夜汽車

夜更けの妄想が車窓を過ぎる

大いなるバビロンとは・・・判ったようにも

2020年10月08日 11時32分19秒 | 日記
昨日、ある動画でローマ法王が中国によるウイグル人への人権侵害に沈黙している事やアメリカの国務長官に会う事を避けたと言う事を知った。・・・理由は会えばトランプ氏を応援することになると言う事らしい。では避けたと言う事は逆にバイデンを支持している、とも言える。バイデンの後ろに居るのは民主党、その後ろに居るのはアメリカの金融グループらしい。

ローマ法王についてはかねてから疑問がある。中国はキリスト教会、教徒を迫害しているがそれについても沈黙しているし臓器狩りについてもコメントしている様子がない。逆に共産党中国を訪問したりしている。

それで考えるに、もしかして【通貨発行権を独占し、国家に金を貸し、金融で世界を支配しているグループ】の頂点に居るのがローマ法王かもしれない。実際、【大いなるバビロン】は黙示録では【大淫婦】ともレッテル貼りされている。キリスト教会とはイエス・キリストについて行く者、黙示録を読んで居ればそれは本来イエス・キリストの【花嫁】の地位にある筈のものなのだ。それが中国を訪問して共産党政府に会ったりする一方で【神の怒り】を表明しないのは結局【神を差し置いて、カネと人と政治に媚びを売り、諂った】、つまり姦淫した、不倫を行ったと言う事だ。

もしそうだとしたら辻褄が合う・・・黙示録は言う、【大いなるバビロン、それは都市である】、バチカンは都市だ!

キッシンジャーは且つて周恩来に【力を合わせて日本が二度と立ち上がれぬようにしよう】と言ったらしい。そして中国の近代化を支援して来た。その結果が今の中国による世界支配実行企図、アメリカが想像もしなかった中国人の本質暴露である。アメリカは昔から中国に対してアホみたいなお人よし、夢みる人だったな。

神に言い逆らうモノ、サタンとそれに同調した見えない被造物たちは、天から追放されて地に投げ落とされた、との記述が黙示録にある。また、聖書を読んでいると、人類の救いの希望と手段として隠され残されているのが日本人のようだ。従ってサタンなる悪意あるモノの一群は日本人が居ては都合が悪い・・・これが日本に対する原爆投下の本当の隠された意味・・・キッシンジャーなる人物の後ろに控えている、グループが日本弱体化の実行犯と言う事になろう。

それが今、トランプによって、また世界の主だった政治家によって排除されようとしている・・・【黙示録・・王達は赤い野獣に乗った大いなるバビロンを引きずり降ろし喰らい尽くす】・・・中国共産党政府を操り利用しているローマ法王を頂点とする神への造反グループは自分たちが支配していると思っていた政治家たちによって喰らい尽くされる・・・【黙示録・・神はご自分の意図をなし遂げる為に王達の心を一にさせている】

菅総理の不逞学者共に対する鉄槌はまだ序の口だろう。次は何が出てくるかな?