ブリヂストンA工場で働いて、私が見たもの、私がしたこと、私に起きたことを発信します。

出会い②

2019-07-10 | 仲間・支援者たち

出会い 出会い の続き。

心から信頼する人達に出会えました。ありがとうございます。

中に、クリスチャンの方が何人かおられます。

色んなことを、聞いてみたいです。私が好きな言論人や各分野での学者には、クリスチャンの方が多いです。

そういえば、フジコ・ヘミングもです。

 家に聖書があって、たまに読んだりしていました。

とても含蓄深い言葉が書かれています。でも、それに比べて現実で見たものはとめどなく醜く、

「神がいるとするなら、なぜこんなに醜い世界を放っておくのだろう」とよく思います。

弱い者いじめの世界、さかしまの世界、醜い人ほどのさばる世界、良心が報われるどころか漬けこまれる世界

だから最近は読んでなくて本棚で眠っています。

 

家に、エホバの方がちょくちょく来られます。彼女たちはいい人たちです。

彼女たちも私を好いているようです。

ただ、会話がいつも同じ所にいきます。彼女たちは信じている 審判の日がくると。

それはわからない。今までの歴史の中で、世の中が変わったのは神様の力ではなくて

闘ってきた人達の、数えきれない苦しみ、涙、血、死… それらの大きな犠牲の上で変わって行った。

かたつむりより遅く。今でも苦痛の中で闘っている人達、拷問されたり投獄されている「思想犯」達がいる。

神様が審判など下したことはないと 私はいつも言い、彼女たちは もうすぐ来るといつも言い

私は「どうかしら」といつも言います。来るなら今来てください。

話はあまり前に進まないけど、彼女たちは懲りずにうちに来ます。

母「あの人たちは、書かれていることを信じているのよ だから会話はそれ以上は進まない」

 

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話がエホバに逸れてしまいました。

信頼する人達との出会いの話をしていたのに… 眠くなったので一旦終わります。

 

           


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