血縁関係ではない親戚の
中年女性が近くにいて
ときどきおしゃべりに来る
のはいいとしても
この人の関心事は
私の家の電気代がいくらとか
私の土地の不動産としての価値は
「なんぼ」とか
そうです「これなんぼ」
って
セリフがこの人を表しています
相手の話はスルーして
自分のことだけしゃべり通して
さぁっと帰っていきます。
あるとき夜の10時にこんこんとノック
「寝てたのよ」という
こちらの言葉を無視して
さっさと上がりこむ始末。
この人
関西は大阪に近い京都の人
です・・・
関西人はおおむね
お金とか日常のことにだけ
関心があるの?
抽象的な思考回路はないの?
いやいやそんなあほな、
と
思いますが・・・
そういえば
昔
ある素晴らしい思考力を持った
大阪の青年がいたものなあ。
でもねえ
この女性
お金の話題が大好きみたい
私が孫にいくら誕生日のお祝い
してるのかと聞き
これこれというと
「多すぎるわ」だって。
余計なお世話って
このことですね。
ほんとにこの人がやってきて
帰ったあとは
心の中が砂漠のようです・・・