私の祖国愛度

時々映画を一緒に見に行く会社の後輩と観たのは早いもので去年の公開日。
年末の忙しさに感想今まですっ飛ばしの一本です。
だけど、大ヒットしていますね。
今週も興行成績一位だったそうです。
50億円突破の文字も踊っていました。
で、後輩は最後のサザンの曲が流れた頃からもうビェー泣きでした。
私はですが冷血人間かと思われるかもですが、まったく泣かずにいろんなことを考えていました。
幾多の犠牲を出してしまった先の大戦。
ご先祖を辿るとお一人、あるいはもっと多くの戦死者を出されたおうちが多々あると類推です。
うちの先祖にも英霊と呼ばれる人がいたこと祖父母から聞いたことはあります。
正直昔の人、昔の話とあまりピンとは来なかったのですが
反面自分のことだから断定できますが
生きていれば私なんかよりずっと真摯にずっと国や自分以外の人さまのためになっただろう
優秀な家のホープだったとも聞きました。
見方によれば破れかぶれと揶揄されても仕方ない
それぐらい追い詰められていた戦況のもと旧大日本帝国海軍、神風特別攻撃隊が編成されたこと
とかく近代史は飛ばし気味に習ってきた私たちも映画やドラマで取り上げられることけっこうありますから
知識の差はあれご存知だと類推です。
戦争を美化するつもりはありません。
何よりも平和な今の日本だから私のような愚鈍な人間も安穏と生きていられる。
国の礎となり祖国のため二つと無い命を散華された先達に対して心からの哀悼と感謝の念持っています。
たまたまその時代に生まれた。他に生きる選択肢が無かった。そういう教育を受けた。等はあると思いますが
否応なしに巻き込まれていった戦争を唯々諾々ではなく自分の運命
もしくは日本男子と生まれたからにはの思い。
自分の祖国と家族を想う気持ちの尊さを思います。
私は平和主義と言うよりも怠け者の俗物。
ですから右傾化からは程遠い人間です。
だけど、今の平和な日本が稀有であること。
偶然今の時代に生まれ落ち当然のように思っているけれど
約七〇年ほど前の先達が望んで望んで得られずそれでも未来に託し散らした命の存在は知っていなければと感じています。
そんなスタンスもあってエンターテインメントとして泣けなかったのかもしれません。
って自分の思ったことだけタイピング。
あらすじはまったくわからないですね。
公開から大分経ちますので予告程度をあとに。
その前に私的感想ですが、岡田准一さんって不思議なところありますね。
普段のお顔はSPシリーズのような現在が舞台の映画やドラマがお似合いになるだろう
派手と言っても良いお顔立ち。
なのに当時の軍人に違和感なく思えて。
髪が短いから?とも考えましたが、いや姿勢だと思いました。
体の真ん中よりも少しだけ後ろの方に重心があるというのかな。
背筋は伸びているけれど下半身はどっしりしている。
少し前の日本人の姿勢を身につけていらっしゃるように思えました。
ということで私感をどんどんタイピングしそうなので
↓ 予告程度あらすじ&ちょいベース
原作、百田尚樹さんの同名小説
山崎貴監督作品←、「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズで有名ですよね。
三浦春馬さん演じる佐伯健太郎は司法試験に落ち続けて目的を失くし失意の日々。
そんな時、吹石一恵さん演じるフリーライターの姉、慶子により
祖父だと思っていた賢一郎と血のつながりがなくて
本当の祖父は太平洋戦争で特攻で戦死した岡田准一三円いる宮部久蔵だと知り久蔵について調べ始めたら・・・
当時は生きにくい考え、生きて戻ることに執着していた・・・これぐらいにしま~す。
今日のポイントQ
力士になる為の検査を通過した後に通う学校を何と呼ぶか?
