筆ムラムラ~プラモ日記

プラモデル製作4年、ブログ開設から3年が過ぎました。相変わらず素組み、筆塗り、ノンジャンルでゆる~くいきます。

ガンダムF91 6

2013年01月13日 | ガンダム
次は墨入れです。濃いグレーで行いました。ゴチャゴチャしそうだったので、全部に墨を流すんではなく、深い溝の部分だけに行いました。
今回は、ウォッシングなどの汚しは行いません。白いパーツを汚す自信がないってのは公然の秘密です。




という事で、つや消しクリヤーをスプレーして長く長く長~く掛かりましたがようやく完成~!



スイマセン、バズーカは合わせ目けしが面倒で放置、作っていません。

ガンダムF91 5

2013年01月04日 | ガンダム
面倒だったバックパックの塗装も終了…って、前の記事はずいぶん昔だったような気もしますが、何事もなかったようにガンダムF91の製作を継続。

真ん中(この画像だと左側)の四角い黒い部分は、私の技術では塗装できないので、付属のシールの一部を切り取って貼り付けました。この画像くらいだと違和感はないですね。よかった。




上半身も組み立て塗装完了。




という事で、部分塗装もほぼ完了です。




手垢がついてしまったところもあるので、再度軽く洗浄です。




最初はすぐに完成までもってけるかと思ってたけどなかなか完成しません。←最初手を付けてから1年放置だが…←っていうかまだ完成しないのか

とりあえずあけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

ガンダムF91 4

2012年02月21日 | ガンダム
長い事放置してましたが、何事もなかったようにガンダムF91製作の4回目です。


塗装開始です。ラッカー塗料の筆塗りです。
これまで何度か書いてたはずですが、今回は部分塗装のみです。

それにしたって、案外、細かい塗り分けが多い。バックパックなんてふざけ過ぎです。




ここは、後はめ加工はせず(というか方法が思いつかない)、接着→合わせ目消し→塗装→接着(今ココ)→合わせ目消し→塗装 の予定




肩のフィンのパーツは、グレーのパーツに白の部分塗装です。




脚の取付け位置を下にずらしたら、なにか胴体が短く見えてしまうんで、今更ながら腰部分にプラ板を貼り付けて約3mm延長しました。←じゃあ最初から脚を延ばさなければよかったじゃん~とは、なるべく考えないようにします。




という訳できっとつづく。

ガンダムF91 3

2012年01月05日 | ガンダム
あけましておめでとうございます。
すっかり更新ペースが遅くなってしまっていますが、今年も細々とプラモデルを作っていけたらいいかなと思っております。
本年もよろしくお願いいたします。


ということでF91の3回目です。

合わせ目のスキマは、伸ばしランナーを埋め込み接着して削りました。スジが残ってますが、まあなんとかOK。




膝頭の逆三角形のモールドはヤスリが掛けづらいので、一緒に削ってしまいました。左がキットで、右がヤスリで削った後です。消したモールドは、多分そのままで復活させないだろうなあ…。




接着剤のつけ過ぎか、赤色のプラが溶け出し接着面に浸入して、うっすらと赤い合わせ目になってしまいました。もう直すことは出来ません…。




なんやかんやありましたが、大体の合わせ目消しが終了。




今度は部分塗装に移るので、その前にパーツの洗浄です。




しばらく乾燥…って、次はいつなんだろうか!?

ガンダムF91 2

2011年12月17日 | ガンダム
前回から約1ヶ月。そのくせ全然進んでません。記事2回目です。



頭部です。馬面でちょっと気に入らなかったので、マスク部分を切り取ってしまいました。どうしようか考え中。




組立説明書の完成写真を見ると、ちょっと足が短いかなって思ったので、スカートがあるのをいい事に手抜き改修。股関節の太腿取付け軸を切断して、約5mm下にずらして再接着。見かけ脚が長くなる事を期待します。それにしてもちょっと下すぎたかも。




接着時の注意不足で、接着面にスキマが出来てしまいました。これじゃ削っても合わせ目は消えてくれません。伸ばしランナーでも埋めて接着しないとだめかな。





ガンダムF91 1

2011年11月23日 | ガンダム
久しぶりに新しいプラモデルに手を着けました。
バンダイ1/100「ガンダムF91」の製作開始です。

巷にはMGシリーズのF91もあって、そっちの方がメジャーかと思いますが、劇場映画公開当時に発売された古いキットを製作します。何故MGではなく旧キットか…。それは…中古屋で安く売ってたから。他に理由はありません。

箱絵は躍動感があってカッコいい。




1/100スケールのため、組立説明書もちょっと豪華仕様です。解説文もいっぱいでF91の事を何でも知ることができるんじゃないかと(読んでない)。




ランナーもすごいことになってます。1枚のランナーに4色も使われてます。パーツの時点で既に色分けがされています。凄い技術です(システムインジェクションというらしい)。こりゃ色を塗る必要はないかもしれません。よって今回はリハビリの意味も込めて(というのか気分的に色塗るのがものすごくめんどくさいので)簡単フィニッシュでいこうと思います。




