no music no lifeかもしれない日々

素人による音楽的感想を目的とするRAG FAIR中心ブログ

おかしくない?

2006-10-13 22:59:01 | RAG FAIR的雑談
見た瞬間に、はァ?と思いました。
いやそれは客に対してあまりに失礼なんじゃないですか。
昼間に仕事がある人だっているでしょう?
それでこれキャンセル不可。
あまりにもひどくないですか?
少なくとも正当にキャンセルできる手段を整えておくべきです。

すいませんファンクラブ限定ページにアップされた情報の話です。

これはさすがにありえないので、ちょっとメールしようかと思います。
事務所の行動に本気で怒ったのは初めてです。

鬼教授の話

2006-10-13 02:06:43 | 雑談
昨日思いついたんですけど。
泣く子も黙る憲法の鬼教授の話です。

彼、実は洋輔さんに似てるかもしれない・・・!


洋輔さんから、のほほんとほほんのんびりほわーんっていう雰囲気を完全に排除したら、鬼教授そのものですよ?

Sキャラを演じていたり突然キレたり容赦なかったり言い分が自分基準だったり実は打たれ弱かったり上手いこと言いたがったり可愛い女の子に優しかったり男に厳しかったりちょっとたれ目だったり眼鏡だったり、あっこれ洋輔さんやん。



さて、鬼教授がなんとなく可愛らしく思えてきました(素)



その鬼教授、後期になって優しくなりました。
ま、それでも他の先生の一番厳しい時よりも厳しいらしいですけど。
何があったんだ。
教授会で干されたりでもしたんでしょうか。

結論はいつも同じ

2006-10-12 00:18:19 | RAG FAIR的雑談
オリコンウィークリー12位、1,5万枚。

まあね、びっくりはしない。
シングルよりアルバムのほうが数は売れるんじゃねーのーとか思ってましたけど、それもヲタ以外に認知されていることが前提だということを忘れていました。
七夕ライブの応募券目当ての複数買いがあった幾億の初動が1,5万枚だったこと、テレビ出演がなかったことを考えれば、確かに妥当な数かもしれませんね。

ファンになったばかりの頃は、変に人が増えてもアレだからあんまり売れないくらいがちょうどかもーとか思ってましたけど、現実問題メンバー6人が生活できなかったら困る(素)とかいやどれくらいのレベルで生活に困るかなんてわかりませんからそんなことを論じるのは正直無駄ですからやりませんが、私自身がテレビに出てるラグを見たいとか、ライブになかなか行けない人でテレビに出ないとラグ熱が冷めると言ってる人を見るのが寂しいとか、ていうかやっぱりライブを活動の中心にすえてしまうと地方に住んでる人が全然ラグに触れられないっていうのとか、そもそも活動が続けられなくなったりなんかしたら本当にどうしようとか、デビュー5年でファンが固定されるのは音楽業界の流れ的に自然なことだっていうのは音楽業界にいる友人その他の話を聞いて知ってはいるんですけど私はアーティストの追っかけをやるのが生まれて初めてなので正直話を聞いただけじゃ実感としてわからんとかいろいろありますけど、それよりもなによりも、私はオクリモノは寂しいっていうのはぬぐえはしませんけれどそれでもやっぱり非常に良いアルバムだとは思うのでこれを多くの人に聴いてもらえないのが本当に寂しい。
じゃあどうするかって、今回のプロモーションってなんかとにかく出させてもらえるところに出ますっぽいかんじで計画性が感じられないんですけど、そんな内情がどうなってるかなんて私なんぞにはわかりっこないし、わかったとしてどうすることもできないので、プロモーションのやり方についてガタガタ言うのは無駄ですよねっていうことになって、そしたらファンとして何ができるかというと、結局のところ地道にリクエストするのとまわりの人に聴いてもらうっていうことしかないですよね。

こういうことがあるたびにうだうだうだうだうだうだうだうだ考えますけど、何度考えても結局、たどりつく結論はいつも同じなのです。

脳を通しすぎたオクリモノ感想

2006-10-09 16:38:26 | RAG FAIR曲感想

初めて聴いた日に「脳を通さないオクリモノ感想」を書きましたけど、そしたら「脳を通したオクリモノ感想」を書くのは当たり前の流れですけど、若干、脳を通しすぎました。
いつものことではありますが、「法律家は人の揚げ足をとるのが仕事」(byうちの研究科長)らしいので、ま、人を勘繰ることを仕事にしている人間の感想ですから、その程度に読んでください。
危ないと思ったらダッシュで逃げてください。