相撲教習所
相撲訓練所
相撲学校
相撲特訓所
○相撲教習所←デジャブ問題
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時々映画を一緒に見に行く会社の後輩と観たのは早いもので去年の公開日。
年末の忙しさに感想今まですっ飛ばしの一本です。
だけど、大ヒットしていますね。
今週も興行成績一位だったそうです。
50億円突破の文字も踊っていました。
で、後輩は最後のサザンの曲が流れた頃からもうビェー泣きでした。
私はですが冷血人間かと思われるかもですが、まったく泣かずにいろんなことを考えていました。
幾多の犠牲を出してしまった先の大戦。
ご先祖を辿るとお一人、あるいはもっと多くの戦死者を出されたおうちが多々あると類推です。
うちの先祖にも英霊と呼ばれる人がいたこと祖父母から聞いたことはあります。
正直昔の人、昔の話とあまりピンとは来なかったのですが
反面自分のことだから断定できますが
生きていれば私なんかよりずっと真摯にずっと国や自分以外の人さまのためになっただろう
優秀な家のホープだったとも聞きました。
見方によれば破れかぶれと揶揄されても仕方ない
それぐらい追い詰められていた戦況のもと旧大日本帝国海軍、神風特別攻撃隊が編成されたこと
とかく近代史は飛ばし気味に習ってきた私たちも映画やドラマで取り上げられることけっこうありますから
知識の差はあれご存知だと類推です。
戦争を美化するつもりはありません。
何よりも平和な今の日本だから私のような愚鈍な人間も安穏と生きていられる。
国の礎となり祖国のため二つと無い命を散華された先達に対して心からの哀悼と感謝の念持っています。
たまたまその時代に生まれた。他に生きる選択肢が無かった。そういう教育を受けた。等はあると思いますが
否応なしに巻き込まれていった戦争を唯々諾々ではなく自分の運命
もしくは日本男子と生まれたからにはの思い。
自分の祖国と家族を想う気持ちの尊さを思います。
私は平和主義と言うよりも怠け者の俗物。
ですから右傾化からは程遠い人間です。
だけど、今の平和な日本が稀有であること。
偶然今の時代に生まれ落ち当然のように思っているけれど
約七〇年ほど前の先達が望んで望んで得られずそれでも未来に託し散らした命の存在は知っていなければと感じています。
そんなスタンスもあってエンターテインメントとして泣けなかったのかもしれません。
って自分の思ったことだけタイピング。
あらすじはまったくわからないですね。
公開から大分経ちますので予告程度をあとに。
その前に私的感想ですが、岡田准一さんって不思議なところありますね。
普段のお顔はSPシリーズのような現在が舞台の映画やドラマがお似合いになるだろう
派手と言っても良いお顔立ち。
なのに当時の軍人に違和感なく思えて。
髪が短いから?とも考えましたが、いや姿勢だと思いました。
体の真ん中よりも少しだけ後ろの方に重心があるというのかな。
背筋は伸びているけれど下半身はどっしりしている。
少し前の日本人の姿勢を身につけていらっしゃるように思えました。
ということで私感をどんどんタイピングしそうなので
↓ 予告程度あらすじ&ちょいベース
原作、百田尚樹さんの同名小説
山崎貴監督作品←、「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズで有名ですよね。
三浦春馬さん演じる佐伯健太郎は司法試験に落ち続けて目的を失くし失意の日々。
そんな時、吹石一恵さん演じるフリーライターの姉、慶子により
祖父だと思っていた賢一郎と血のつながりがなくて
本当の祖父は太平洋戦争で特攻で戦死した岡田准一三円いる宮部久蔵だと知り久蔵について調べ始めたら・・・
当時は生きにくい考え、生きて戻ることに執着していた・・・これぐらいにしま~す。
今日のポイントQ
力士になる為の検査を通過した後に通う学校を何と呼ぶか?
相撲教習所
相撲訓練所
相撲学校
相撲特訓所
○相撲教習所←デジャブ問題




