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人生の階段ー日々の詩に託してー

ある老婆の日々ーー

お肌が・・・

2018年11月14日 | 日記

ネットには時々

お肌のコマーシャルが出て

美女が真っ白な顔で

にっこりしているのですがーー

不思議に思っていることが・・

どの顔もどの顔も同じに見えて

しかも

そのお肌が異様なのです・・・

いうなれば

白磁の陶器みたいな

およそ人間の肌とは思えない

陶器の人形みたい・・・

こんな肌になったら気味悪いなぁ。

思ってしまいますが

若い女性はこれでOKなんですかねぇ。

 


素直な脳

2018年11月13日 | 日記

知人の 75歳男性

どう見ても50歳代にしか見えない

若々しさ。

あるときその理由を尋ねました。

その答えをずらずらと書きますとーー

脳は素直でおバカなところもあるのですよ、

だからね

いつも脳に言い聞かせているのです、

お前は40歳だよって。

そしてね、

いつも明るく振舞っているのです。

いつも感謝と笑顔を

意識して脳に言い聞かせています

すると

脳はこれに従うのですよ

脳は素直なのです。

だからあなたも

いつも「自分は幸せだな」と

すべてに感謝し

一人暮らしの最中でも

鏡に向かって一定時間

ルーティンとしてにこにこにこにこ

続けてごらんなさい

脳は「はいはい、承知」とばかり

あなたに若さと勢いを恵んでくれます。

ーーいかがでしたか?


老人の余生

2018年11月11日 | 日記

お向かいにちょっと

いやな老人が住んでいて

表に出て私が何か

例えば垣根の剪定で

ちょきちょき始めると

決まって

カーテンを少し開けて覗いているのですね。

これがいやでいやでたまらなく

ご近所ストレスの最たるものなのです

がーー

実はすぐ目の前に面したその家の

縁側にテレビがあって

老人はテレビを見つつ

物音がするたびに気になって

カーテンをそっと開けてのぞくのです。

ですけど

この老人

自分で食事の用意はしなくとも

お嫁さんがいて

全部してくれるのです。

息子と妻は先に逝き

二人で暮らしているのです。

なんとも陰気な家なのですが

私、ふと思いました

1日じゅうテレビを見ているだけの

生活には

そりゃ、近くでごとごと音がしたら

カーテンをあけて覗いてみたくなるんだろうな。

1日、あのくだらないテレビに釘付けの暮らしは

地獄の沙汰・・・

そうか

こちらでちょくちょく働くところを

見せてあげるのも

老人福祉の一つかなーー

とね。

でも

この考えはたちまち吹っ飛んで

やっぱ

覗き見されるのは

ほんとにいやーーなものでございますよ。

 

 

 

 

 


防衛省の門で

2018年11月08日 | 日記

ちょっとした用があって、

防衛省の前を通りました。

その門に立っている

門衛というのか

銃を立てて

じっと佇む若い自衛官の姿が

目に焼き付いています。

あの不動の姿勢です。

不動の姿勢というものが

あんなに美しいって

バッキンガムでもそうですね。

ところでーー

もしあれが

女性の自衛官だとすると・・・

あの美学はどうなるのかなと

考えてみました。

いやいや

やはり

あの不動の姿勢は

一種、男の美学ではないでしょうか、

と言うと

田嶋陽子氏が目くじら立てるのでしょうね。

平和でも反戦でもなく

ただ

美しいなと

感じたのだから仕方ありません。

ただし、

某国の軍事パレードや

「兵士」の行列した映像なんかは

ただただ気味悪いだけですけど。


不思議な元首相

2018年11月06日 | 日記

ほんとに

この人は日本の

首相だったのでしょうか・・・

鳩氏のことです。

もうこの人は

あちらの国の人物になりきってますね。

ほんとに

こんな人が

日本を仕切っていたかと思うと

ぞっとします。

こういう人のことを脳科学の方では

なんて言うんでしょう。

自分がまったく客観的に見えない人

そんな人は世の中に

いっぱいいて

私自身もそうだと

思うには思うのですが・・・

日本を背負ってる人がね・・・

まだまだ発言していくみたいですね

この人。

こういうのを

国家犯罪って言うのかしら・・・

それとも発達生涯っていうのかしら・・・