1、What do I sing?
この曲だけ雰囲気が違う。


2、降りそうな幾億の星の夜
今までのRAG FAIRのアルバムは、シングルが全部出た順になっているんですね。


3、メロス
普通に考えたらこんな曲のリードは加藤さんにはならない。
こういう曲は健一さんの得意分野だし、礼央さんも何の苦労もなく歌えるはず。
でも、加藤さんが歌うから価値がある曲。
なぜ価値があるかというと、聴いている側が加藤さんのキャラクターと今までどんな歌を歌っていたかを知っていて、その上でこれを聴くからじゃないか?
最後の「だから」の演出効果とか間奏のユニゾンとかで特に思いますけど、「曲をよく聴かせる」ということにこだわったんだろうなぁ。
よ--こ*さんの言う「端っこの美意識」の話ですけど、そこは本当にすごい。


4、ハピ☆ラキ♪ビューティー
私が中学の頃、実はSMAPファンでした。
というわけでSMAPの曲にしか聴こえません。
でもこの曲調が好きだったので、この曲すごい好きです。
しかしこの歌詞・・・浮かれポンチなんですけどおっくんそのままですよね!
メロスと並べたのは絶対にわざとです。
ただの浮かれポンチじゃないよこいつは、と。
歌詞カードで、この2曲のページにおっくんがいるのもわざと。
ついでに夏の大三角と君盾のページに洋輔さんがいるのも、パッティングLOVEとwomanのページに健一さんがいるのも明らかにわざと。


5、Do it!
これ、ツアーで歌うと思いますか?
6声アレンジにしたらCDとはかなり別モノになると思うんですけど。


6、RIDE ON
クライマックス。
AIRもCIRCLEもオクリモノも、おっくんの変態曲とその前後で流れがぶっちりと変わる。


7、夏の大三角
素晴らしい。
この曲は大絶賛です。
曲としての完成度は、このアルバムで一番高いと思います。
メロも歌詞もコーラスの入れ方も、正直文句なし。
タイトルが「夏の大三角」である必要性は歌詞の上では一切ない。
ということは、3拍子だからでしかありえない。
・・・よ、よーすけさん・・・(脱力)

聞いた話によれば、独り言感を出すためにブースを暗くして座って歌ったらしいですけど、それよりは少し強いかんじがしますね。
独り言感もありますけど、リズミカルで淡々としている。
淡々としていて悟っているかのようなんですけど、そこは私の「実は永遠が欲しくてしょうがない洋輔さん説」に典型的に見られるように、洋輔さんらしい素直じゃなさというか、逆説的な未練感、切なさ。
逆説的であることによって解釈の余地が広がる。

・・・でも歌詞カードを見ると、思わずその横の洋輔さんの写真に気を取られてしまうんですが、あの、
これはどうなんですか!?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ノーコメントでお願いします。


8、君のために僕が盾になろう
「君じゃなかった」の直後に「君のために僕が盾になろう」
この裏切り感は、このアルバムのオチだという結論が出ました。


9、パッティングLOVE
健一さんパートは、その後のwomanとの対比がすごい。
いわゆるハレルヤとかの神の子健一さん。
曲順は、自然な流れというより1曲1曲が浮き彫りになっているかんじ。

私のオクリモノに対するイメージは、オムニバス形式のドラマです。
共通したテーマがあって、ドラマ「恋愛偏差値」のつんくみたいな各話の接点になるバーか何かがあって、登場人物がそれぞればらばらで違う話を展開している。

コーラスが「ナイショッ!(=ナイスショット)」とか「バンカー」とか言ってるんですけど、全然聞き取れません。
ゴルフ用語が詰め込まれている予感。
これライブどうするんだろう・・・。


