なんか、カテゴリーは、「音楽」やなくて「健康」みたいやなーと、自分でも思えてきましたが・・・まーどうでもいいかー!ってな具合で。
それでは、どうぞ!
看護婦さんから、
「イビキは大丈夫ですよ。」
とか、
「隣の人には、迷惑をかけないように。」
とか、言われていましたが、夕方には会社の同僚の人たちがドヤドヤと(宮○君を筆頭に)押しかけて、いや、お見舞いにきてくれました。手ぶらで。(笑)
「米ちゃーん、どうしたんやー?」
(どうしたって言われたっちゃーね・・・笑)
「あー、ちょっと血が出てからくさー!」
「最近、女の人に触れとらんけん、たまっとったっちゃろうねー!普通は鼻血やろうばってんが。変なとこから出たばい!」
と私、それを聞いた同僚たちは、ドッカーンと大笑いでした。とたんに面会謝絶の病室はにぎやかになりました。同僚は、
「米ちゃん、あんたー、酸素呼吸器つけても、下ネタが出るんけ?」(笑)
と聞かれ、
「うん、よか酸素ば吸いようけん、フレッシュなとの出るばい!」
すると、またドーッカーンと大笑いでした。私は、
「それよか、よー入れたねー。ここ面会謝絶げなよ。」
と言うと、皆は、
「えーっ!面会謝絶ー!」
と驚いて、もう一度、ドアを確認しに行きました。
(知らんで入って来たとやー、もう・・・トホホ)
帰ってきた、事務の武○さんは、
「本当やー、ここ面会謝絶やー。皆、シーッ、シーッ!」
と皆で、口に人差し指を当てて、静かになりました。私は、小さな声で、
「ほらっ。隣、隣。おじいさんが寝とうみたいやけん。」
と合図し、
「看護婦さんから、迷惑をかけないように、言われとうけん。」
と言うと、
「わかった、なら帰るさけー。部屋のカギを頂戴。会社から言われとるんや。必要な物を取ってきてやれって。」
私は、
「えーっ!武○さんが取りに行くとー、ちらかっとうけん、恥ずかしかねー。」
武○さんは、
「けど、会社から言われとうさけ、な、米ちゃん、カギ渡しぃ?」
「なら、下着のごたぁとば持ってきて。」
「うんわかった。ならお大事にね。」
と言って病室から出て行きました。台風が去っていったみたいでした。(笑)
・・・つづく
それでは、どうぞ!
看護婦さんから、
「イビキは大丈夫ですよ。」
とか、
「隣の人には、迷惑をかけないように。」
とか、言われていましたが、夕方には会社の同僚の人たちがドヤドヤと(宮○君を筆頭に)押しかけて、いや、お見舞いにきてくれました。手ぶらで。(笑)
「米ちゃーん、どうしたんやー?」
(どうしたって言われたっちゃーね・・・笑)
「あー、ちょっと血が出てからくさー!」
「最近、女の人に触れとらんけん、たまっとったっちゃろうねー!普通は鼻血やろうばってんが。変なとこから出たばい!」
と私、それを聞いた同僚たちは、ドッカーンと大笑いでした。とたんに面会謝絶の病室はにぎやかになりました。同僚は、
「米ちゃん、あんたー、酸素呼吸器つけても、下ネタが出るんけ?」(笑)
と聞かれ、
「うん、よか酸素ば吸いようけん、フレッシュなとの出るばい!」
すると、またドーッカーンと大笑いでした。私は、
「それよか、よー入れたねー。ここ面会謝絶げなよ。」
と言うと、皆は、
「えーっ!面会謝絶ー!」
と驚いて、もう一度、ドアを確認しに行きました。
(知らんで入って来たとやー、もう・・・トホホ)
帰ってきた、事務の武○さんは、
「本当やー、ここ面会謝絶やー。皆、シーッ、シーッ!」
と皆で、口に人差し指を当てて、静かになりました。私は、小さな声で、
「ほらっ。隣、隣。おじいさんが寝とうみたいやけん。」
と合図し、
「看護婦さんから、迷惑をかけないように、言われとうけん。」
と言うと、
「わかった、なら帰るさけー。部屋のカギを頂戴。会社から言われとるんや。必要な物を取ってきてやれって。」
私は、
「えーっ!武○さんが取りに行くとー、ちらかっとうけん、恥ずかしかねー。」
武○さんは、
「けど、会社から言われとうさけ、な、米ちゃん、カギ渡しぃ?」
「なら、下着のごたぁとば持ってきて。」
「うんわかった。ならお大事にね。」
と言って病室から出て行きました。台風が去っていったみたいでした。(笑)
・・・つづく