人生の階段ー日々の詩に託してー

ある老婆の日々ーー

小さな町の魅力

2018年10月19日 | 日記

とある小さな町のお話です。

こんな小さな町なのに

田舎大学ができたおかげで

けっこういろいろ便利だと

知人から聞きまして

すぐ近くのもっと大きな町に住む

友人が羨ましいと言ってます。

つまりこのコンパクトな町では

スーパーが三つ

ホームセンターが二つ

徒歩10分で市役所、駅、交番、銀行

郵便局、などへ行けるし

内科、耳鼻科、脳神経科、外科、眼科とあり

歯科はもちろんあふれています。

ほーんとに便利と

隣の大きな町の知人の羨ましがること。

そういえば

世田谷の友人は

「ティッシュひとつ買いに行くのも不便」

と嘆いております。

「どこかの駅に行こうとすれば必ずバスに一度乗らなきゃ」

行けないと。

徒歩10分でいろいろ行ける田舎の小さな町

ーーといっても、やはりそこは山陰ではなく

山陽なのですがーー

は高齢者にとっては天国だとのことでした・・・

あの「田舎暮らし」は「不便この上ない」

と思いますがねぇ・・・