10、woman
神の子的な部分とは対照的な、ライブじゃない場所にいる歌ってない健一さん。
とりあえず、ラグピで大阪でビラ配りをした時に押尾コータローさんと2人で歌ったOld Fashioned Love Songを思い出しました。
私がラグファンになったころ、健一さんのボーカルに対する一般的な評価は
「不安定。だがそれが切なさや朴訥さや色っぽさを生み出すこともある」
でした。
それを思い出したかんじです。
歌詞のつたなさがボーカルのつたなさとよくマッチしていると思います。
その歌詞のつたなさについて・・・うーん、と言っていたら、まゆっこさんに「そのつたなさが健一さんの本質なんですよ」と言われて、すとんと納得しました。
健一さん以外が歌う曲ではありえない。
若さ、幼さ、未練、そこから抜け出してほんの一歩だけ悟ったかんじ、それとボーカルが合っている。
健一さんはこれをライブでどんなふうに聴かせてくれるんでしょうかね。


11、to shy shy僕
礼央さんから出てきそうなメロディだし礼央さんらしい歌詞ですよね。
非常にキャッチー。
ものすごい頭に残ります。
この曲があることで、オクリモノの世界が格段に広がったことは明らか。
でも私は、この曲が一番寂しいです。
これだけコーラスが入っているのに、コーラスを歌えない。
正確に言えばこれはコーラスではなくて、声を素材にしたオーケストラ。
でもそれが「土屋礼央」というキャラクターを引き立ててこの曲を特徴あるものにしていることがわかるから、それが悪いとは言えない。
「良い」ことがわかるから余計に寂しい。


12、Song for you
ラジオで初めて聴いた時、武道館のSong for youを思い浮かべて聴いてしまって、がっくりしました。
これは武道館のSong for youとは別モノなんだと自分を納得させようとしたら、本当に別モノであることがわかってきた。
例えば、
「幸せ『と』思うのです」は、その時その瞬間が幸せだと思っていて、
「幸せ『を』思うのです」は、その瞬間だけじゃなくもっと広がりを持った「幸せ」、もっと言ってしまえば、この瞬間にはないのかもしれないけれどどこか別の場所にある「幸せ」を見ている。
加藤さんのはっきりきっぱりさっぱりした歌い方。
コーラスも淡々としたリズムを刻んでいる。
それまでの11曲のイメージとはちょっと一線を画している。
だから1枚聴き終わった時にとにかくSong for youの余韻が残るんじゃないでしょうか、とこれは憶測であんまり自信がありません。
ただSong for you1曲を単体で聴くのと、オクリモノの最後の曲として聴くのでは、印象が全然変わる。
それはこれが理由なんじゃないかと考えてみました。



しかし、ファンの間で評価がまっぷたつですね、このアルバム。
武道館を経て、「RAG FAIRらしさ」の追究は一段落ついて、そしたら新しいことに挑戦したくなるのは自然な流れです。
それと同時に、前のRAG FAIR好きだった人がそれを寂しいと思うのもごくごく自然なことです。
それは特別問題なわけでもなんでもない。
「寂しい」という反応は当然予想がついたはず。
だからインタビューであれだけしつこく「RAG FAIRっぽくないと思うかも」と釘を刺して予防線を張り続けていたわけですよね。
What do I sing?とSong for youは、そのフラストレーションを減らす効果を持っているんじゃなかろうか?
ファンの要望によってCD化されることになった(らしい)Song for youは特に。
武道館からの流れを断ち切って新しい挑戦をしているけれど、でも武道館から完全に離れてしまったわけではないんだよ、と。
それが最初からの狙いだったのか、そんな狙いはなくて単に事実上の効果なのか、そこはわかりませんけど。


こんなにライブが想像できないアルバムも珍しいんじゃないかと思います。
6人が並んで歌っている図が全く見えない。
RAG FAIRはライブを見てください、という礼央さんの言葉がなかったら、私はへこんでいたかもしれません。
曲を通して、1人1人の顔は見える。
んですけど、けして6人が並んでいない。
ライブでどういうふうに6人が歌うのかわからない。
だからこそ楽しみではあります。

ま、私が寂しいと思うのは、これだけコーラスが入っているのにもかかわらず、コーラスを歌えないからです。
こんなものは私の個人的な趣味および感傷の問題であることは知っています。
ものすごくいいアルバムだと思う。
「良い」ことがわかるから、余計に、まわりの感動についていけない自分が寂しい。


でも、やっぱり良いアルバムだから、聞き込むとどんどん評価は上がっていきます。



例えばRAG FAIRが期間限定バンドだったら、いちばんRAG FAIRっぽい核の部分だけやっていればいい。
でも、もしこれからも活動を続けるという前提ならば、新しいことに挑戦し続けるのは全然おかしいことじゃない。
私もRAG FAIRにのめりこみすぎずにすむし、ちょうどいい距離を保つことができるかもしれない、なんて。
そんな、完全に我田引水的な思いつきをしてみました。


あらしのよるに

2006-10-07 02:40:25 | 雑談
ブルーノートに行ってきました。


傘が壊れました。



それはともかく、やっぱりTAKE 6はすげぇ!


