「ガンダムF91」(旧キット、非MG)の完成写真です。

製作はプロポーションを若干変更。
股関節軸の位置を5mmくらい下げて(=太腿の位置が下がる)、脚が長く見えるように変更。そうしたら、
腰の位置が高くなってしまったので、プラバンを挟んで腰部分で3㎜延長しました。結果、身長が8mm
伸びただけって事で。まあそれでもそれなりにはプロポーション変更の効果はあったんじゃないかと。
頭部は馬面を何とかしたくて、マスク部分を切り取ったりしたんですが、自分のスキルではどうにもならず、
そのまま元に戻しました。
膝頭にF91の意匠である黄色の三角モールドがあったんですが、合わせ目消しが面倒なので削ってしまい
そのままです。申し訳ありません。でもない方がガンダムらしくてよくない?
バズーカはパーツの接着はしたものの、合わせ目消しが面倒になって、そこで放置と相成りました。

塗装は今回全塗装はせず、部分塗装で済ませています。
白い部分と赤い部分の殆ど、青い部分は成形色のままです。塗装したのは、黄色い部分と一部のグレー
部分と額の赤色。あとは墨入れをして、仕上げにつや消しクリヤーを吹いています。




部分塗装でもバックパックの黄色とグレー、黒のところの塗り分けは面倒だったです。




背中に背負ったヴェスバー(今組み立て説明書読んで初めて名称を知った)は、設定通り、腋の下の
レールをスライドして前方に移動することができます。これはカッコイイ。




バストアップです。額のアンテナはこだわりの本体同色の白です(無塗装)。黄色にはしません。



M36ジャクソン駆逐戦車 3

2014年12月06日 | AFV
前回からパテが果てしなく乾きに乾いたので、削ります。




削り終わりましたので、接着、組立てます。




車体上部もパーツを接着します。
前面左右ライトガート辺りが白くなっていますが、気にしないで下さい。
接着角度を間違えて付けただけです(間違ったまま取付け、もう修正不可能…)。




砲塔部分も組立。これ以上は、塗装後接着予定です。砲塔上部が開いて
いるのは天井を接着していないわけではなく、元々開いたままです。
戦闘中は、ものすごく怖そうですね。自分だったら絶対乗りたくないなこの戦車。




フィギュアが3体も付属しています。1/35の人形は塗装した事がないので、
無視しようとしたんですが(現にSU85についてた人形は放置してます)、
まあせっかくなんで、とりあえず1体だけ組立てみることに。




ひとまず組立が完了したので、次は塗装です。フィギュアは塗装するかどうか
わかりません。塗装なんてもうどれくらいやってないんだろうか…。


M36ジャクソン駆逐戦車 2

2014年06月28日 | AFV
前回から続いて脚周りの組立です。
サスペンションです。パーティングライン消したりってことで、結構面倒です。
それが左右3個ずつ、計6個もあります。この同じものが沢山あるっていう事が
なければ、戦車って作るのが楽しいことばっかりなんだけどなあ。




へこたれながらもなんとか6個組立完了です。




どんな目的の部品か分かりませんが、押し出しピン跡がいっぱいあります。
さすがに消さないとまずいか?




そんなパーツを含めてとりあえず合わせ目けしのためにパテを盛りました。
サスペンションなんかは、完成すればまず合わせ目部分は隠れてしまうだろうけど
一応って事で。




何事もなく書きましたが、何気に約1年ぶりの更新でした。パスワードを忘れてなかったのは
奇跡です。最近、自分の記憶力の衰えを感じていましたので、ちょっとだけ自信回復。
ただブログのタイトルはすっかり忘れてましたが。


M36ジャクソン駆逐戦車 1

2013年07月14日 | AFV
暑くなってきたので(←関係ない)、久しぶりにプラモデルを製作します。

タミヤ製1/35スケールの「M36ジャクソン駆逐戦車」を製作します。戦車を製作するのは
果てしなく久しぶりですね。
「SU-85襲撃砲戦車」
を作って以来です。
それにしても戦車の種類って、この駆逐戦車とか襲撃砲、突撃砲、自走砲とかいろんな種類があるようで、
未だに区別というかどれがどれだかどう呼ぶのか分かりません。まあ調べたりしてないので、当然です。
この戦車についてはとりあえずウィキベディアでも見てみることにします。

