携帯からの書き込みも今を持って終了と言う事で 無事に自宅の方へ帰りつきました
何かにつけ問題定義をしながら旅などをして刺激を受けて帰る僕だけれど
今回五島列島ではない 小値賀に行って来た目的は 法事と言うか 相方の母方の兄弟の葬儀
其の兄弟と言うのは 御寺の住職さんだったため 3月に亡くなられていたものの 総本山等からの人
そして 遠くの親戚たちをすべて呼んで 檀家の方々が執り行うと言う葬儀で有ったため
普段僕が見ている葬儀の内容とは全然違っていたのでびっくりしたのである
周囲が30キロないと言う島の島民が3000人を切ったと言うが 御寺は島の中に6つ7つあるらしい
小値賀はおりしも西海国立公園の中 町興しを以前国から資金が出た時に初めて居たらしいのだが
実用化されたのは最近になってであると言われるが どうしてどうして 立派な町おこしをされていた
今回は葬儀と報じという目的の中言ったけれど 想いは親戚の方に挨拶をと思い行ったのである
比べる事などしなくても良いのだが 頑張ってられる街を見ると 幾ら三原が好きでも羨ましくなるのは僕だけだろうか
火山灰で出来た 赤土の島が小値賀であるのだが 太古の歴史から 街の歴史は古く 三原も頑張らないとますます・・・
思う事が沢山有って 収穫の多かった旅であったように思う既に心は仕事モード 明日から始まるのだ
今日は良い夢を見れそうだ 移動距離が1000キロ以上とハードな3日間では有ったけれど
出逢えた人達の 熱い心と 澄んだまなざしの向うに見える郷土愛と 存分に見て帰れたのであるから
今夜ぐらい 仕事を忘れて 小値賀の夢をもう一度見ながら眠りたいものである
明日は今日より良い日となる事を信じて お休みなさい