V=4/3πr³

詩と物語を紡ぎます

4:28 a.m.

2018-04-30 04:28:00 | poem
     4:28 a.m.


心から笑えた最後の日
心から泣けた最後の日
がいつだったかのかも
想い出せないわたしの
前で夜が明けていった

少女の黒髪めいた南風に抱かれているだらだら坂の上開いた眼の前に広がる空は虹の色彩がぼやけていて疾うの昔に指の間からすり抜けて落ちたはずの君の匂いと体温とが微かに

かすかに 漂っている


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 written:2018/04/30
 pathographed:2018/04/28
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ふあいん!

2018-04-22 20:00:00 | daily tsukasa
     ふあいん



ゆかりです。
みつか、れんぞく、おてんき、ですね。

あめが、ふつては、さむくなり、
からり、はれては、あつくなり、
おそらを、えつちらおつちらと、
きせつが、わたつて、いくですよ。


ふいー。

おてんきも、ゆかりのきぶんも、
いつつ・ふあいん、ですよ♡


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 2018/04/22 14:00
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ふいー ゆかり編

2018-04-08 15:01:00 | daily tsukasa
     ふいー



ふいー。

ゆかりです。

ふいー。

おととい、きのう、と、【がうがう】と、かぜが、ほえていた、おそらが、おだやか、ですねえ。

ふいー。

ひなたぼつこびより、ですよ。

ふいー。

おつ。いつく、できました。
ぶつしようえ、さぼてんのんきに、ひなたぼこ、、、ゆかり。

ふいー。

あつ。
おかいものに、いつていた、つかささん、かえつてきました。

ただいま、です。

おかえりなさい。


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 2018/04/08 12:30
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ふいー つかさ編

2018-04-08 15:00:00 | daily tsukasa
     ふいー



ふいー。

一昨日昨日と【ぶるぅ】な風吹き荒れた、空に穏やかな、(おだやかな!)陽のひかり。

ふいー。

眩しくて、温かい、陽射しに包まれる、ニュートラルな気分の、日曜日の昼。

お買い物の道、ちょっと遠回りして。

ふいー。

久しぶりに、一句。
陽のひかり甘露と濯ぐ仏生会  つかさ

ふいー。

おや、ゆかりちやん、また、唄ってる。
るるるるる、ルルるるる、るるルルル。

ああ、いいなあ、麦酒飲んじゃおうか。


ただいま、です。

おかえりなさい。


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 2018/04/08 12:30
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