Dの嵐 

だいさくな日々

腰の注射について

2010-03-04 12:52:29 | Weblog
以前小学校の5年生の夏休みの出来事である
盲腸の手術をした時に 全身麻酔を背中からした
海老の様に丸くなって 背中から ブスリ と射たれるのである
兎に角 痛いビリビリと全身に電気が走るそんな感じの記憶がある
そして 12年前 とある病院で 背中から ブロック注射
これも相当痛いというのは 全身麻酔は 何もせずに背中に射つ
ブロック注射とか 硬膜外ブロックなどは 一度背中に麻酔をして 本針を注射する
チクッとした感覚で 痛みはチクッってな具合で 余り痛くない があ・・・
見えない背中に 注射を射れるのは 恐怖心が先に怖さはヒトシオである
先生の指先だけが 背骨近辺を這うって言うか 押さえて行く・・・そして・・・ズブッ
何時来るのかと 恐怖に駆られる 兎に角怖い
間違いなく 何かと戦っている きっと恐怖だ
最初の チクッは その時には既に忘れてしまっている

そして 今回の手術前に昨年1月~5月までは 其の注射を一週間に一度はしていた
があ 効果がなく 他の病院を紹介されて 術を施した福山の医療センターで
造影剤を入れる注射←これは 上記したような注射と殆ど一緒で 背中に麻酔をした後に造影剤の注射をする
但し 一箇所ではなく 何箇所も打つのである

そうしてもう一つは 見えない恐怖と戦いながら・・・尾てい骨の上から射つ注射である
これは 麻酔とか一切しないだからだと思うが 痛みは・・・結構あるのだ
但し 先生が其の注射をする前に 僕にいった言葉は
「手術をした後の背中の痛みに比べれば 少しのモンでしょう」と
手術をする人が少ないのに 其の痛みがわかるものかと思っていますが
しかし 麻酔無しの注射は 痛い そして注射の中に入っている溶液が・・・
骨の中に入っていく感覚が わかるのだ あっ 勿論背中に入る時も解るのだが

通常は 其の注射針はサクッと身体に入って ジュワーッと溶液が入っていくのだろうが
麻酔が無い場合は 皮下注射とかと同じレベルではなく 針の入っていく圧迫感
溶液が入っていって 身体の中が膨張している感じが 如実にわかるのである
そしてそうした緊張の中を 痛みが根底にあるのだから たまったもんじゃあない
先生と 看護婦さんは「大丈夫ですか」と 針を入れてるときに伺いをされるが
「大丈夫ではない」と 僕が言ったとしたら 一体どうなるのかと 今は思うのだが
注射をされてる時に そんな事考える余裕なんて これっぽっちも無い
変に汗ばかりが 枕を濡らす位出てくるのである

そして 完了後其のまま診療ベットの上で30分~40分横になって寝ているのだが
ボーーーッとした尾骨の痛みは 消えるわけではなく 血は出ていないかとか穴は開いてないかとか 心配をしているのである
そして横になったときに 腕には血圧計が巻かれて 5分~10分おきに血圧測定されるのだが
看護師さんに言われる言葉は 腕の脈拍を測るときに手首を触って・・・
「凄い汗ですねっ どうしたんですか」と
内心 僕だけかと思いながら 口から出る言葉は[怖くて」の 一言
小心者を絵に描いたような男であるまっ 仕方ない事である

注射当日はお風呂に入れないので 尾骨の血の後が気になって仕方ないのだが
昨日 お風呂に入る前に注射跡のガーゼを取って 見てみると 出血が・・・多い
直径2センチ位の、ガーゼの厚み2ミリ位が 出血の跡となって居た
これじゃあ痛いはずだと 妙に納得をした
まっ 今もそうだが 尾骨を指先や手のひらで押すと 未だ痛いのである
この痛みは 肉ではなく骨に射って居るのだからと納得しているのだが・・・痛い

まっそんなこんなで 腰の注射の説明でした御静聴有難うございました

ライブのお知らせと・・・

2010-03-04 09:22:05 | Weblog
日程:3月6日(土)
開場:6:00pm
開演:6:30pm
出演バンド:吉田バンド(友人含めて)30分
       :ある君Ⅱ(30分)
       :モグさん(60分)

場所:   ドアーズ イン ヘブン  (http://howlin.real-sound.net/index.htm)

大阪市中央区東心斎橋2-1-10 松宮ビル6F  ℡ 06-6213-6668
  (エレベーターは5階まで、6階へは階段をご利用ください。)
  地下鉄 長堀橋7番出口5分 日本橋2番出口5分 心斎橋6番出口7分

チャージはありませんので沢山飲食してあげて下さい。

と言う ライブのお知らせと ここ2・3日の話を少々

実は 2日の日は福山の病院へ 検診に行きまして何時もなら報告をするのですが
実は今回は 母と姉は付いて行かなかったので・・・病院での出来事はそう無くて
待合で待っていても 中待合で待っていても 静かで 
しかし 中待合で待っているときに 看護婦さんが 「一人ですか?」と
そうですと 答えたものの・・・そして診療室へ入ると先生までが
「おやっ今日は静かですねっ」と僕に言われる始末
「たまには良いですねっ」とも言われる先生でした があ 其の後・・・
尾てい骨の上の方から 背骨の中に ブロック注射をすることに成ったのです
そりゃあ 麻酔無しですから 痛いのなんのって汗は異常にかくし
しかし この注射のお陰でここ2・3日は 腰の痛みが減少
そして 腿の張りとかも減少して大変喜んでいると言う事です
外は曇ったり 雨が降ったり 変な天気にも拘らず腰は調子が良いんです
この調子が 今朝あたりから気味で 注射も3・4日が限度かと思ったりしてます
注射をしたときも 先生から「液が入っていかない」と 2・3度針を抜き差しされ これが又痛い
痛い思いをした割には 長持ちしないと言う悲しい状態
しかし 細いですが一筋の光も見えます というのは 3・4日にしても腰が楽だったと言う結果
手術前にも 腰に射っていたブロックの時には 1・2日しかもたなかった事を考えると・・・喜ぶべきですよねっ
今日位からはしんどくなって来てますが 頑張りますよっ

眠眠式?頑張ろうなっ良いライブにしようっこちらこそ宜しく
み~~~さん? 瀬川は良い男前ですよっ・・・多分まっ僕達は有線ラジオ向けと自覚してます
目を瞑って聴けば 中々のモンだと言われ続けて35年
見ないほうがいいかも

では今日も一日 元気で
皆さんに良い日で有りますように 又後ほど