Dの嵐 

だいさくな日々

ボクシング評論

2014-04-25 16:54:53 | Weblog

今朝は早起きをして三原リージョンプラザで市民ビーチ教室2回目へ行ってきた
今日の教室は非常に集まりが良くて 昨年からこの教室の講師としてきている中でも一番
開始10分前にはコートに居たけれど 既に3面コートは準備 準備体操中に4チームが集まった
体操終了後教室に実戦形式で入るわけなのだが  新人も入れて早々に実践した
結果5チームと(4名=1チーム)で本日の参加者はなんと20名を一人超えて21名だったのである
怪我無く教室も終って 解散をする前に先生側(そんなにかしこまっては居ないけれど)から諸注意と気付きを
教室終了後来週は5月連休の為休みだけれど同好会がビーチを実施2日の日も先生来て下さいと
僕は行く事にして 連休の間お店も開けていることだから 午前中だけ出たところで何の事は無いと思っている
それにしてもこの教室の生徒さんには いつ行っても元気を貰っている気がしてならないありがたいことである

昨日夜はビーチの三原支部の支部員を入れての総会が実施されたそして委任状を含めて三分の二の参加を見た
役員改選があったのだけれど・・・会員の方から留任と言う意見を頂いての これからの二年間又支部長になった
滞りなく支部総会は終って 場所を買えて懇親会と打ち上げがあったのだけれど お店をして居るので急遽お店に帰った僕だった
会員や支部員から携帯のおいでと言う電話を頂いたのだけれど お店の方をしなくてはと言う理由で丁重にお断りした
そして足早にお店に帰って営業を再開したのだけれど・・・昨日のカキコで言ったようにお客様の入りを心配していた
総会終了してお店に8時5分頃に帰ってきて 鍋に火入れをしてお客様を待っていると なんと総勢12名のお客様で賑わったのである
一応の遅い開店なので坊主かと覚悟もしては居たのだけれど どうしてどうして有り難い物で沢山の来店を頂いたのだった

今朝ほどヤフーニュースや一般のニュースをスマホから検索していると 一昨日のボクシングの長谷川穂積へのコメントが出ていた
負けはしたけれど 畑山孝則と言う2階級制覇をした名チャンピョンが居るけれど其の畑山のコメントが非常に的を得ていた
僕はボクシングなどした事は無いけれど俄かボクシングファンなのであるけれど この畑山の総評はズバリだと思った
3年前モンティエルにKO負けした長谷川は それまでは結構打たれ強い選手だったにも拘らず 今回打たれて負けた
これは其の3年前と其の後のゴンザレスとの防衛戦でのKO負けと二つとも打たれ強い選手が打たれて負けている
ボクサーと言う職業は こうした打たれてのKOなどがあるとその後に非常に影響が出てきて それまでとは全然違ってくる
打たれ負けると途端に打たれもろさが表面に出てきてしまって それ以前と以後と同じパンチの強さで同じ部位でも倒れてしまうのだと
畑山は ラクバシンというモンゴルの選手にライト級でKO負けしたけれど 其のKO負けで引退と言う道を選んだ
賢い選択肢だったと思う というより一般的には未だ出来たのでは と言う意見が多い中 即引退に踏み切った潔かったのである
長谷川の挑戦戦をみて 僕と同じことを思っていた畑山だと 評論を読んで思ったのだけれど
今回の興行は長谷川自身は体の衰えと ダメージの(打たれる)蓄積とを体の中で感じていたのではないか
そして ある意味興行は長谷川の引退興行的な部分が強かったのではないかと言う事を 本人は口に出さないけれどあったのではないか
幾等ダメージが蓄積したとしても7ラウンド負ける寸前の長谷川がクリンチに行った時の顔つきときたら 目が物語っていた
上手く行かないもんだ今日は駄目だ幾等やっても体が動かない等々 長谷川は自分自身に自問自答しながら試合をしていたのではないだろうか
実質7ラウンドで2度のダウンをして2度目はレフリーストップと言うTKO負けを喫したわけなのだけれど
一度目のダウンの後 ダメージも確かに大きかったのだろうけれど(2ラウンドのダウン)立ち上がる足は既にふらついていた
明らかに以前の長谷川ならばあんなパンチでは倒れる事すらなかっただろうけれど 既に気力は費えていた
安易にパンチを貰っても以前の長谷川ならば倒れてはいないので有ろうけれど 今回はそうではなかったのである
勝ち負けは時の運とでも言うか 強いものが勝つで良いのだけれど 1ラウンドのゴングが鳴る前に既に勝負は自身には見えていたのでは
前日計量を終えて長谷川が自宅に電話をして居るけれど 其の会話自体ろれつが廻っていなくて明らかに減量苦
減量苦だけなら良いのだけれどろれつが回っていないと言う事は・・・ダウンさせられたダメージが蓄積して残っていた
そう思わざる終えないのではないかと言う事そして明確に畑山は・・・其の蓄積を言い切っていたのだった
アリスの歌にチャンピョンと言う歌があるけれど 畑山も長谷川も倒れたくて倒れたのではない
況してラクバシン戦畠山はスタンディングのままTKOでレフリーストップ モンティエル戦長谷川もスタンディングのままTKOレフリーストップ
ボクサーとは悲しい事に立ち上がると言う本能をむき出しのまま戦っている そして以前は15ラウンド今は12ラウンド
この3ラウンドの間で その後の人生を棒に振る選手生命の終わりを告げる事もしばしば有って 改正で12ラウンドに
昨日も言った様に 以前はチャンピョンの数も少なく 抽出された人だけがチャンピョンだったように思うけれど
長谷川と言う一時代を築いたボクサーの終焉としては もう立ち上がってくれなくても良かったと思うのは僕だけだろうか
今後の長谷川の人生が 輝かしい物である事を祈るばかりである

さて 本日は2Fで宴会が入っていまして今朝の教室終了後即座にお店に来まして準備が終わって後のカキコと成っています
そして先程このカキコをして居る途中1Fのカウンター席の3名様女子会の予約をいただきまして有難う御座います
電話を頂きましたS井様 可愛らしい方で 今夜は楽しんで帰っていただければと思っています

と言う事で本日も俄か評論なんぞをしてしまいましたが 又カキコ致します
腰の痛みが日増しに増しておりますが 今の現状外は快晴 さて今後はどうなのでしょうか
では又カキコ致します ではでは 

 



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