墓参り

駐車場で手を振る　どこかで見かけたような人達
いったい誰が僕のほうを見ながら手を振っているのだ
それとも僕の後ろに誰かいるのかと振り返ってみても誰もいない
お水を井戸から汲み上げてバケツにそしてひしゃくを持参していざお墓に
すると先客が居るではないか　しかも見たことの無い三人も
だんだんお墓が近づくにしたがって　はっきりと見えてきた
母さん（僕の母）の従妹達家族ではないか　慌てて挨拶をする僕
さっき駐車場で手を振ったのに・・・誰ってな顔してこっち見てたじゃろう　分からんかったん」と
とっさに　分からんかったという言葉が出ずに・・・笑ったじゃん　と
いいやあの顔は気づいていないと　察知されていた
そうしている内に　僕の姉妹やらも登場して　お墓の周りは一大イベント会場

暑い日差しの中　汗が伝わる二の腕にもズボンの中にも
なかなか涼しくも成らないと思うものの　夜は昼間に比べて気温が下がる
すると昼間は３３度以上の温度にもかかわらず　２７度や２６度になるものだから・・・涼しく感じる
しかし　屋根は焼けて壁も焼けているせいか　部屋の温度はなかなか下がらないよってエアコンをつけると言う具合だ
僕は最前言っている様に　夏は垂れパンダ状態であまり好きな季節ではない
けれど暑さに負けてなんか居られないと言うことで・・・最強な兵器エアコンつけっぱなし状態
家族のものは　エアコンが嫌いで自然主義なのか　僕がつけっぱなしで寝ていると布団をかぶっている
僕はシャツとパンツ一丁で寝ていると言うのに

今日はお盆休みの世間での最終日近所のお店も開店し始めた賑わいが出てくれればいいのだけれど
暑い中家に帰ってこない娘を心配しながら　頑張りま～す
帰省中の方々が居られましたら　車の運転等お気をつけになられまして　今日も一日元気で
それでは又カキコ致します