このキットは、随分前にリサイクルショップで確か1000円くらいだったので購入しました。




中身です。
箱がそんなに大きくない(薄い)ので大したことないかと思ったら、意外に車体が大きいのでびっくりです。
さすが1/35ってとこでしょうか。




車体には電池を入れる案内がモールドされています。ただ残念なことに、このキットはディスプレイモデルに
変更されています。電池を入れて走らせてみたかったな~。




製作開始です。
スプロケット部分の組立です。ポリキャップを入れるように指示されていますが、ポリキャップが入って
いません。どうやら欠品のようです…。中古品だから仕方ないとはいえ、ショック…。




久しぶりに作り始めて即放置ってのは悲しすぎるので、ジャンクを漁ります。
そうしたら以前戦車を製作した時に余ったポリキャップとか市販品でサイズが合いそうなポリキャップが
出てきました。とりあえず何とかなりそうです。とっててよかった。




ナットのモールドがあるほうは、このキットの他の部分で必要となりそうなんで、とりあえず市販の
ポリキャップの軸を切り飛ばしてはめ込んでみましたが、こんなに上手くいくとは思えませんでした。
ポリキャップってJISみたいな統一規格があるんでしょうか??




安心したので次回に続くと思う。


こんなの作ってました 5

2013年01月14日 | 蔵出し(過去製作品)
実はブログを更新してない1年近く、全くプラモデルを作っていなかったわけではなく、細々と購入し製作していました(なぜかガンダムF91は手を付ける気にならず)。1体を除いて色も塗っていないので見ていただく価値は全くありませんが、自分の記録用として公開します。


まずは1/144スケール GN-0000 ダブルオーガンダムです。パーツを切り取って組み立てただけです。ゲート処理もまともにしてません。当然、色も塗っていないどころか墨入れさえしてません。が、すごく完成度が高いです(100%バンダイのおかげです)。




で、どうせ色を塗らないのならという事で購入したのが1/144スケール MSN-00100 百式(ver.ゴールドメッキ)です。製作はダブルオーガンダムと同じで組み立てただけです。両肩用の「百」のドライデカールがあったのですが、面倒なので貼っていません。ゴールドメッキがきれいですが、足首の合わせ目が気になります。




次は、ガンダムAGE(総視聴時間15分)から1/144スケール RGE-C350 シャルドール改です。特にコメントなし。あ、デキは素晴らしいですよ。




で次はガンダムではなく、ダンボール戦機(視聴時間ゼロ)からLBXエルシオンです。全く知りませんが、この中ではこれが一番かっこいい。マントは組立説明書の一部の紙を切って貼り付けることになっているのですが、面倒で付けていません。




で最後は1/144スケールのMS-07Bグフです。HGです。これは合わせ目消し、塗装、墨入れをしています。ただしヒードロッドの墨入れはこれも面倒になって断念。使っている色に特に意味やモチーフはありません。




こうしてみると結構作る事は作ってたんだと驚きです←大袈裟

ガンダムF91 6

2013年01月13日 | ガンダム
次は墨入れです。濃いグレーで行いました。ゴチャゴチャしそうだったので、全部に墨を流すんではなく、深い溝の部分だけに行いました。
今回は、ウォッシングなどの汚しは行いません。白いパーツを汚す自信がないってのは公然の秘密です。




という事で、つや消しクリヤーをスプレーして長く長く長~く掛かりましたがようやく完成~!



スイマセン、バズーカは合わせ目けしが面倒で放置、作っていません。

ベルーガ80スペシャル

2013年01月06日 | 完成写真
アオシマの1/12スケール「ベルーガ80スペシャル」の完成写真です。

いつ完成したのか、いつ写真を撮ったのか、もう良く覚えていませんが、せっかくなんで画像をUPします。

思い出す限り、製作の記憶を。
組み立ては説明書通りに組むのも大変だった素組です。
塗装は、何故か家にあったピンク色の缶スプレーで塗装しています。黒い部分は成形色のまま、つや消しクリヤーを吹いています。シルバー部分はキットのまま、メッキです。






デカールはあまり貼れていません。たしか水に浸けたら砕けたのが多かった。




しかもシルバリングというか、ほぼ浮いてきてしまったものもあり。




とにかく難キットでした。