私の権六度
去年観た映画ですが、感想UPスルーしました。
で、とうとう公開が終了となったので備忘録替わりに今頃ですが・・・
私のよくあるパターンです。
歴史では勝者やカリスマ性の武将がよく取り上げられますね。
だけど私はですが、好きな武将をあげるとすると加藤清正公、藤堂高虎公・・・共通点は城作りに腐心された方々
あとは今回の映画、清須会議の主人公の一人、柴田権六勝家公が好きなのですね。
多分に自分も不器用でどちらかと言うと人間関係で仕掛ける事など出来なくて
意地の少し悪い人にやられっぱな人間だからかな
戦い上手ゆえ戦国の乱世では生きる道があるのだけどね
誰もが望む天下統一後の平和な世では生きにくい
駆け引きの出来ない戦いの中でだけ輝ける戦国大名でありながらちょい時代遅れの勝家公に好意を持っています。
だけど、やはり地味なのですね。
大河ドラマの主役の座に据えられたことって無いような気がするのですが
何はともあれ今回の主役のひとりが役所広司さん演じる柴田権六勝家公
もうひとりは大河の主役にもバンバン取り上げられる、当時は藤吉郎と名乗っていた大泉洋さん演じる
後の関白秀吉公。
舞台は本能寺の変で織田信長が亡くなった後、織田家後継者と領地配分を決めるための清須会議。
天下分け目の合戦は関ヶ原と言われていますが
歴史ではその少し前にも天下分け目の会議が開かれたのですね。
それにしても今の日本国の首都は東京。
で、もうひとつの大都市は大阪ですが戦国時代は今で言う東海地方が日本の手だったことがよくわかります。
現在では地味なイメージのですが、愛知県は自動車会社トヨタさんのお膝元。
お隣の三重県ではありますが、伊勢神宮も近い。
F1が開催される鈴鹿サーキットもある。
独特の街並みの飛騨高山がある岐阜県ももうひとつのお隣の県
去年世界遺産に選ばれた富士山があるのもお隣の静岡県
山だけでなく楽器とバイクで有名なヤマハさんと車とバイクを作っているホンダさん発祥の地でもありますね。
そんな中部地方に三英傑・織田信長公、豊臣秀吉公、徳川家康公が同じ時代に生まれ
戦いにくれていたわけですね。
そんな風なことも頭を過ぎらせながら観ていました。
歴史にどこまで正しく沿っているか否かは別として世の中の動きに敏で人の心をつかむのに長けていた人たらしの
普段なら喝采なのだけど今回は育ちから来る秀吉公のイヤラシさと
愚直で単純でひとつに囚われるともうそれだけ大局を見ることが出来ない
やっぱ単純でおバカな勝家公が争ええば勝負の結果は見えていたのねーと思えました。
原作・脚本・監督すべて三谷幸喜さんが担当
それだけに出演者の方々は豪華です。
役所広司さん、大泉洋さん以外の主な出演者の方々
小日向文世さんー丹羽長秀
佐藤浩市さんー池田恒興
妻夫木聡さんー織田信雄
浅野忠信さんー前田利家
寺島進さんー黒田官兵衛
でんでんさんー前田玄以
松山ケンイチさんー堀秀政
伊勢谷友介さんー織田三十郎信包
篠井英介さんー織田信長
鈴木京香さんーお市の方
中谷美紀さんーねね
剛力彩芽さんー松姫
二代目・坂東巳之助さんー織田信孝
阿南健治さんー滝川一益
染谷将太さんー森蘭丸
出演者の方々は元より
役柄だけでも大河ドラマが一体何本作れることやら。
と言うところで何だか豪華過ぎ毒気にあてられたようにもうあまりタイピングすることもないのでここまでにしま~す。
18日はいよいよ実写版「黒執事」公開日
チケット予約既に済ませてあります。
当然初日に観に行きます。
一度ならず二度三度観なくては。
実写化にあたりいろいろ思うところもありましたが公開となれば
作品を複数回観て盛り立てなくてどうします。
そ~んな感じです。
今日のポイントQ
1992年のバルセロナオリンピックで競泳選手・岩崎恭子が獲得した金メダルの競技は何?
自由形
バタフライ
平泳ぎ
1992年のバルセロナオリンピックで競泳選手・岩崎恭子が獲得した金メダルの競技は何?
