明日は我が身、いつでも我が身にふりかかること、たまたま自分じゃないだけ…
そういう自分の当事者性を、社会に生き社会をつくる構成員である市民は本来もつものである。
そういう意識の下で、他人の身に起きたことをうけてデモや暴動や抗議行動のうねりが起こる。
＃BlackLivesMatterとか＃Metooとか＃Wetooとか＃WithYouとか。こんな社会に生きるのは
恐ろしいことだ、いつでも我が身、自分も経験した、と。
（関連：伊藤詩織さんがセカンドレイパーを提訴 Japan's secret shame 被害者に何が起きるかは似通っている すばらしい講演会 元被害者女性のすばらしい講演会 障がい者と性暴力 職場でセクハラに遭いやすい女性障がい者 当事者こそが専門家② 当事者こそが専門家 伊藤詩織さん勝訴 福岡のハラスメント土壌 根強いハラスメント土壌 共通の願いをもった十人十色の人達 支援者の方々への感謝）
（その他関連： 福岡事件 飯塚事件 死刑廃止国・存置国リスト）
これと対照的に、自分の当事者性を念頭に置かず枠の外から上から目線で語る行動習性が、
日本においては頻繁に見られる。
#豚肉の良し悪しをスカして語る豚 #芋虫の人事査定を上から目線で語る芋虫
#牛の優劣評定を枠外から語る牛 #豆腐の評価の仕方を偉そうに語る豆腐
#養殖池の鱒にやる餌を議論する鱒 #不服を訴える猿をどうしたものかと失笑する猿
美しくない国、日本
＃場への並び方の乱れを咎め号令をかけて整列させる豚
＃奴隷への飴と鞭の塩梅を語る奴隷
＃経営者目線から同僚に説法する時給850円のパートのおばちゃん
＃詩織さんの「女としての落ち度」を非難し山口氏を被害者だと主張しセカンドレイプをする杉田水脈、はすみとしこ、千葉麗子、それを援護する日本の女性達 Japan's secret shame
＃男のメンツを配慮しない女性に説教する女性
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