I LOVE SNOW 117 Ⅰ

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リッチーベルガー基礎スキーSSAキャンプ 課題 (2009~2010)

2010年10月27日 19時03分07秒 | 日記
リッチーベルガー基礎スキーSSAキャンプ 課題

大回り
    1.腰をターン内側に向ける。(上体からではない)
    2.外足を伸ばす(内足にもっと乗り込む=内足と外足のエッジ角度を同じ)
    3.ポジションはミドルポジション(上下動無し) 骨盤を立てる!
    4.基本的にノンストック=両ストックの位置は低く
    5.フォールラインに飛び込むイメージ⇒ノルディックのジャンプの様に次ターン内側です。
    6.ポジションはスキーの真上!(足裏状態でスキーに圧をかける=足裏全体)もっと足首を使う
    7.スキーの前後差はなくす(内スキーを少し引くイメージ)
 エクササイズ
    1.ターン内側の両ストック(スキーと並行に)をつける効果的!(腰を内側にシフトさせる)
    2.内足のみでの1ターン(山回り)によるカービング操作(内側に腰移動させ、出来る限り雪面に
      腰を近づける)
小回り
    1.深回り+円いターン弧
    2.腰をターン内側に向ける
    3.上体固定(ミドルポジションより前傾強く)=ミドルポジション=視線は常に同じ高さを維持する。
    4.腰をターン内側に移動
    5.ベンディング操作によりフォールラインでは、両スキーの角付強く(両スキーに乗る)
    6.外足を伸ばし(内足は支点で内足より、外足が先行) =スタンスは広め
    7.内足はターン内側にひねり、上体はフォールライン(アンギュレーション)
      体の上体の腰より高い位置での張りを確認
8. スキーの向きを変える=前半ズレ、後半に切れ(斜面に応じて使い分ける)
    9. 固い急斜面でも、同じリズムを作る!
    10. 基本的には、ノンストック=(ストックを使う意識をもたない)
    11. スキー内足(内側でなく)、まだ、外側(スキーの上)に押しだしている。
上記では3時を過ぎたら切りかえだが4.5時になってもエッジングしているのを
もっと3時に切りかえていく動きが必要
    12. スキーのズレ幅を斜度及び自分の滑りたいスピードに応じて、数十センチ単位で使い分ける。
     (スキーの向きを変えるズレ幅を短く調整しながらのターン弧を刻む) 圧を徐々にかける
 エクササイズ
    1.ノンストック
    2.両ストックを持ち、左右にスライドさせ、ストックより外側に腰移動させる。
    3.トレーンによる同じラインの通過
    4.上下運動を使った動き、上体は低く固定した動き、ベンディング操作=スキーを押しずらしながら、
      カービング操作を入れる。(3つの滑りの明確に行う)
    5.テールコントロールとトップコントロールの使い分けを明確化
    6.深回りと浅回りのリズムチェンジ
    7.オフピステ、急斜面等難易度の高い斜面を使ってのトレーニングを充実させる。
写真は昨シーズン、白馬八方尾根スキー場で開催されたリッチーSSAキャンプの様子です。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは (喜サンタ)
2010-10-27 21:42:39
te117の季節が来ましたね
紅葉の季節と喜んでいたのに白銀の世界になりましたね
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Unknown (まこちゃん)
2010-10-28 02:38:38
もう この季節がやってきましたね
お体 大切に♪
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