お盆の真っ只中に開催された東京セミナー第2回目。
今回は、『支点』を感じ取る実技をやりました。
身体の中で一番存在感のあるスペースを感じ取ります。
それが身体にどの様に、他の部分と関係し合っているかを観察しました。
まず、観察する前に我々がしなければならないのは、
術者が、自分をニュートラルにする作業です。
この作業をしなければ、相手からの正確な情報を受け取ることができません。
ニュートラルになる為の、
具体的な作業を細かく説明していただき、
みんなで一緒に、その作業をやりました。
会場の場も、ニュートラルになっていき
質感が変化していくのが感じられました。
自身をニュートラルにした後に
『支点』を感じとる観察を始めました。
最初は、参加者は何をどうすればいいか?
戸惑っている方もいらっしゃいましたが、
久原先生がナビゲートして、
今自分が受け取っている情報が何か理解している様でした。
午後は、実際に支点を感じることができたら
そこから、更により具体的な情報を受け取って
その人の機能障害を改善するラボをやりました。
具体的な手順は、書きませんが
約3秒~数秒で完了します。
3秒という時間は、短いですがこの作業を正確にできれば
3秒が実際に1時間以上触るより効果があるとの事でした。
私が驚いたのは、初心者の方が
治療部位の情報を的確に受け取り、
まだテクニックを一切習っていないのに、
手の指の関節を使って、
ほんの短い時間で開放できた方もいらっしゃった事です。
そんな事実を目の当たりにして、
オステオパシーは、
テクニックではなく
原理・原則なんだと再認識しました。
このクラスの、
半年後、1年後の成長が本当に楽しみです。
経験者・未経験者問わず、
興味のある方は、覗いてみて下さい。
治療に対する意識が根本的に変化すると思います。
お問い合わせ・お申し込みは、
東北オステオパシー会HPのお問い合わせフォームより承ります。
郡山・芦屋・徳島も随時参加者募集しております。
芦屋 9月10日・10月1日 郡山 9月11日・10月2日
徳島 9月24日・10月15日 東京 9月25日・10月16日
今回は、『支点』を感じ取る実技をやりました。
身体の中で一番存在感のあるスペースを感じ取ります。
それが身体にどの様に、他の部分と関係し合っているかを観察しました。
まず、観察する前に我々がしなければならないのは、
術者が、自分をニュートラルにする作業です。
この作業をしなければ、相手からの正確な情報を受け取ることができません。
ニュートラルになる為の、
具体的な作業を細かく説明していただき、
みんなで一緒に、その作業をやりました。
会場の場も、ニュートラルになっていき
質感が変化していくのが感じられました。
自身をニュートラルにした後に
『支点』を感じとる観察を始めました。
最初は、参加者は何をどうすればいいか?
戸惑っている方もいらっしゃいましたが、
久原先生がナビゲートして、
今自分が受け取っている情報が何か理解している様でした。
午後は、実際に支点を感じることができたら
そこから、更により具体的な情報を受け取って
その人の機能障害を改善するラボをやりました。
具体的な手順は、書きませんが
約3秒~数秒で完了します。
3秒という時間は、短いですがこの作業を正確にできれば
3秒が実際に1時間以上触るより効果があるとの事でした。
私が驚いたのは、初心者の方が
治療部位の情報を的確に受け取り、
まだテクニックを一切習っていないのに、
手の指の関節を使って、
ほんの短い時間で開放できた方もいらっしゃった事です。
そんな事実を目の当たりにして、
オステオパシーは、
テクニックではなく
原理・原則なんだと再認識しました。
このクラスの、
半年後、1年後の成長が本当に楽しみです。
経験者・未経験者問わず、
興味のある方は、覗いてみて下さい。
治療に対する意識が根本的に変化すると思います。
お問い合わせ・お申し込みは、
東北オステオパシー会HPのお問い合わせフォームより承ります。
郡山・芦屋・徳島も随時参加者募集しております。
芦屋 9月10日・10月1日 郡山 9月11日・10月2日
徳島 9月24日・10月15日 東京 9月25日・10月16日