鰤を買いに行く。切り身。醤油で煮る。
我が家のおせち。付き合いました。
ブースカは、いなかったが、ムーミンたちも
普段は少ない客が押し寄せ、てきぱきとレジをこなす。
コインランドリーはいっぱい。午前中はあきらめ
ひるから向かう。その前にてんぷらそば。今年一番
美味しかった。家内がいない間に神棚をふく。
しめ縄をセット。少し違ったが気にしない。
普段したことがない、掃除機をかける。家内は
おせち料理作成真っ最中。終わったーズボンをはき替え
4時から昼寝。2時間寝てしまった。そしてプログをかいている。
ネコに掃除機かけたら、一所懸命嫌がった。だってしめ縄の裏白を
食べようとするんだもの。車にしめ縄を置いて、私の仕事は終わり。
あとは紅白を見るのみ。らいねんもよろしく。竹とってきたか？わすれてた。
今日のレジは埴輪。皆そろい踏み。良い年を。
さかなはイワシの丸干し。大きい。また猫が
騒ぐだろう。しかし正月はおいしい餌。待ってろよ。
3時を待って、今年最後のカラオケ。雪だから少ないだろ。
一人、また一人。ばらばら客が来る。しかし歌の順番は早い。
今日だけで、7曲歌いました。伊藤も太めのムーミンも来店。
ちょっといい雰囲気。まあまあの気分で常連を後にする。
来年もよろしくと、挨拶する。礼儀正しい竹取の翁。
それに引き換え、ママは不愛想。有難うございましたぐらい言え。
明日も来ると思っているのか。流石に明日は、正月準備。家内の
機嫌が悪い。カミさんの清掃が待っている。電灯の笠もきれいに
しなくては。高いので、踏み台。危ない。カメムシが入っている。
年の終わりにけがしちゃつまらん。ふざけて歌う出雲の人と窓。
伊藤に叱られる。まじめにやろう大掃除。ホントはまじめな爺でした。
今日の魚は、ブリの切り身。おせち料理が並ぶ。
カミさんが作るから、いらない。さして面白くない。
はにわとちょんまげが笑談。黙々と働くムーミン。
おおブースカが近づいてきた。すれ違いざまに
こんにちは。三波春夫のように挨拶してくれた。
いい子じゃのう。少しうれしい。雪道をかけて
帰宅。飯食って、3時まで練習。カミさんが出ていく。
コインランドリー。そのすきにカラオケ喫茶。この雪
だからと思ったが、12人もお客がいた。さらに飲み客も。
踊るおばさんの手が私の頭に迫る。なんせ酔っているから。
かわしかわし拍手する。夢の途中。古いが褒められた。
帰宅の曲。大阪ロマン。全2曲。ままとしては不満だろうが帰る。
さすがに今日は間違えなかった。おつり。気合が入っている。
お別れのあいさつもままからもらえず悲しい退店。凍結を恐れて
ゆるゆる帰る。お小言はなかった。明日もあるの？31日午前まで
店は開いている。年越しの準備を忘れてる竹取の翁。えべっさんに
怒られそうな翁です。神棚の清掃も忘れません。カミさんの目が
きらりと光る。オオ恐ろし。明日は鬼さんこちらを歌おう。除夜の鐘。
バーカ。30日だ。少し気の早い爺。近頃待てなくなった。トイレ。
年を感じる。飲むっきゃないね。ひなたみな。どうしているだろう。
勿論飲んでる。お正月。ブースカに飲ましてみたい。その肌を染めて
雪になるを歌わせたい。その雪の様な肌が、桜に染まる。うーんたまらん。貴方。いいかげんにして。
今日は買い物に行きました。まずは郵便局。
記帳だけ。直販店で、もち。親類から歳暮を
受け取って、銀行で、記帳。本局でようやく
年賀状を出す。いつものスーパーでカレイを買って
雪の中を帰還。私は車に乗ってただけ。ひるから
のる気はないが、カラオケ喫茶に行ってみた。
雪にかかわらず、かなりの人数が来てる。
ムーミンの横だ。タバコをやめろと説教される。
のらないが、大阪ロマンを入れる。大阪ロマンが
もひとつ並ぶ。ゲラおばさんとかぶった。なんと
二つ並んで、エントリー。私が後ろ。おばさんの
歌で盛り上がる。踊る太めのムーミン。おじさんも参入して
大盛り上がり。私の歌で、冷めらかす。上手いんだなこれが。
ゲラおばさんごめんなさい。他意はない。たまたまそうなった。
のるかなって思ったが、線香花火。奥さんにあったで。あとから来た
伊藤美誠が報告する。言おうと思っていた言葉を遂に言ってしまった。
キーが低い。あげて歌ってみたら。目をぱちくり。びっくりの伊藤。
言わなきゃよかった。本来の美声を聞く羽目になる。きゃははは・・・。
が歌になる。本当はいい声してるのに。もったいない。後悔しきりにこちとらは、
雪の中を帰りつく。雪になる。ひなたみな。この2曲しか歌わなかった。
まなちゃん一応うたったからね。頑張ってね。あのーもう仕事納めしたから。
もう一度あの幸せなハグをしてほしい。間違えた。想像の中のまま。チョと違う。
おつりを500円で550円返すまま。間違えて私とはぐしてくれないか。駄目気持ち悪いから。
伊藤美誠でもいい。駄目気持ち悪い。ええいだれでもいい。私ならオーケーよ。家内が言う。
ゴメン間違えた。誰でもいいは訂正。ハグならぬヘッドロックをかけられた。みなちゃん助けて。
仕事納めしました。貴方がきれいだから、みんな焼いてる。つけぼ黒しなさい。大きなお世話か。
伊藤美誠ちゃん付けたら。大きなお世話よ。マリリンになるよ。じゃ付ける。ハグして。胴締めされた。
家内が帰ってくる。がカラオケにはいく。いっぱいだ。
天気が悪いのにもかかわらず。いわゆる演歌のオンパレード。
3時間で1っ曲。大阪ボレロを歌ったきり。延々と流れる曲を
ひたすら聞く。冷こー下さい。アイスコーヒーですね。すいません。
竹取の翁。ストローを切らしちゃって。ホットにしましょうか。
いつも何か起きる。良いよ無くて。マドラスをつけて出してきた。
ストローの代わり？あれ、シロップがついてない。ないぞまま。
入っているよ。混ぜて。紛らわしい。それが原因じゃないが乗らず。
3時間座っていた。つまらん。どこ吹く顔のまま。気になることがあると
のらん。せっかく隣にムーミンが座ったのに。家内の帰宅が気になる。
急いで帰ってみるとかぐや姫が、大の字で、ごろ寝。既に年末が始まっている。
今夜から雪が降るというのに、どこ吹く風のまま。雪になるを歌えばよかった。
少しカラオケ喫茶も飽きてきた、竹取の翁。歌い足らなかったじゃない？いえいえ。
十分です。家内は買い物に出ていた。間に合わず。おびえる爺の独り言。ゆきになる。
なんのこっちゃ。
