筆ムラムラ~プラモ日記

プラモデル製作4年、ブログ開設から3年が過ぎました。相変わらず素組み、筆塗り、ノンジャンルでゆる~くいきます。

レイズナー 3

2008年07月30日 | キャラクター
充分にパテが乾燥したと思いますので、昨日くらいから徐々に
合わせ目にヤスリをかけ始めています。

1つ1つのパーツの面構成が今まで作ったプラモデルより細かく複雑で、
1つのパーツでヤスる面の数が結構あります。
かなり大変で、面倒で、結果上手くできません。
以前製作の1/100旧ザクの大きくて面構成が少ないパーツが懐かしく
思い出されます。

という事で、ヤスリ→接着パテ盛り乾燥→ヤスリなどと進めると時間が、
結構かかりそうです。もう既に「早く完成させたい(終わらせたい)病」を
発病していますので、予定変更して一部パーツにあとはめ加工をします。
簡単加工であとはめ出来るようしたいため、ポリキャップごとダボ穴の
一部をカットしました。

強度的な問題が残るとかもしれませんが「ひゅー、どっかーん!!」などと
叫びつつ手に持って遊ぶわけではないので、多分問題ないと思います。

「早く完成させたい病」を発病している割には「手が動かない病」も
発病しているのでダメダメです。

Ⅴ号戦車 パンサー F型

2008年07月29日 | 完成写真
前回記事に引き続きの完成写真です。
今回は、レイズナーが絶賛放置中の隙を突いて撮りました。
完成後、比較的素早くUPです。

キットは、ハセガワのミニボックスシリーズMT40 1/72スケール
「Ⅴ号戦車 パンサー F型 (Pz.Kpfw PANTHER ausf.F)」です。

相変わらずの素組み無改造、筆塗りです。
技術力もない上に、考証も全くしてませんので、多々問題点があると
思いますが、お許しを。とりあえず判るのは転輪が浮いてます。
キャタピラが曲がっているのかも?ともかくヘタクソ!
しかしまあ、ヘタクソなりに達成感というか自己満足はしてるんですけどね。










そういえばキットの値上げがあるようですね。
何もかもが値上げのまったく嫌な時代です。
私も頭を下げて値上げをお願いをする事が仕事上ありますが、この頃は
お客様皆様が意外な程あっさりと値上げを了承されます。
全てのモノが値上がりしていて、慣れてしまったって事でしょう。

ガンキャノン

2008年07月26日 | 完成写真
っんとに、こんだけ暑いと何もする気が起きませんです。
気分もイライラするし、何もいい事がないです。
あ、ビールが旨いって事だけはいい事だ。でも、そんなにたくさんは
飲めません。


ガンキャノンの完成写真です。
ちょっと前に写真は撮ってたんですが、UPするのがメンドクサ状態でした。
レイズナーのパテ盛り乾燥待ちなので、UPします。

キットは「1/144 ベストメカコレクションNO.18 連軍試作型モビルスーツ
ガンキャノン」バンダイ製です。

汚い感じが出てるといいのですが…。
下半身が上半身と比較してやや綺麗なようです。
手はやっぱりちょっと大き過ぎですね。



背中から踵まで一直線のラインがステキです。



このキットの最大可動状態です。肩は360度回転しますが、
肘、膝、足首はほぼ限界です。

レイズナー 2

2008年07月24日 | キャラクター
何気にアニメモデルの主役機は当ブログ初登場でした。
めでたいですね。だからといって何もないんですけど。
まあブログ開設前にMGガンダムとかνガンダムを作ってますから、
実際は最近では自身3作目です。まあ、これもだからといって何も
ないんですけど。


で、毎度の如く最初は、合わせ目消しのためパテ盛りです。相変わらずの
写真です。
85年製のこのプラモは、ポリキャップはほぼ全ての関節で使われて
いますが、「後はめ」という概念はないらしく、連続挟み込み方式です。
とにかく製作は面倒そうです。

気軽に後はめ工作も出来ないようです。私は面倒は嫌いなので、
無理せずにそのまま組立。レプラカーンの時みたいに、全部を
組み立ててから塗装する事にします(手、脚、頭、胴体は分解可能)。
関節にポリキャップが入ってますから、レプラカーンの時のように
作っているうちに関節がブラブラ~って事もないと思いますし。
まあヘタっても作った後に触る事は殆どないんで、別に…。

う~ん、今回は、なかなかモチベーションが上がりません。
やっぱりレイズナーに思い入れがないからでしょうか?
それとも暑いから?

