私の息子と関わりのある子に重度の自閉症の子がいて、彼の特性であるこだわり行動のことを
布団の中で息子と話した。生活の中の色んな動作を、決まった順序でしないといけない。
それができないと、その動作を完遂することができない。映画「RainMan」のエドモンドみたいな感じ。
K-Martの下着 Qantas航空 必ず見ているTV番組 食べる物に必ず添える物
だからその子の母親が業を煮やしている。映画でも、トム・クルーズがキレていた。
息子「じゃぁ頭いいと?」 ――エドモンドは天才だったから。――
私「ある特定のことについて、すごく頭いいと」
その子は1歳の時、私のピアノを触って遊んだ後、私が紅いフェルト製のカバーを鍵盤にかけて
蓋を閉めようとするとそれを止めて、カバーの向きを変えた。最初開けた状態の通りにしたのだった。
※イメージ
色んなことがこの調子だという。とても賢いけど、親にとって生活を回すが大変だそう。
彼は特別強いけど、みんなこだわりってあるよね と話した。
何度手を洗っても足りなくて30分以上洗い続けるとか、鏡の前で髪をずっととき続けるとか
外出前にガスの火を止めたか何回も確認するとか、冷蔵庫の中にコーラが偶数個ないといけないとか
色んなこだわりを持つ人がいる それは自分ではどうしようもないのよ(=強迫性)と話した。
息子「ママは、封筒が空なのを僕に確認させないと 捨てられない」と笑って例を挙げた。
私は封筒が空なのを自分の目で見ても、子供に「空よね?」と見せて そうだ空だ
と言われないと捨てられない癖がある。
息子「同じ形のネックレスを何個も持っている。」私「そう//」
私「同じ所を、何度も掃除機かけてしまう。そこやったよね?と言われても、やってしまう」
息子「ノンストップママやん」 ――そういうコントがあって一緒にyoutubeで見ていた――
息子「**君はね、乗るブランコここってこだわっとって、僕に”ねぇ、位置代わってくれん?”
って言ってきた(笑)」 その時、代わってあげ、以来もうわかってるからその位置は
彼の為に空けるそうだ。息子「◎◎ちゃんのお母さん、スーパーで物を取る時一番奥から取るって。
菌がつくけんって」 私は爆笑してしまった。
そういえば私はこのお菓子をよく買うのだが、緑色のゼリーがたくさん入っているように見えるものを選んで取っている。通常、紫が多くて緑は4個程度であるが、緑が多いのが私には望ましい。
息子「お出かけした時、ママはトイレで僕を座らせる前に、けつづけ(便座のこと)を拭き拭きする。
誰かのけつ菌が汚ないけん?」 //……// そういう訳じゃないんだけど たまに液体がついている
から。スプラッシュ飛び散り痕が。
前の人に失礼にならないように、ペーパーを取る時音を立てないようにしています。
そういう話で私達は布団の中でひとしきり盛り上がって、入眠した。