エチオピアエチオピア

代田橋からこんにちは

世界の車窓から、家~職場編(GR)

2010-01-26 04:25:13 | Weblog
ダイヤルアップで接続して見ていただいている方、もし居たら「殺すぞ」って思うくらいに画像が多いかもしれません。お許しを

「ミニバスの車窓から(家~職場編)」

「スタジアムメキシコ、スタジアムメキシコ」とか、客寄せの兄ちゃんはこうして乗り出して客寄せ

勇ましいね~。やったことないけど彼の視界はとても気持ちいいに違いない

プラスチック製品屋さん。こんなお店がずっと並ぶ。

日本車日本車日本車日本車日本車

大きな交差点にはたまに警官が居ます。

今度は水まわりのお店屋さん。なぜかエチオピアは同じものを置いているお店が何件も並びます。

ちょっと奥を見るとすぐにこんな砂利道。楽しそうに高校生たちが歩いてくる。

歩道はこんな感じ。夜歩くと暗くてこけそうになる。たまに穴が開いているので注意。最近はインフラをやりかえてるのか、どこも直線状に掘り返したあとがある。

交差点。右へ曲がると五つ星ホテルが

建設中のビル。僕が来たときからこんな感じだった気がするけど・・・

ちょっと前まで三ヶ月前に終わったコンサートの広告があったけど、ようやく取り外された模様。

ヘアーサロン、だったと思う。

道すがらのローカルカフェはこんな感じ。チェーン店系のカフェとは趣を異にし、安くおいしいコーヒーが飲みたければこういうところへ入る。サービスが悪くても当たり前。でも愛想悪いだけでいい人が揃っている。チェーン店もいい人ばっかりだけど。つまりはエチオピアはいい人多い。嫌な奴が目立つだけ。

鏡屋さん?かもしれないと思いつついつもノーチェック。前を歩く二人は伝統的な布を巻いた女性二人。教会からの帰りかと思われる。

この石垣の上には教会がある。教会の周りはこういった伝統布を巻いた人が多い気がする。教会に行くときはこれを必ず巻くのである。
薄い布は昼のきつい日光を防いでくれるし、厚いものは夕方以降の寒さを防いでくれる優れものである。とても軽い。

大きさ的にはエチオピアで一番大きめの交差点。ビルの前面に広告。ここの広告は常にタイムリーな気がする。

このビルは結構古め。古めのビルに良いのが多い気がする。

新年を祝ったりする交差点で、直訳すると「エチオピア正教十字架広場」という。

交差点に向かうように、司祭たちが座る席が設けられている。年に一回のためのもの。下は喫茶店になっている。ここの喫茶店は割りとおしゃれでよい。

一番右に見えるのは昨日触れた、エチオピアで現在一番高いビル(建設中)

国立競技場

バス乗り場になっている。

その手前には靴磨きやたばこ、クッキー、などなどちょっとしたものが露天で並ぶ。海賊版ソフトとかも。

ミニバス乗り場。カオスである。

お目当てのバスが来るまでこうして待つ。ちなみに日光は半端ない。彼らの肌が進化して黒目の色になったのが容易にうなずける。

ミニバスの間を縫うように人が居る。人の間を縫うようにミニバスが居る?

行き先が表示されていないので「どこ行き?」と聞いてまわる。

ここではいつもかなり待つ。お客が満タンになるまで出発しない。辛抱辛抱。

メイン観客席の裏。サッカーの試合のある日になると凄い人混み。

建設ラッシュ

これもなかなか進んでいない気がする。

とにかくどこもかしこも凄い建設ラッシュ。ニーズはあるのか?あるとしたら今はどこでくすぶってるんだろう。

凄い日差しの中を歩く人達

メイン通りのひとつ。ずっと山の中腹まで一直線に道が続く。名前はチャーチルロード。

いっつも気になってる形。

ガソリンスタンドは万国共通?と思わざるを得ない形。ただ柱の系が細い。

職場のあるメキシコという人の沢山いる交差点に近づいてきた。人通りが多くなってくる。

警官(罰金(賄賂))が恐いのでみんな信号はきちっと守る。

町の中心だけれども、結局は路面店が並ぶという構図は変わらない。そして僕はこういった路面点が好きだ。表情がある。デパートなんかにまとまらないで欲しい。

上がアパート、下がテナント、よくある構図だ。賑わいがあって好きだなぁ。

こんな感じ

この辺では一番大きなホテル。この木の育ち具合から言ってそうとう経っている。この木は小さいまま植えられるので、育ちきるまで歩道を占領する=人は車道を歩かざるを得ないのでとっても邪魔。でも育ちきるとかわいらしい。エチオピアの青空にぴったりだ。

もうちょっとでバス停

バス停!いまさら言うまでもないが全てトヨタハイエース。

車窓から・・・ではなくなったが、職場までのしばしの徒歩。よく生徒に声を掛けられる辺り。

職場が見えてきた。1942年竣工の趣のある?建物。

このあとやっぱり生徒に会うことになる。

正門。アムハラ語で竣工の「1942」と書かれている。

生徒二人。このあと見えている建物に入り、三階にあるオフィスへ向かう。

とまあこんな感じである。
ピアッサ編とか、JICA事務所編とか、気が向いたらまたしようかな。
お楽しみいただけましたでしょうか?
それではみなさん、さよなら、さよなら・・・さよなら^^