自由形
バタフライ
平泳ぎ
背泳
○平泳ぎ←でしたねー。
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いつもご訪問いただきお読みくださる方、初めてお立ち寄りくださった方、ありがとうございます。
今日もいい日でありますように~♪ よかったらまた遊びにいらしてくださいね(*⌒ー⌒ *)
去年観た映画ですが、感想UPスルーしました。
で、とうとう公開が終了となったので備忘録替わりに今頃ですが・・・
私のよくあるパターンです。
歴史では勝者やカリスマ性の武将がよく取り上げられますね。
だけど私はですが、好きな武将をあげるとすると加藤清正公、藤堂高虎公・・・共通点は城作りに腐心された方々
あとは今回の映画、清須会議の主人公の一人、柴田権六勝家公が好きなのですね。
多分に自分も不器用でどちらかと言うと人間関係で仕掛ける事など出来なくて
意地の少し悪い人にやられっぱな人間だからかな
戦い上手ゆえ戦国の乱世では生きる道があるのだけどね
誰もが望む天下統一後の平和な世では生きにくい
駆け引きの出来ない戦いの中でだけ輝ける戦国大名でありながらちょい時代遅れの勝家公に好意を持っています。
だけど、やはり地味なのですね。
大河ドラマの主役の座に据えられたことって無いような気がするのですが
何はともあれ今回の主役のひとりが役所広司さん演じる柴田権六勝家公
もうひとりは大河の主役にもバンバン取り上げられる、当時は藤吉郎と名乗っていた大泉洋さん演じる
後の関白秀吉公。
舞台は本能寺の変で織田信長が亡くなった後、織田家後継者と領地配分を決めるための清須会議。
天下分け目の合戦は関ヶ原と言われていますが
歴史ではその少し前にも天下分け目の会議が開かれたのですね。
それにしても今の日本国の首都は東京。
で、もうひとつの大都市は大阪ですが戦国時代は今で言う東海地方が日本の手だったことがよくわかります。
現在では地味なイメージのですが、愛知県は自動車会社トヨタさんのお膝元。
お隣の三重県ではありますが、伊勢神宮も近い。
F1が開催される鈴鹿サーキットもある。
独特の街並みの飛騨高山がある岐阜県ももうひとつのお隣の県
去年世界遺産に選ばれた富士山があるのもお隣の静岡県
山だけでなく楽器とバイクで有名なヤマハさんと車とバイクを作っているホンダさん発祥の地でもありますね。
そんな中部地方に三英傑・織田信長公、豊臣秀吉公、徳川家康公が同じ時代に生まれ
戦いにくれていたわけですね。
そんな風なことも頭を過ぎらせながら観ていました。
歴史にどこまで正しく沿っているか否かは別として世の中の動きに敏で人の心をつかむのに長けていた人たらしの
普段なら喝采なのだけど今回は育ちから来る秀吉公のイヤラシさと
愚直で単純でひとつに囚われるともうそれだけ大局を見ることが出来ない
やっぱ単純でおバカな勝家公が争ええば勝負の結果は見えていたのねーと思えました。
原作・脚本・監督すべて三谷幸喜さんが担当
それだけに出演者の方々は豪華です。
役所広司さん、大泉洋さん以外の主な出演者の方々
小日向文世さんー丹羽長秀
佐藤浩市さんー池田恒興
妻夫木聡さんー織田信雄
浅野忠信さんー前田利家
寺島進さんー黒田官兵衛
でんでんさんー前田玄以
松山ケンイチさんー堀秀政
伊勢谷友介さんー織田三十郎信包
篠井英介さんー織田信長
鈴木京香さんーお市の方
中谷美紀さんーねね
剛力彩芽さんー松姫
二代目・坂東巳之助さんー織田信孝
阿南健治さんー滝川一益
染谷将太さんー森蘭丸
出演者の方々は元より
役柄だけでも大河ドラマが一体何本作れることやら。
と言うところで何だか豪華過ぎ毒気にあてられたようにもうあまりタイピングすることもないのでここまでにしま~す。
18日はいよいよ実写版「黒執事」公開日
チケット予約既に済ませてあります。
当然初日に観に行きます。
一度ならず二度三度観なくては。
実写化にあたりいろいろ思うところもありましたが公開となれば
作品を複数回観て盛り立てなくてどうします。
そ~んな感じです。
今日のポイントQ
1992年のバルセロナオリンピックで競泳選手・岩崎恭子が獲得した金メダルの競技は何?
自由形
バタフライ
平泳ぎ
1992年のバルセロナオリンピックで競泳選手・岩崎恭子が獲得した金メダルの競技は何?
自由形
バタフライ
平泳ぎ
背泳
○平泳ぎ←でしたねー。
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