バイク復活！

人間ドックで”痩せなさい！”と厳命された

　”メタボ予備軍”の無無無。であります。

ようやく梅雨らしき天気になりましたね。

今年ももう半年過ぎてしまい、何一つ片付いていないことに気付いて（今頃？）

　ボチボチと慌てている今日この頃ですが（なんのこっちゃ。。）

　　かねてより準備を重ねてきた計画がようやく実行に移せました。

”じゃーん！”（と、言うほどでもないのですが。。爆）

　今度のマシンは、”どかてぃ”のもんすたぁ796 と言う車種です。

　（因みに、2011 年型。中古ですが何か？）

821cc が出たので今年の DUCATI JAPAN Website からは外れている様子なのですが

　走行距離もそこそこでキズも殆ど無く（と言うよりピカピカ！）車検が丸々１年以上

　　残っていたので決めてしまいました。（いわゆる”衝動買い”という。。）

エンジンを構造材の一部にした、鋼管フレーム。

　サクッと乗った感じは”堅い。”です。

　　（サスペンションの設定も当然、影響しますが。。）

　　　赤色が綺麗です。（←自己満足。大変重要！）

エンジンは有名な L 型ツイン。

　"796" とのモデル名ですが、実際の排気量は 803cc です。

ゴッツいブレーキ付いています。

　部恋慕もといブレンボ（何やら艶めかしい変換しますな、ATOKさん！）

　　ラジアルマウントの 320mm 対向 4 ポット。

　　　ABS 付きモデルですが、”ガツンッ”と効きます。。

リヤホイールはカタモチ式。（如何にも軽量そうなホイールですねぇ。。）

　タイヤサイズは 185/55 の 17 インチ。（ピレリのディアブロ・ロッソ！）

　　ブレーキサイズは 245mm の 2 ピストンです。

リア・サスはザックスのモノ・ショック。

　設定をするほどまだ乗っていませんが、やはり”硬め”の印象。

　　チェーンが既にサビているのは、豪雨の中、購入した広島のバイク屋からトランポした

　　　せいであります。。（む、惨い。。）

　　因みにフロントはマルゾッキの 43mm 倒立フォーク。（調整機構無しの様子。。）

特徴的な、日本だし（旨そう！）もとい２本出しのマフラーです。

　ノーマルでも国産車とは違って”歯切れの良い”大きな音です。

　　マフラー、交換したいですが車検やお値段が。。（笑）

　　（これでも本国仕様よりかなり静か、との話。）

済みません、↑縦写真、拡大しても”横”になるかも。

　（こちらのブログに強制移住後、あまり機能を理解しておらず。。m(_ _)m）

チェンジペダルの先端には、いつも↑これです。

　”くつまもるくん”です。

　たかがウレタンのパイプですが、取り付けやすい様にスリットが入っていたり

　　サイズも何種類かあって、なかなかのスグレもの。税別 500 円はビミョーですが

　　　結局、自作するのも面倒なのでいつも購入してしまいます。

装着しますと↑こんな感じ。

　このクルマのペダルが扁平な形ですが、普通に付いていますね。（因みに L サイズ）

因みに今回の撮影場所は、岡山県北の奧津湖です。

当日は梅雨の曇り空。

　全く写真映えしませんね。。

バイクの話に戻りまして。（笑）

　車格的には、殆ど中型車です。（乾燥重量何と 169 kg！）

　　全備重量でも 180 kg そこら。正直、”メチャメチャ”軽いです。

　　　この車体に 803cc の 87 馬力エンジンですから、もう、そりゃあなた！（誰？笑）

花が咲いていたのですが、名前判らず。（何という花ですかね？）

　空の色がなー！

前のバイク（ CB1100、NC700X ）から引き継いだ、一体型の ETC を装着、今回も GIVI の

　ケースを新調しました。（ E370 です。キャンペーンでバックレスト付きでした。）

　　車種専用ステーが GIVI から発売されているのは、流石にどちらもイタリア製だからか。

　　　ETC がキノコみたいで可愛い。。（ L ツインの振動にはたして。。）

ま、これからボチボチ乗り込んで感想なぞをご報告しますです、ハイ。

　（ DUCATI Monster 796 か。ペットネームどうしようかな。。）

　早く梅雨、明けませんかねぇ。。