レイズナー 1

2008年07月23日 | キャラクター
スケールモデルの次はキャラクターモデルです。
アニメ「蒼き流星SPTレイズナー」から「レイズナー」を作ります。
85年に放映されたアニメーションです。23年前です。
以前にもチラッと書きましたが、このアニメも1秒も見てません。

何のイメージもありませんので、Wikipediaで少しお勉強でもと…。
が、5行くらい読んで飽きる。あとは、ざっと下までスクロール。
ただ‘打ち切られた’という記述に目が留まる。よく読むと
プラモデルが出来が悪く不人気のため打ち切りの理由のひとつに
なったとの事。

で、作るプラモデルは、その出来が悪く不人気なバンダイの
シリーズNo.7「1/72 SPT-LZ-00X レイズナー」です。

これはリサイクルショップで買いました。安さに釣られて。
250円でした。箱や説明書は多少黄ばんでます。発売当時の物でしょうか?
値札が何枚も上から貼られています。プレミアもつかず、ドンドンと
値下げされていったのでしょうか?そうだとすると当時から現在に至るまで
不人気です。いと悲し。
隣に置いてあったダグラムのプラモデルは定価の倍以上の値札が付いて
いたのに。

そんなこんなで製作開始です。

Ⅴ号戦車 パンサー F型 8

2008年07月21日 | AFV
世の中は3連休の最終日ですが、今日は仕事でした。
ビンボー人とビンボー会社はツライのぅ。


そんな中、プラモの方はやっと完成。

前回からした事は、
ウォッシングよりもうちょっと暗いブラウンで墨入れ。
エッジのところにハイライトを入れて、
つや消しスプレーを吹きました(カブる心配をしなくていい季節になった事を
実感です、梅雨明けバンザイ!)。
で最後、履帯のところを銀でドライブラシ。
これにて完成としました。

車体のドライブラシやウェザリングは、迷彩がどうなるのか判断
できなかったのでしませんでした。やり過ぎて迷彩が消えちゃうのも
嫌だし。

この辺の「最終的にどうなるのか」という判断力というか、経験値が
足りません。当然、実際やってみないと経験値も上がらないとは
思うんですが…。完全なヘタレです。

今回はアンブッシュ迷彩をしたって事が一番の収穫かな。
兎にも角にも、完成(自己判断)って事で…。

完成写真はまた改めて…ってガンキャノンの写真もまだUPしてないじゃん。

Ⅴ号戦車 パンサー F型 7

2008年07月20日 | AFV
まだ作業継続中、完成せず。

前回から、デカールを貼り付け。キットのものは使用せず、他戦車
プラモデルの残りから拝借して貼り付け。
キット付属のものは使いませんでした。数字が1個ずつ別々でしたので。

このデカールは3桁の数字が別々ではなく一体だったもんで、貼るのが
1回で済んでラクだったから使いました。当然、数字毎のズレも出来ないし。
手抜きです。ただ余白が多くなるので、シルバリングが派手に出来て
しまいました。

次に車体全体をエナメル塗料のフラットブラウンでウォッシング及び
スミ入れ。
明度がすっかり落ちてしまいました。これが良かったのか悪かったのか?
自分では未だ判断できず。つや消しスプレーの結果次第って事で。
ただし、スミ入れとしての効果は、色がまだ明る過ぎると思うので、
もうちょっとブラックを混ぜた色で再度スミ入れのみ行う事にします。

また装備品の塗装もしました。非常に細かい。疲れた。
苦労が報われたかは微妙。

いよいよ次は完成か~?

朝顔を愛でる

2008年07月19日 | 日記
今日はプラモデル制作には、全く関係ない記事です。

名古屋市東区の徳川園に行って来ました。
園内は日本庭園として整備されており、大変素晴らしいものでした。
街中にある園ですが、その事を忘れさせてくれるほどでした。
敷地の隣には徳川美術館があり、徳川家ゆかりの物を中心に沢山の
美術品などが展示されています。

徳川園では朝顔の展示が行われており、朝顔その他、何枚か写真を
撮りました。よろしければご覧下さい。
美術館内は撮影禁止のため写真はありません。














暑さを避けるため午前中に出掛けたのですが、それでも暑かった…。
そういえば、この地方も梅雨明けだそうで。本格的な夏到来(既に
なっていますけど)、もっともっと暑くなりそうです…。

Ⅴ号戦車 パンサー F型 6

2008年07月18日 | AFV
別に牛歩戦術を採っている訳ではありませんが、ちょっとずつ塗装。
斑点を描きましたが、結構時間が掛かりました。

箱絵を見ると斑点は、丸い形のものがかなり密集した状態で描かれて
いるのですが、技術力の問題で当然そんな風には描けません(箱絵は
記事1に写真で撮ってあります)。
ですから筆使いが簡単そうな‘くさび型っぽい’というか‘涙型’の点を
ランダムに描いております。

斑点の色は、それぞれベースの色とは違う2色を使ってます。
ダークイエローがベースならダークグリーンとレッドブラウンを
斑点の色として使用しています。

斑点のサイズはバラバラです。数も箱絵と違って、かなり少なめです。
小さい写真の上、小さい斑点なので殆ど判らないと思います。
とりあえず現時点ではラッキーです。

次はデカール貼り付け、墨入れ、装備品の塗装、したほうがいいのかどうか
よく判らないドライブラシなどの予定です。

Ⅴ号戦車 パンサー F型 5

2008年07月16日 | AFV
車体色3色目のレッドブラウンです。

グリーンに塗った所と重ならないようにして塗りました。
パターンは当然のように適当です。若干うるさい感じになってしまった
かな?でも直しませんよ。ヘタレですから。

また筆塗りでも迷彩の境界線をぼかす方法もあるようですが、
絶対に失敗するのでパスします。ヘタレですから。

この後は、斑点塗装です←正式な呼び方が分かりません