4月から新制度のもとで、小規模保育や保育ママのサービスも国の「認可事業」ということになりますが、保育士の配置基準など、その設置基準には格差があります。
そして万が一、事故が起こったときの対応にも大きな差が。。。
保育園を考える親の会の代表・普光院亜紀さんの記事がとてもわかりやすいので、ご紹介します。
大阪府八尾市のファミリーサポートに預けて、お子さんを亡くされたママの声も掲載されています。
保育園を選ばなくてはいけない私たち保護者にとって、知っておくべき重要な内容だと思います。
「新制度の保育、事故の保障に格差あり」
<小規模保育の保育士配置基準について>
「小規模保育」の保育士配置基準については、全国保育団体連絡会が意見書を表明し、内閣府に提出しています。
基準がどのようになっているのかは、こちら↓をご参照ください。
小規模保育でも保育者はすべて資格者とすることを求めます
「子ども・子育て支援新制度」における小規模保育事業の基準案に対する見解
(2013年11月4日全国保育団体連絡会)
なお、つくってネットワークでも他の自治体の保護者グループと一緒に、小規模保育の保育士配置基準についての意見書を内閣府のこども子育て会議に提出しています。
こちらを参照
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