60十人もの黄色い帽子の
子供たちが、一気に
ボウリングを始める。
2ゲームで終わりだが
なかなか終わらない。
しかたないのでぱそこんを
する。案の定うまくいかず
見る間に時間を食う。おわったら
高校生の声がうつろに響く。
若い声だが、黄色い帽子には
敵わない。シルバーボーラーは
めちゃくちゃ。まさにパソコンを
しに行ったごとく。しかしスタッフが
カッコイイです。ボウリング？
いえパソコンです。そっちかい。
尋常でない暑さ。今年一番かな。
買い物もそこそこにクーラー
目指して、センターに行く。
おばさんたちが、投げていたが、
予約びっしり。何の授業か
あたまに黄色いぼーしが来た。
うるさいこと。でやり過ごすことにした。
1時に着て4時に始める。となりに続々と
入ってくる。しかしミニスカートは
止めてほしい。集中できない。
また異常にかわいい。椅子にも座れない。
あれだけ騒がしい男子高校生が静かになった。
恐るべし、白のミニスカートの彼女。
スコアメタメタだ。ハナ血が出そう。広島勝て。
赤かて。
暑いねーこれしかない。
が、甲子園。プロ野球
ボウリング。と暑い
戦いが続く。あいた
ボウリング。のマドンナに
叩かれた。じゃれたはたき。
今日は力弱かった。まえは
音が出るほど叩かれた。
点数が悪い。フォームが悪い
でも爺よりいい。年齢はんぢぃ
くれ。ケチでくれない。
いいもんマドンナミセスに
よしよししてもらう。ぱこん。
みんな叩く。親愛の表現。
こっちは叩けない紳士の翁。
ちゃんとカルシュウム取っとけ。
叩くときは、気を付けて。
叩くな。
さして話題がないが、普通に
帰った。とわゆえ、高校生が
来てた。相変わらず奇声。
むかしの合戦では、同じで
あったろう。まあ子供なんです
けど。他人の迷惑にきづかづ。
言い訳にできない。
マドンナは年を食い。マドンナ
ミセスが色っぽい。かわいい
マニキュア。水色。かわいいね。
言えなかった。となりにマドンナがいた。
お別れの挨拶もなし。いつのまにか
秋になったか。女心は秋の空。
いつのまにかふられたらしい。
大社破れる。まあ仕方
ないか。ゼロ点でなくて
よかったか。雨もついて
なかったか。得意の足が
封じられた。まあよくやった。
翁は久しぶりボウリング。
楽しかったが、もひとつ
なにかが足らない。マドンナ
ミセス。熟女の魅力。会いたかった
話したかった。久々のセンター。
目がうろうろ。それって、目移り
ボールに愛をこめて。これいいな
たまたまよ。マドンナと命名。
たまにキスするな。