Dの嵐 

だいさくな日々

審査発表と帰路 そして・・・裏話

2011-12-08 23:54:52 | Weblog

意外な出来事が積み込みをしている僕達にこれからの審査がどんな結果に成ろうと・・・
そんな気持ちで中に入り ゲストの木村さんの歌を聞きます
そして代表者はゲスト演奏の半分位が終わった時に舞台袖に集まって下さいと言う スタッフさんからの注意事項が有ったので僕だけ移動
舞台袖に行くと未だ度のバンドも来られて無くて一人でしたが・・・何と男性司会者の那須信吾さんが声を掛けてくださいました

「あのギター高かったでしょう僕もギター大好きなんですよっ」と

バンド演奏が終わって代表者が司会者のもとへ行ってインタビューを受ける間に 次のバンドがスタンバイと言う流れの中
僕のインタビューの第一声が なんと「テリーズテリーじゃないですか高かったでしょう・・・」からのインタビュー
バンドのコメントインタビューから入った訳では無かったので 舞台袖でアコギ談義をしていました
そうしているうちに其々のリーダーが集まって来られ ゲストの演奏も終わりました そして閉会式です

出演順で舞台へ各リーダーが出て行きまして 僕は8番目に出ました
司会の方が其々の賞の発表を前に ipodの抽選会をします 最初の番号は447番 と 客席には居られませんでした
そして次の番号を呼ばれてipodが手渡されていよいよコンテストの賞の発表です
ドラムロールとファンファーレの中まずは産経新聞社賞です  僕達は呼ばれませんでしたが 何故か外での出来事で胸がいっぱいでした
続いて ドラムロールとファンファーレの中 オールドタイム賞です  この賞は審査員の方のお店からの賞です又しても呼ばれませんでした
そして ベストパフォーマンス賞の発表です ドロドロドロドロとロールがなって 女性二人のボーカリストが受賞しました
六つ有る賞の内既に三つが決まりました があ 僕は内心 あっこりゃあグランプリかも と
そして 先程の司会の男性が 「上冨田町長賞の発表です」と ドラムロールとファンファーレの中 「DAISA}と呼ばれました

この上冨田町長賞は 会場のお客様の投票によって選ばれるもので 人気投票的なものでした

司会の方もそれまでは「〇〇の 皆さん~」と叫ばれていたのに 僕達の時はDAISAとだけ
しかし そんな事はお構いなしで 僕は町長さんの前に出て行きまして メンバーが壇上に客席から上がってきますそして僕はメンバーと握手
町長さんが おめでとうと言われながら 商品を渡してくれました 中身はA5ランクの牛肉です
そして受賞バンドの位置へ移動しようとした時に 何と僕の左足は某の様になってしまいまして 動けなくなりました
たんちゃんに商品を手渡して後 たんちゃんの肩を借りたり N女史の肩を借りて閉会式のエンドまで何とか持ちこたえましたが 終わっても歩けませんでした
そして 審査員賞の発表とグランプリの発表でした が 何とグランプリのボーカルの子は福山に実家のある子で 話が弾みました
僕の足は舞台から降りるのにも精一杯で ゆっくりと車に向かって帰る時にも 上冨田町のスタッフ関係者の方々は 見送りをして下さいました
今回上冨田町に行って 勉強させていただいた事を来年に生かせたら と思いました
街を自分たちの手で何とか盛り上げようとする熱い気持ちや 人の心の温かさ そして ゲストやオーディエンスの素晴らしさ
感服いたしまして その気持ちのまま興奮もさめない仲を 三原に向かって帰りました

と マダマダカキコしたいのですが 明日にします 
布団に入ろうかと思いますので 帰りの話と 色んな裏話?御期待下さいませ

では明日も皆さんに良い一日でありますように お休みなさい 


本番当日の朝から

2011-12-08 00:03:12 | Weblog

ベースのK氏をホテルに迎えて K氏が用意してくれた キーボードとアンプと小さなミキサーを 地下のカラオケボックスに運びます
ホテルの部屋を11時までにチェックアウトと言う事でしたが 10時10分前にはチェックアウトして ホテルのカラオケボックスへ移動
2時間借りる予定でいざBOXへはいり 初めての全員そろっての練習です
キメのところとか色んなところの打ち合わせをしているうちに フッと僕が言いました
お土産を買う時間が有るかなっ するとK氏他メンバーも1時間も練習していないのに 充分だと言う事で
片付けをしてもう一度ホテルのBOXの生産をしてもらい ホテルから3キロ先の 「とれとれ市場」へ
約50分中でそれぞれが買い物をして いざ会場へ行きます と言うのも12時30分集合だった為です
そうしているとK氏がさすがに地元民 混み合う道よりも空いて居る道を紹介してくれて スムーズに到着
時間が何と30分以上も余ってしまい 退屈な時間を出演者控室で過ごさせていただきました

決勝大会開始は1時半からと言う事で 緊張もしながら出番を待ちまして 僕達の順番8番を待ちました
会場は老若男女を問わず500余りの席が満席ですびっくりする間もなく開会式が始まりコンテスト決勝が始まりました
僕達の前のバンドはコークスと言う ロカビリィーのバンドですがこれが又上手いのなんのって
それを舞台下手で横目で見ていると 何と僕達のメンバーの紅一点のN女史が 踊って居ます モンキーダンス
そして演奏が終わり僕達の準備に入りました 重いピアノをたんちゃんと運びます
そして各々のセッティングを各々でしていますが・・・僕のエフェクターボックスから音が出力しません
何度やっても駄目なのですリハーサルはばっちりだったのに 諦めてギターに直接ケーブルをさしこみました 
始まりました が まず一曲目は・・・時を越えて です シブイ出だしです カホーンからの入りです
演奏終了後同乗して付いてきてくれた子から 10バンドの中でも拍手がひときわ大きかったよって言ってもらいました
そして二曲目が・・・さくら ですが 演奏の前に災害地域の方々元気を出して下さいとメッセージそして演奏には要りまして無事終了
インタビューは僕だけですが 2次予選と同じ産経新聞和歌山支局長さんが 僕達の寸評を言って下さいました
そして下手へはけた後 記念撮影となりまして 上冨田町文化会館前で全員写真を取りまして僕達の順番は一応の終了

ゲストの木村さんが歌っている間に車にキーボードや楽器類を積み込みしました・・・らあ
一人の女性が近づいてこられました そして言われたのです 「DAISAの方ですよねっ
そうですの返事をたんちゃんがしていましたら 何とその方が絶大なるお言葉をくださいました

「私はコンテストへ過去5回着て居るけれど DAISAの さくら の歌がこの5年間の中で一番良かった
「歌詞を始め曲調も最高で 歌をいつも聞いて居たい何度も聞きたい
「歌の詞を覚えたんですよっ最高に良い曲だ」と ここら辺からは目を潤ませながら言われたのです
そしてそれを見ていたたんちゃんや僕もウルウルとしてきて来て握手を望まれて
そして最後には「頑張ってくださいそして来年も着て聞かせてください楽しみにしています」と賛辞を下さったのです

それを聞いて僕達はバンドメンバーにこんな事が有ったんだと話しましたら グランプリとか欲しいけど 

その言葉で充分だ   と言う事に成ったのでした

さて 長くなるので表彰式等帰路の話は又後ほどと言う事で
誠に申し訳ありませんが 眠らせていただきます
明日も良い一日でありますようにお休みなさい