Dの嵐 

だいさくな日々

貧乏性

2013-07-09 17:14:38 | Weblog

今週は昨日から始まっているにも拘らず 僕は自分の体を心配して大阪に
セカンドオピニオンと言う事で 今僕の体に有る現象と症状を専門の先生に紹介を受けて相談に行ってきた
腰の痛みはずうっと前からあって 生活にも酷く支障をきたすところがある
左足の痺れはもう取れないのだろうと自覚をしていて 痛覚のない事も受け入れている
しかい 腰痛と時たま起こる左足付け根の痛みだけはどうしても我慢できないときがある
そのときは非常に短気で 当り散らしているのが現状 そして動くたびに 舌打ちのように 腰痛が襲ってくるのである
喋ればマダマダ色々とあるけれど 一番困っている事は 「腰痛」 そして二番目が走れない事 など動きに制限があるものを不満に思っている
そうした中 御自身のお母さんが滋賀県の方で 靭帯骨化症のい手術をしてもらった先生が非常に善い先生だと紹介を受けた
飛びついたのは少し時間を経てからであったけれど 紹介を頼むと快く紹介をしてくださって いざ病院へ電話を入れたのだった
一見さんお断りと言うこの業界の中 又紹介状などがないと診て頂けないこの業界 どうなるのだろうと不安なまま電話
受付の方がやはり言われた言葉に「他院の先生の紹介状とかお持ちですか」と来たもんだから おどおどとしていたが
有りませんとはっきりそして矢継ぎ早に 先生の名前を告げて 是非診断を仰ぎたいと申し出たのだった
すると今度は拍子抜けしたような返事で 予約の方は 〇〇時から〇〇時の間にもう一度お電話を下さい予約センターに回しますので と
電話の傍で待ち構えたまま30分ほどして もう一度電話をすると 予約電話係りに回してくれた
そして 紹介状も無い事をつげ 広島からだけれど是非診て頂きたいのでと申し出たのである すると割とスムーズにOKをいただいたのだった

昨日朝の7時10分に山陽道福山西インターを入って一路車を大阪の四条畷市へと向かったのだった
そして 相方と無言のまま(先日からの冷戦の続き)車をどんどん走らせたのだったすると 相方がお茶はとか 何か食べると聞いてきたのだった
僕は朝ごはんも食べないのだが サンドイッチとペットボトルのお茶を頼んで 岡山の山陽サービスエリアで買ってきてもらった
そして 気まずい空気が流れる中殆ど無言で車を四条畷に向けてドンドン走らせたのだった
時間は午前10時10分頃 ナビでの最終目的地が近づいてきて 病院のミドリ十字マークが見えて僕達は車を駐車場に入れたのだった
気温は既に33度を超えており 車の車外温度計は36度を表示していたのだが 病院の中は快適だった
受付で問診表を記入して MRIのCD-ROMを渡し そして場所を聞いてそこへ向かったのだったそこは 脊髄・神経外科センター とあった
予約を入れていた時間は11時30分であったけれど 到着が10時少しまわったときなので時間はたっぷりとあった
11時半になっても名前は呼ばれないまま待合室で待機していたそして12時半に成っても呼ばれないのでマダマダ待つものと覚悟したとき 呼ばれた
中に入って先生に挨拶をして 診察を受け始めたのだが 先生が画像が胸椎のMRIしかないので CTを椎(つい)全部取りましょう と
そしてレントゲン室に受付表を出して X線とCTと撮り始めて 終ってから又待合室へと戻った
待合室は1時を既に廻っているにもかかわらず大勢の患者さんで マダマダと思いながら診察を待っていた
そして再び名前を呼ばれて 中に入って先生に診察を仰いだのである
画像を沢山見ながら先生の第一声は「今舟橋さんが生活していくうえで一番お困りの症状は何ですか」と言われたので僕は「腰痛です」と答えた
すると先生はMRIとCTとX線の画像を僕に見せて説明しながら 「8割の腰痛回復が望めますけど」といわれた後に
首の後ろ 頚椎に2箇所そして 胸椎の5番に一箇所 脊髄神経に圧迫をして居るところが見られるので・・・云々 と説明を始められたのです
そして 言われたのが「胸椎の黄色靭帯骨化症で手術をしたところを除いて 頚椎・胸椎・腰椎の殆どが悪いとこだらけですね」とすまし顔で言われたのです
母や相方にも相談して 手術を受ける事にその場では決める事ができずにいたのですが 待合室に帰って相方と母に電話で相談し 実施しようと決心をしたのでした
そして受付へ連絡をして 先生の方へ返事を入れてもらったら 再度診察室の中へ呼び戻されて 急遽血液検査および採血
そして心電図 肺活量検査 最後にX線レントゲン を採って入院日と手術日を決めて 帰路へとついたのでした

気が付くと時間は夕方の5時を廻ってましたが もう一つ気が付きました 相方も僕も あさのサンドイッチから何も胃の中に入れてないことを
折角大阪に来ているのだから 好きなものでも食べようということになり考えた結果 相方がが非常に食べたがっていた「風月」のお好みに
鶴橋を目指して車を走らせ始めまして 途中僕が行った事のあるお店などの紹介を「あっ ここ」とか致しまして 鶴橋到着
間違えることなくお店に行きまして 色々と食しまして 心残りが無いかどうか相方に聞きますと 何も無いとのことだったので 三原に帰ろうという事になりました

車の方は フロントガラスに 虫クソが沢山付着しており 帰る途中のサービスエリアでお水でフロントガラスを洗ってやりかえりましたが
三原に帰ってフロントガラスを見ると なんと 洗ったとき以上の虫クソが沢山付いており 仕方ないかと
そして 帰宅後パソコンを開いて 昨日のカキコをしたのでした
昨日は 気が高ぶっていたせいか 術を受ける事にさほど抵抗も無く 喜びさえ感じて鼻息が荒かったような感じでしたが
今朝起きて冷静になればなるほど 昨日のような気持ちはうせて やはり怖さが先にそして 術後本当に8割と不安がこみ上げてきたのでした
しかし時間もそんな事はお構いなくドンドン過ぎていきますので じっとしては居れませんもう決めたのですから頑張るだけです
尿道に入っているカテーテルを抜くときの痛み 血抜きの管を身体から抜くときの痛み きった後に出る痛み 又アレを受けるのか
ためらいながら向かいながら なんだか変な感じで今日の時間を過ごして居る様に思います考えても仕方ないのに

と言う事で一昨日か昨日かは解りませんが どうやら梅雨も明けた様子です
暑さにはめっぽう弱い僕ですが 一年に一度のシーズン 入院も控えてえは居ますが一度しかないこの夏 頑張りたいと思います
と言う事で 皆様におかれましては 熱中症など気をつけて 今日も一日元気で
又カキコさせて頂きます ではでは 



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