Dの嵐 

だいさくな日々

とある完成形

2012-05-23 16:06:55 | Weblog

DAISAと言うバンドを作って約一年 それも・・・DAISAと言うのはもともと僕が付けたバンド名ではない
このDAISAと言うバンド名は 昨年和歌山であった「南紀おやじバンドコンテスト」に出演するのに付けられた名前
予選へ申し込みをする時に大阪のM女史が 勝手に付けた名前である
バンド名どうしようかと聞かれたから Daisaku Feat Tang Chang は長すぎるだろう と注意
それを聞いたM女史は 短くと言うことで DAISA と記入して申し込みをしたところからバンド名は DAISA
後付では有るが 僕の名前は DAISAKU (大作)(だいさく)である
勿論以前述べたように宗教などもしていない
そのDAISAKUのKUを取り除いたわけなのだが・・・KU=苦(く)と解釈をして 震災があったので く を取り除こうと言うことにした
今ころになって考えてみると 後付けでは有ったがなかなかのネーミングだと 自画自賛している
こうした名前もそうだがある意味 1人でしていようが 複数でしていようが 名前としてほぼ完成形ではないかと思ったりする
当初高校時代は ある君セカンド (あるくんせかんど) と言うバンド名で アコギ2本 ボーカル2人という形だった
ある人をの 人を君と書いて表現 そしてセカンドは 二代目のバンドだったからセカンド
そしてその後 1人で活動し始めた時の名前が DAISAKU と言う名前で活動
その後たんちゃんとバンドを組んだ時の名前が DAISAKU feat Tang Chang で活動
そして今の名前 DAISA  と言う名前で活動している

バンドで活動する中僕たちの音を聴いてられたら分かりやすいのだが
大学時代サークルに所属していた時期 S川氏と練習を大学構内でしていた
その時の練習時間は週に4時間くらいと少なかった
しかしその練習量で 新曲が出来ても時間的には間に合っていた
一人で活動時は バックの音は全て打ち込みに依って シンセで行われていたので アコギで所謂カラオケ状態であった
そして Daisaku Feat Tang Chang の時は 最初は練習を必死でして後 本番が練習となっていった
そして現在 DAISAは 毎週練習を自宅で4時間以上し そして その後は月一くらいの練習をしている
そして曲目は 同じ曲ばかりをしているので・・・曲の完成度はその都度上がっているような気がしている・・・のだが 僕だけだろうか

バンドをする中 こうした練習量に培われた完成度は ある意味 自分たちのスキルや自信に繋がる物が多い
お店をしていてもそうだが 迷っていた当初よりは日々積み重ねた修練が 今は同じ出汁を取れるようになったりと 現れてきている

練習も積み重ねも修練も 日々勉強しながら驕ることなく頑張りたいと思う今日この頃である

さて 後四日後には三原さつき祭りである
バンドとして出演を予定 2時50分 から出る予定ではあるのだが天気予報は晴れしかし・・・
今もそうなのだが 外は曇っている果たして どうなるのかそして 沢山のお客様が来るのか
期待大きくまた 雨への不安もぬぐいきれない

と言うことでグダグダいつものように書いたのだが 今日も一日頑張ります
皆さんも頑張ってくださいねっ と言うことで 今日も一日元気で
又カキコ致します では 



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1 コメント

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頑張ってますね! (M.H)
2012-05-23 23:53:03

『チャレンジャー』というイメージ通りの大作さんの日々が目に浮かびます仕事に音楽に耐えず今以上を求め努力を惜しまない前向きさは、見習いたいです
身体に気を付けて日々前進して下さいね


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