ちなみに、ご一緒してくださったよ--こ*さんちにアーティストカクテルの写真があります。
その名も"Dreamy A Go Go!"
これを見て、ああTAKE 6もアゲアゲです♪系なんだなと思った私は別に間違いではないと思う。



傘が壊れていようがいまいが関係ないくらいの嵐の中、よ--こ*さんと2人で必死に表参道駅まで歩いたら当然、髪もワンピースもぐっちゃぐちゃ。
・・・この状況でラグメンと遭遇は絶対に嫌だと心底思いました。



詳しい感想はまた書きます。

オクリモノヘビロテ中

2006-10-05 20:12:36 | RAG FAIR曲感想

昨日ふと頭に浮かんだのは夏の大三角、
聴き終わった瞬間にもう1回聴きたくなるのはパッティングLOVE、
聴きながら手が動いてしまうのはハピ☆ラキ♪ビューティー、
いちばん好きなのはRIDE ONから夏の大三角の流れ、
今はメロスがブームです。
どうもこんばんは。

ところでスッキリ!にラグが出たって、どちらの国のお話でしょうか?
ほんの1晩ネットから離れただけなのに・・・orz


そういえば、洋輔さんブログはトラバの受付やめたんですね。
まーなー、あれだけエロトラバ多けりゃなー。
メンバーブログにコメントしない派としては若干残念。


脳を通さないオクリモノ感想

2006-10-04 15:35:31 | RAG FAIR曲感想
今朝の1限が鬼の憲法だったので、さっき買ってきました。
初聴きで感じたことを何も考えずに書いていきます。


がっつりネタバレです。
まだ聴いていない方は、お読みにならないことをお勧めします。




1、What do I sing?
冒頭のメロディはもともとブランニューRBBのジングルですよね?
あれを保存する習慣がないので自信がありませんが。
なんとなく位置付けのイメージが武道館ライブのGood Old Acappellaに近い。


2、降りそうな幾億の星の夜
バイオリンとパーカスは光田さんチームの方だったんですね。


3、メロス
この曲を学習塾のCMソングに採用するという決断をした人を褒め称えたい。


4、ハピ☆ラキ♪ビューティー
ツアーでアゲアゲです♪って歌わされるに10000どんつく。
意外なくらい礼央さんの声の存在感が弱い?
相変わらず彼の声は異質なんですけどね、リードが加藤さんに変わった時に声の印象ががつんと来る、そのかんじが礼央さんの時にはない気がする。
でもやっぱり礼央さんと加藤さんでリードを回すと華やかになりますね。


5、Do it!
いい曲ですよね。
なんですけど、平歌に歌詞がはまりきってない感じ。
サビは文句なしですけど。


6、RIDE ON
おっくんの変態ソングはいつもメビウスの輪っぽい。
受け取りようによっては、何気にえろい。


7、夏の大三角
RIDE ONの後にこのピアノのイントロっていうのが、すごくいいですよね。
しかし洋輔さんのこの声・・・なんか恥ずかしい・・・。
裏声のところとか。
ここの裏声の感じ好き。
1番終わるまでハモらないって、初めてじゃないですか?
コーラスの和音、すごい変な組み方するなー。

ま、とりあえず禁煙してがんばってくださいまし。
私がたばこ吸ってた時は1日1本原則がありましたけど、それでもやめたら声の出し方が全然違いますもん。


8、君のために僕が盾になろう
「君じゃなかった」の直後に「君のために僕が盾になろう」とは。
この部分で特に思いますが、曲が一つずつ独立している印象があります。
12個のオクリモノとその物語がある感じ。


