灯台守の唄

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添加物を気にしない人生が良かった

2024-06-17 21:17:57 | 日記
私は人一倍添加物を気にする人間で、店で食べ物を買う時、添加物が多いとやめるということがざらにあります。
小学校の時、添加物大嫌いな教師がいまして、繰り返し授業で添加物がどんなに悪か!という刷り込みをされてしまい、以後添加物を気にする人生になってしまいました。

実際、添加物は発癌性物質が入っていたりするので、それが少ない食べ物を選ぶということは大事なことだとは思います。
でも日常生活において普通に摂取する分なら問題ない。
それほど気にするほどでもないんですよ。

それが小学校時代の極度な刷り込みのせいで、むやみに添加物を避ける人生になってしまった。
かなり損をする人生になってしまった、と思います。
なにせ人が美味しそうに食べてる物でも、原材料名で添加物が入っているのを見ると、食べられないんですからね。
美味しい物が食べられない人生なんて価値ありますか?

健康に気を付けてる人間ほど病気をし、コンビニの添加物だらけの弁当を食べてる人間の方が健康だなんて笑い話で語られたりしますけど、これ実際本当だったりします。
添加物が入ってても神経質にならず、食べたい物を食べられる人生の方が絶対良かった。

小学校時代のバカ教師が余計なことをしてくれました。
考えてみれば、その教師に出会うまでは、添加物が入った物でも平気で食べてたからね。
それなら今からでも添加物を気にしない食生活にすれば?と言う人もいるかもしれない。
でも子供時代に刷り込まれた考え方や習慣ってそう簡単に直らないんですよ。
しかも食習慣ともなれば。
ネグレストが子供の人格形成に影響を及ぼすのと一緒で、大人になっても容易に抜けられない、デリケートな問題だったりします。
子供時代に受ける影響はどんなに大きいか、ということです。

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