Dの嵐 

だいさくな日々

後10日

2009-12-21 09:44:11 | Weblog
昨日ライブ終了後9時前に家に到着しました
ライブの模様は何時ものように来られたお客様との思い出として と言いたいのですがあ
昨日のライブは 僕じゃなくても出来たと言う話
途中サプライズも有りましたが・・・
何からお話すればいいかと・・・

ライブの模様は まず 生音でと言うブーケガルニのマスターの要望にお答えして
一切のPAは使用しませんでした
カツゼツはもとより、声が届きにくいところも有りましたし 反省も有ります があ
言われたとおりの生音 余りいい状態でないのは ご理解いただけるのでは・・・
又 歌の方も 殆どがコピーでオリジナルはしませんでした
又 演奏しながら歌ってる時に 良く分かりませんが お客様も歌われると言う
所謂 歌声喫茶状態でしたので 演奏とか態々僕でなくても 広島から行く事も無く
地元の 演奏できる方を呼んでされても良かったのでは・・・と
セットリストは 出発の歌 遠い世界に あなたのすべてを 等々 
1970年初頭の歌ばかりを 用意しました
お客様の年齢層も 70歳前後と比較的と高齢の方も多く やり易かったのですが・・・
演奏も歌も 僕でなくても良かったのではと 僕は思いました

そうしてる時に 唯一の僕の気持ちの支えになったのは態々 野洲から
駆けつけてきてくれた 探偵の依頼者「松田君」でした
彼は マイギターを僕に見せる為に 態々1時間以上も高速を走ってきてくれました
そして 急遽 お前もやれと 僕の一言に従ってくれて 2曲一緒にオリジナルを演奏しました
其の間の時間だけは お客様は殆ど無視した状態で僕らだけが楽しみました
「愛カギ」「海」彼は テイラーのギターで 僕はリードギターを
練習も無しに 殆どぶっつけ本番状態でしたが 彼はさすがに20数年僕らの歌を歌ってきただけ有って
上手でした純正のメンバーよりも 良かったりして(瀬川ごめん
昨日 あの場所に彼が居てくれなかったら 僕は普通の状態で演奏出来ていなかったろう
松田君 有難う君だけが無人島の中の オアシスだったよ

そして4時10分頃にお店を出て 松田君の車で米原駅まで送ってもらい
5時54分の新幹線に乗って帰路に着いたと言う訳です
反省も色々有りますが・・・マネージャー等々が僕達に居たとしたら・・・
今回のような状況での仕事は 多分請けては居ないだろうと思ったライブでした
櫛田と言うマネージャーが以前居ましたが(僕等に)彼は こうして考えるに
大変良くやってた マネージャーだったと 思った くしだぁ~と叫びたかった

今日は 気分を変えて一日とりくみたいと思います 皆さんに良い一日で有りますように

今日も一日 元気で では又後で 


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