栃木駅です。
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黄色の線に沿って番号順に歩きます。
駅前からの「蔵の街大通り」を北へ歩きます。
栃木市も初めて来たところなので、すごく楽しみです。
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朝早いので、メイン通りですが、人は少ないです。
散髪屋の建物ですが、レトロな洋館ですね。
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あの建物もレトロですね。
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しばらく歩くと、「三桝屋本店」が見えてきました。
今度は和の素晴らしい建物です。
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一番手前が、三桝屋本店。創業嘉永元年、老舗の人形店です。
雛人形、羽子板を現在でも買えるそうです。
いい土産があるかも。
蔵の建物が先に見れます。
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一番手前が、「毛塚紙店」です。便箋、ぽち袋や祝儀袋の店のようです。
紙風船をめあてに来る人も多いとか。かわいいみたいです。
大通りを北へ歩きます。
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この辺りまでで、すでに写真をかなり撮りました。
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また、歴史を感じる建物が並んでいます。
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「五十畑荒物店」。日用雑貨の店。ほうき、カゴ、バッグ。
先にレトロな洋館も並んでいます。
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ポイントとなる観光の場所みたいです。
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まちの駅の「コエド市場」です。
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この栃木市は、「小江戸」とも言われます。
江戸の風情があるのですね。
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「栃木市観光協会」がありましたがしまっているようです。
朝早いと、よくあることです。
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さらに北へ歩きました。
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「蔵の街 観光館」にやってきました。
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かつての荒物問屋の見世蔵と土蔵群からなり、土蔵群は、戦後になり「蔵のアパート」として利用されたそうです。
今は、蔵の街大通りに面した見世蔵では、観光案内と土産を販売しています。
蔵の街観光の拠点となっているようです。
右手の奥に「あだち好古館」があるようです。
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まだ、閉まっていました。
江戸末期から明治中期に建てられた呉服商の蔵を改修し、浮世絵や錦絵をはじめとする、江戸情緒を感じさせるものが陳列されているそうです。
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「山本有三ふるさと記念館」だと思われます。
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栃木市出身の文豪です。
私が小さい時に記憶にあるのは、「路傍の石」の作品です。
「歌麿館」です。
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現在は、歌麿館として、歌麿とその時代の関連資料(狂歌や浮世絵など)を展示しているそうです。
かっては、提灯店でした。
ここの見世蔵は1845年の上棟で、これは建築年代の判明した蔵造りの店舗としては、蔵の街の中でも最古のものだそうです。
「下野新聞社」にやってきました。
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1861年に建てられた建物。
下野新聞が購入して改築しこの姿を残しています。
駅からだいぶん長い距離を歩いてきました。ここでひと休みします。
次のブログで。