武漢コロナ感染症を巡る夏の議論（3）―生物的要因がどう関与しうるのか
前の2つのBlog（なぜ第2波で重症者が少ないのか、なぜ日本で患者数が少ないのか）で述べた...
武漢コロナ感染症を巡る夏の議論（4）―PCR検査は広くやるべきか
PCR検査の実施については、推進派と慎重派に分かれて揉めている。 推進派の主張は、陽性者...
武漢コロナ感染症を巡る夏の議論（5）―この先の展望はどうなのか？
WARS流行の展望なしではこの先の予定も立てられないので、無理は承知で考えてみたい。 感染症はつとに政治・社会問題である。それが故に感染症法という法律があり、WARSは指定感染...
武漢コロナ感染症を巡る夏の議論（6）―そのあり様を観察する
WARSを巡る様々な議論の正否はさておき、議論の姿から見えた偏り（バイアス）を最後に語り...
武漢コロナ狂奏曲―冬の章
執筆中の2020年12月には、新型コロナウイルス感染症（武漢ウイルス感染症：WARS）が第3波の流行となりつつある。3カ月ぶりに、過去のブログを引用しつつ、整理したい（引用番号は...
医療崩壊の虚実―再度の緊急事態宣言に接して
新型コロナウイルス感染症（武漢ウイルス感染症Wuhan acute respiratory syndrome: WARS）の流行は更に高まっている。医療関係者は医療崩壊だと叫び続...
医療崩壊の虚実―疑問に答える（1）
新型コロナウイルス感染症（武漢ウイルス感染症Wuhan acute respiratory syndrome: WARS）...
医療崩壊の虚実―疑問に答える（2）
武漢ウイルス感染症（Wuhan acute respiratory syndrome: WARS）の医療崩壊に関する前のブ...
コロナ禍における森発言問題（1）―その問題点は
新型コロナウイルス感染症の流行が収まらず、東京オリンピックの開催が危ぶまれている。そ...
コロナ禍における森発言問題（2）―どうして今、一様に批判が
先のブログで述べたように、森発言の内容自体は辞任に値するか微妙であったにもかかわらず...
支流からの眺め
