Pinky with Sparkles

ピンキーの絵ブログ

1989

2015-06-28 17:11:53 | 音楽

テイラー・スウィフトの最新アルバム「1989」
遅れながら聴いた。


前作「RED」を聴いた時も、むむむ。。。これは。。。と思ったんだけど
ポップで耳に残る‘22'や‘We are Never Getting Back Together'よりも
‘All Too Well'や‘Begin Again’のしっとりナンバーが気に入ってたりするから
今回のアルバムの曲は個人的に、聴きこむ感じには至らなかった。

テイラーの声が好きな人は、楽しく聴いていると思うけれど。。

せっかくのテイラーの声が、エレクトロ・ポップっぽい電子音で
かき消されちゃう・・・・。

でも、彼女が今やりたかった音楽はこういう感じだったのだろう。

彼女が2009年ごろ、ジョナス・ブラザーズ(Jonas Brothers)の3Dコンサートに参加してて、
その時に披露した‘Shoud've said No’が好きになった。

それが私とテイラーの出会い。

それまではカントリーミュージックって父親世代にファンが多いと思っていたし
若い子が歌っているなんて とても新鮮だったもの。

でもその頃、どこを探してもテイラーのCDが置いてなくって
台湾に行ったときに「Fareless」のアルバムを必死に探したのを覚えている。
(台湾って、洋楽CDが日本よりも多く、早く入る気がする!)

誠品書店のレジカウンターにちょこんと置かれているのを見つけたときは
嬉しかったなぁ。。


テイラーは歌だけじゃなくって、ルックスもファッションも
同年代女子に大人気。



テイラーを意識しているかはわからないけれど、唇に「赤リップ」の女性が増えたと思う。

私は似合わないから、絶対無理なんだけど。。。

「テイラーみたいになりたい!」って思っている子達が多いのは理解できる。


でもやっぱり、次のアルバムはカントリーのテイストを織り込んでほしいな。

小さなファンとして、待っています。



偶然撮った 私の「1989」


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