0925 釣行日記 指を咥えるだけ

収録後残った人達でドヴシーバス狙い。
みんなで行けそうなポイントに向けて移動。
人が居るなあ・・・あ、アツシ君、こんなところで一人とは珍しい。

人が多いので別場所に行くことに。
ベイトの量は少々少な目。
一見流れが出ているように見えるが、
実際は北風の影響を受けてるだけで流れは無い様子。
それなりに頑張ってみたがバイトも無い。
散発ながら一応いいサイズがボイルはしていたんだけど・・・。

上げで頑張ろうと茶坊主さんと上げる潮と共に河川を遡上していく。
チェックポイントをいくつか通過し、ポイントに到着。
雰囲気は悪くない、多分これからだと思うし。

ＣＤ－７に幾度かバイトがあるも乗らず。
二人で延々とキャストを繰り返していると、
ドバシャー！　ドッパーン！
ランカーさん達が大暴れ。
距離で８０ｍほど先、０．８～１．０号のＰＥを使えば
ルアーによっては届かなくは無い距離だ。
問題は橋脚の中と言うことだ。
陸っぱりにゃ釣れんところですわ(;´Д`)


エンドレスで賑わう橋脚の暗部。
どうにもならない状況に指を咥える事しか出来ない。


思わず指も立てたくなるってもんだ。



お船がやってきた。
さぁ、見てる俺たちの目の前で
シーバスをやっつけて止めを刺してくれ！！
アカメ狙いなのかボイルはそれほど気にしていない感じ。
（攻めてるレンジが違うと陸からも判る攻めでした）
生殺しにあい、明るくなってきて終了。
さぁ、飲んで寝るべ。


＜タックルデータ＞
ロッド：ＳＥＮＥＣＡ　Pacific Ocean Fire SEABASS MASTER KS-872ML
　　　　(最終プロト)
(株)セネカ http://www.seneca.co.jp/index.html
リール：07'ステラC3000
ライン：シマノ X-DYNE EXCENCE PE1.5号
リーダー：船ハリス フロロ8号（30ｌｂ相当）
使用ルアー：色々







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