会員から8月のセミナー報告が届きました。
今回は、四国の久原先生を講師に迎えての講習会でした。
午前中は手の調整について。
まず軽く触れつつ腕全体まで問題部位を見付ける検査法。
次にメジャーな問題部位を1~数ヶ所、片側のみ調整し、
そのことで検査で見つけた複数問題部位までも調整されているか確認しました。
手も完全に調整できればその影響は脊柱や胸郭に及びます。
講師の調整では手首で脊柱や胸郭の問題もとれます。
しかし私の調整では表面のみ緩み、また完全には取れてませんでした。
患者さんに負担をかけないためにも、少ない箇所の調整で問題を取り切れるようにならなくては、と改めて思いました。
そのためにはやはり基礎である筋肉、神経、血管、リンパ管の走行等の
解剖学の知識が重要です。
午後には、頸胸椎の調整。
頸胸椎の解剖学的基礎知識の復習後に 検査法を学びその問題部位、側彎部位をみつけ、仙骨からとる調整法を学びました。
その調整で頸・喉や耳の問題等頭蓋領域の問題まで解決されます。
東北オステオパシー会は単なるテクニックだけの講習会ではありません。
今回、応用解剖学の知識によって誇張法の理解もぐっと深まっており
参加して本当に良かったと感じています。
なお、会としての講習会は、毎月第一日曜に開催すること決定しています。
新規会員の方も募集しています。
次回は頚椎と自律神経についてです。
講師から、脳神経の勉強 復習をしておくと良いとのことです。
今回は、四国の久原先生を講師に迎えての講習会でした。
午前中は手の調整について。
まず軽く触れつつ腕全体まで問題部位を見付ける検査法。
次にメジャーな問題部位を1~数ヶ所、片側のみ調整し、
そのことで検査で見つけた複数問題部位までも調整されているか確認しました。
手も完全に調整できればその影響は脊柱や胸郭に及びます。
講師の調整では手首で脊柱や胸郭の問題もとれます。
しかし私の調整では表面のみ緩み、また完全には取れてませんでした。
患者さんに負担をかけないためにも、少ない箇所の調整で問題を取り切れるようにならなくては、と改めて思いました。
そのためにはやはり基礎である筋肉、神経、血管、リンパ管の走行等の
解剖学の知識が重要です。
午後には、頸胸椎の調整。
頸胸椎の解剖学的基礎知識の復習後に 検査法を学びその問題部位、側彎部位をみつけ、仙骨からとる調整法を学びました。
その調整で頸・喉や耳の問題等頭蓋領域の問題まで解決されます。
東北オステオパシー会は単なるテクニックだけの講習会ではありません。
今回、応用解剖学の知識によって誇張法の理解もぐっと深まっており
参加して本当に良かったと感じています。
なお、会としての講習会は、毎月第一日曜に開催すること決定しています。
新規会員の方も募集しています。
次回は頚椎と自律神経についてです。
講師から、脳神経の勉強 復習をしておくと良いとのことです。