夜汽車

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慰安婦問題、国連委が勧告 「日本の政治家が事実否定」

2013年06月01日 09時28分21秒 | 日記
標記は今朝のYahooニュースである。

 世界が日本を侮り始めたではないか。4月3日に書いた事をそのまま転載しよう。
 もし、日本人のDNAが古代のイスラエル王国を創った人々から引き継がれているならば、もし神道が彼の民族の神祀りを踏襲しているならば、日本は必ず世界中から・・・日本に心惹かれ、日本の徳を高く評価する個人が無数に居るとしても・・・政治的には孤立させられる。爪弾きされ、あわよくば滅ぼそうとしてやってくる。なぜならこの民族の発祥は世界が世界の真のあるじに対して不信仰傲慢不遜不義であることを明らかにし、その不義に関わる一切を消滅させるために神によって選ばれた者たちだから。・・・旧約聖書によれば・・・。
 日米同盟と言う、・・・私は信用していない。彼もまた聖書の表現では”神のまつりごと”によって消滅させられる北の王だから。歴史上、そして現代、人類の常識、公知の事柄として誰も信じて疑わないことが根底から覆され、非常識とされていた事柄・・・つまりモーセがイスラエル民族を率いて進退窮まった絶望の崖っぷちから海が二つに割れると言う非常識狂気の事態を経て逃れ出たそれがもう一度起こるだろう。
 今、日本に対して憎悪の牙を剥いている国が三つある。北の王であるアメリカとロシアは彼らの妄言を薄笑いを浮かべて一歩退いて日本を傍観するだろう。・・・そのように彼等を糸引く見えない存在がある。
 もっとピンと来るように言おう、世界の大部分の人々は二つの種類に分けられる。日本の神道、神社、皇室、国体、慣習、風習、風土、日本人の特性などなどに”何故か”親近感を持つ部類と”気味悪さ、嫌悪感”を持つ部類とに、分かれる。総理大臣が靖国神社に詣でるとバネ仕掛けのように抗議の声を上げる人々がいる。歴史認識などと言うのは言いがかりであって、本当は彼等の内部に居座るある存在が”恐怖に怯えて”いるのだ。
 ”オマエは女の裔の踝を砕き、女の裔はオマエの頭を砕く”・・・女の裔を誰か個人と考えてはわからない、それはDNA、血統である。確かに踵は2000年前に砕かれた。近未来、今度は女の裔がオマエなる存在の頭を砕く・・・・それが恐ろしい、恐ろしいから日本神界の霊域外に生きるものどもに憑依して彼等を動かし、日本人に向けて悪口雑言罵詈雑言謂われない言いがかり、不逞の限りを尽くす。
 もし事態がそのように動き始めたならが喜べ!!

 個人の場合、自我の様々の側面を統合して自己を確立できなければ深刻な心理的精神的病に陥る。こののっぴきならぬ不安を解消する為には他者を言葉或いは実力によって攻撃し、かろうじて自己の崩壊を押し留める(余談ながらイジメはまさにそれである)。同時にその正当性を第三者に承認させようと躍起になる。
 今、日本を誹謗中傷している国々がこれである。第三者とはアメリカや今日のニュースにある国連である。

 恐れてはならない、聖書を読めばこのことは起こるべくして起こる。宇宙創成の神を『無いもの』として人智によって行って来た地上世界の統治がその内部欠陥によって自壊する過程でもある。土の器である人間がその弱みによって起こす様々の過失罪悪に対して聖書は寛容と許しの備えを述べている。が、『意図し、企まれた悪』にはそういったものは一切ないことを読み取らなければならない。
 意図し企んだ『人間には感知されない或る存在・・・聖書ははじめからのヘビと言っている』は自らに下される裁きを何としても避けようと、その神への誹謗中傷・・・智慧の実を食べれば、即ち人間がその智慧を使えば神など要らないと言った、その『意図したそそのかし』が実証されるべく必死になっている。しかし阪神淡路大震災、東日本大災害、その他の諸災害を通して日本人が他の地上諸民族とは全く異なることが示された、それを諸民族諸国民と同列に貶め、それでも世界は動いているではないかと言って自らの理屈を実証したい。
 故に、70年も過ぎた昔の事を様々論って日本人を世界に対して跪かせ『日本人であることは悪であった』と述べさせ日本の国の容と伝統と宗教と文化を放棄させようと迫って来るであろう。そのようにすれば『神が自分を裁く根拠が無くなる』と考えるわけだ。
 
 随って日本人と日本は如何なる事態になっても『先祖から譲られた日本』を棄ててはならない。

Sh'ma Yis'ra'eil Adonai Eloheimu Adonai echad
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