かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

話好き

2020-01-30 21:33:51 | 日記

今日から一人。久久の独身。朝からドキドキするも、何も変わらず。

ただ朝寝放題。チーズバーガーをほおばりパイナップル、リンゴ。チョコレート

自分好みの昼ごはん。練習を重ね、たぶん盛り上がりの期待がない喫茶へ行く。

いつものメンバーが、いつもの時刻で帰っていく。マスターと2たり。ほんと

練習だ。3曲ほど歌って帰る。夕飯はないので、外食する。幸いドリンク券が

ある店による。天丼。プラス冷こー。アイスコーヒー400円得した気分。

1078円。おつりは寄付しました。ぶつかりそうになりながら、暗い夜道をかけて

帰る。家内からメールや、電話がかかる。便利な世の中だ。やっぱり寂しい。

にぎやかな猫の鳴き声だけじゃ、寂しさは、埋もれない。やっぱりお嬢。

おまえが欲しい。あら駄目よ。あげられません。寸止めを食らう竹取の翁。

勿体ない。そんなに色気にあふれている。ダメ。貞節な女として生きるの。

お話だけ。しかしその話が長い。軽く一時間。女は話が長い。まいってしまう

竹取の翁。聞き流しの術で何とかしのぐ。うんうんとうなずく翁。同じ話でも

懇切丁寧にうなづく。まるで首振り人形ね。女2たりの対応は大変。

時々にっと笑う。にっと追うものは、一羽もえず。目まぐるしい一日だが

しあわせな独身生活。愛しているのかと聞かれたら、たぶんそうだと答える。

んもう竹取の翁って、生返事ばかり。ソリャそうだ。聞き流すのが特技だから

だから聞き返す。愛しているかい?。ご想像に任せるわ。女は得体がしれず。

ただ話好きは確かだ。