9、パッティングLOVE
礼央さん、好きです。
ズボも含め、久しぶりにこんな「土屋礼央」ってかんじのする曲を聴いた気がします。
健ちゃんの「慎重かつ大胆に」の「かつ」の歌い方に、健ちゃんの男前っぷりが詰まっておりますね。
礼央さんと健ちゃんでリードって、すごい新鮮。

・・・ていうか、これそんなにエロいですか?
「入れちゃいたい」があるからか。
それはエロいんじゃなくて、露骨って言うんだと思うんです。
まーね、作詞があの土屋礼央だからさ、「素振り」のダブルミーニングとか考えてしまいますよね(素)
大人だから大人だからって言われてるけど、これ発想は高校生ですな。


10、woman
最後の1行がやばい。・・・泣ける。
この曲は、この1行がすべて。


11、to shy shy僕
パッティングLOVEとは違う意味で「土屋礼央」。


12、Song for you
一枚聴き終わった後に、とにもかくにもSong for youの余韻が残る。
CDが止まって、しばらく呆然としてしまいました。
すごいですね、この印象深さ。
ここ最近、武道館の時の「幸せと思うのです」のメロディをなぜ変えたんだ、とぶすくれてたんですけど、これほど印象に残られたらもう認めざるを得ない。
これはすごいわ。



<トータルコメント>
一言で言うと、「へぇ~~」というかんじ。
それは「驚き」と「感嘆」と、それから若干引いて聴いているかんじを含めて。
別に悪い意味で言っているわけではないです。
でも一番大きいのは「びっくり」かな。
歌い方とかアレンジとかメロとか歌詞とか、すごいびっくりしました。

あと、ライブでどんなふうに歌われるのか全く想像がつきません。
ツアーがどうなるのか楽しみ。



しばらく聞き込みます。

『オクリモノ』バトン

2006-10-01 16:51:54 | RAG FAIR的雑談

うっかりおばちゃん.αんちを見てしまいました。

RAG FAIRアルバム発売記念
『オクリモノ』バトン


Q1、あなたが今までにもらった『オクリモノ』で印象に残ってるもの(そのエピソードなど)を聞かせて下さい。

大学のサークルを引退する時に、後輩が1ページずつメッセージを書いてくれたノート。
一人一人の書いてくれたメッセージを読みながら、同期の子とぼろぼろ泣きました。
実家に大事にとってあります。
その引退直前に、私が一からディスカッションを教えた後輩たちが大会で賞を取ってくれたことが、自分が同じ大会で賞を取った時よりずっとずっと嬉しかった。

オクリモノっていうかなんですが、東京に引っ越してから初めて行ったラグのイベント横浜恋愛サミット後のヲタ集会で、持ってきてくださったケーキに『Welcome Tokyo美波ちゃん』って書いてあったのがほんと嬉しかった。

あとネタのよーな本当の話として、高校時代付き合っていた人にクラブの後輩と二股をかけられたんですが、私が卒業する時にその2人から連名で卒業祝いのプレゼントをもらった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


Q2、あなたが今までに送った『オクリモノ』で印象に残ってるもの(そのエピソードなど)を聞かせて下さい。

大学の時に付き合っていた人の誕生日に何をあげたらいいかわからなくて迷いに迷ってプレゼントしたふわふわのスリッパ、その人が就職する時に迷いに迷ってプレゼントしたAfternoonTeaのケトル、全っ然喜ばれなくて使われなくて、今私の家にあります(超実話)
・・・あの人にモノをあげようとしたのが間違いだったんだと思う。


Q3、あなたがRAG FAIRからもらった『オクリモノ』とは、何だと思いますか?

勉強に病まないでいられること。
自分の決断を信じていられること。


Q4、あなたがRAG FAIRにできる『オクリモノ』とは何だと思いますか?

拍手をおくること。


Q5、各メンバーにプレゼントしたい『オクリモノ』を聞かせて下さい。

<リーダー>

睡眠時間とひげそり

<れおたん>

私とバトルロワイヤル

<かとうさん>

さらなる試練

<健一くん>

足が短くてもかっこいい人間にはそんなこと関係ないぜ、というヲタ仕様の色眼鏡

<かのうさん>

滑舌

<おっくん>

歌う機会




やりたい方、どうぞお持ち帰りください。


・・・オクリモノって、モノじゃないんだなー。


ていうか、このバトンめっちゃやばいですね!
答えた人間の性格と人生が出る。