それでもやっぱり設定通りじゃない色のところもあり、そのためにシールが付属しています。さすがにシールは使う気がしないので、その部分くらいは色を塗ろうかと。
あとコーションマークのデカールも付いてますが、なんか大きくてオーバースケール気味なんで、使わないかも。




早速組立開始です。部分塗装のみの予定なので、後はめを考えることなくチャッチャとパーツを接着します(まあほとんどパーツがわざわざ後はめ加工をする必要もない設計なんですけどね)。接着剤を塗って、ムニュってやってます。
それにしても従来よりも小さいモビルスーツ(全長m)って事ですが、さすが1/100だとパーツひとつひとつもそれなりの大きさです。




ひとまず接着剤が乾くまで置いておきます。次に手を着けるのはいつになるのか…。

アーガマ 6

2011年07月24日 | ガンダム
この1週間に台風が来たり、なでしこが優勝したりして、いろいろあった日本ですが、自分的には「強襲用宇宙巡洋艦アーガマ(1/2200スケール)」がようやく完成であります。

完全に素組なくせにもの凄く時間をかけ、おまけに塗装も残念な事に小汚くなってしまいました。使い古した感じにしたかったのは確かですが、これじゃただの汚い塊です。仕上げって大事だな~と今更ながらに思います。




完成写真は改めて撮影します。


アーガマ 5

2011年07月17日 | ガンダム
この1週間もずっと暑かったですね。おまけに休みもないのでバテバテです。


忘れたわけじゃないアーガマの5回目です。
エナメル塗料で墨入れです。ほとんど黒に近いダークグレーで行いました。




ラッカーのつや消しクリヤーの缶スプレーを吹いて、墨入れを定着させてから、ウォッシングです。墨入れに使ったダークグレーに白を混ぜたものをしゃびしゃびにしたものを塗ります。今回も前回のガンイージ同様、塗ったウォッシング液は拭き取らない方法を採りました。




まだあっさりしているので、今回はもう少しいろいろやってから完成としたいと思います。

アーガマ 4

2011年07月09日 | ガンダム
すっかりこれくらいの更新ペースで落ち着いちゃったようで…。


実はブライトさんを塗り始めたら、結構面白くて、結局最後まで仕上げてしまいました。
巷では、フィギュアの塗装は油彩だファレホだ、アメリカーナだ、なんだかんだといいますが、そういうものは一切持ってないので、ほとんどラッカー塗料で塗りました。ウォッシングのみタミヤのエナメル塗料を使ってます。仕上げにつや消しスプレーを吹いてます。
ちなみに目は塗ってません。影を付けただけです。いや元々ブライトさんって白目ないし。額の3本前髪垂らしで、ブライトさんって事がわかりますね。……わかりますよね~?


わざわざ塗料瓶を横に置いて小ささをアピールするセコイ根性の自分


本題のアーガマのほうは細かいところも塗り分けて基本塗装がだいたい終了。塗り分け箇所は一部指示に従っていません。より単色塗装に近い感じです。





アーガマ 3

2011年07月04日 | ガンダム
更新が滞って、いつの間にやら7月です。暑いですねえ。


アーガマの3回目。

ここまで合わせ目消しに関係なく、ランナーについたままのパーツも切り取って、ゲート跡、パーティングラインを消しました。
これにて塗装前の準備が整いました。




塗装開始です。ラッカー塗料の筆塗りです。

アーガマの基本色はご存じの通りホワイトなんですが、相変わらず白をきれいに塗る自信がありません。なので今回も全然違う自分仕様に塗る事にしました。ミスターカラーNo.118 RLMライトブルーです。なんか戦艦っぽい色じゃないですか?サラミスってこんな色じゃなかったでしたっけ?まあ、いろいろ言っても、実際は何の根拠もなく適当に選んだだけなんですけどね…。




同じ色なのにユニット毎にチマチマと塗ってくのも面倒なので、ある程度組み立てて塗装する事に。接着した後に気がついたんですが、これじゃ奥まったところの墨入れができません。ただもう瞬間接着剤でくっつけてしまったんで、バラす事もできません。なのでキットは通常状態と戦闘状態に差し替え変形可能だったのですが、戦闘状態に固定とあいなりました。




ブライト艦長も塗装するかどうしようか迷っていたんですが、とりあえず手を付ける事に。
わきの下や腰部分のパーティングラインが消しずらかったので、腕部分だけ一旦切り離し、パーティングラインを消した後に再接着。ヒケや押し出しピン跡があったため、ラッカーパテで埋めます。画像はバックショット。