ご紹介で運動に障害の疑いがある児童をお父さんが連れてきました。
その子供の治療を見ていて、興味をもったお父さんが
「実は数年前に医大で頚椎狭窄の手術をしたのですが、
腕がまだ痺れるし、首が痛いのですが
この治療で改善が可能でしょうか?」とのことでした。
そして数週間後 お父さんがいらっしゃいました。
大学病院での手術の後、あまり改善が見られず、
その後、整形外科、整骨院、整体等々の治療を受け、
さらに悪化してしまったとの事。
全身を観ていくと、頚椎の手術痕 腰椎の制限等を触診していくと
腰の方がメジャー
さらに観ていくと
左足関節がまったく動きが制限されていて下腿の筋肉も右に比べて萎えていました。
明らかに左足を使えていない。
問診すると、よく躓く、足が上がらない、足首が回らない等々
左の上半身も動作制限があり弾力がありませんでした。
左側が広範囲にわたって機能不全を起こしている
首が壊れたのもこれが原因だと直感しました。
私は、直感を一番大事にしています。
足の距骨 踵骨間に一番制限がありました。
歴史のある制限でしたので、少し時間がかかりましたが
丁寧にとりました。
その後、腓骨を調整し、下腿骨間膜を緩めました。
その後、左上半身の動作制限もなくなったのを確認し
その場で30回足踏みさせました。
今まで一度も足関節を指摘された事がなかったと・・。
明らかな身体の変化に感激されていました。
その後、身体の機能が、普通の歩行が可能になることにより
劇的に改善していきました。
その子供の治療を見ていて、興味をもったお父さんが
「実は数年前に医大で頚椎狭窄の手術をしたのですが、
腕がまだ痺れるし、首が痛いのですが
この治療で改善が可能でしょうか?」とのことでした。
そして数週間後 お父さんがいらっしゃいました。
大学病院での手術の後、あまり改善が見られず、
その後、整形外科、整骨院、整体等々の治療を受け、
さらに悪化してしまったとの事。
全身を観ていくと、頚椎の手術痕 腰椎の制限等を触診していくと
腰の方がメジャー
さらに観ていくと
左足関節がまったく動きが制限されていて下腿の筋肉も右に比べて萎えていました。
明らかに左足を使えていない。
問診すると、よく躓く、足が上がらない、足首が回らない等々
左の上半身も動作制限があり弾力がありませんでした。
左側が広範囲にわたって機能不全を起こしている
首が壊れたのもこれが原因だと直感しました。
私は、直感を一番大事にしています。
足の距骨 踵骨間に一番制限がありました。
歴史のある制限でしたので、少し時間がかかりましたが
丁寧にとりました。
その後、腓骨を調整し、下腿骨間膜を緩めました。
その後、左上半身の動作制限もなくなったのを確認し
その場で30回足踏みさせました。
今まで一度も足関節を指摘された事がなかったと・・。
明らかな身体の変化に感激されていました。
その後、身体の機能が、普通の歩行が可能になることにより
劇的に改善していきました。