かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

どすこい

2020-01-05 19:36:47 | 日記

(*´Д`*)つまらん。正月の不調は、まだまだ続く。買い物行ってもみな高い。やっぱり

ぶりにする。しめ鯖もあることだし。つまらんdvdを返しに行く。これが年というものか。

そば食って寝て練習して、カラオケ喫茶。ジジババがたむろする。わたしがはいると

みな帰る。10人が3人になる。チョットレベルが上になる。夕凪橋。おおさかぼれろ。これは

どすのリクエスト。またいなくなるどす。リクエストしたんだから、聞いてくれ。おお

戻ってきた。よかったよとお世辞をいただく。三曲目は、帰り間際の隠し玉。雪の花。

大川栄策の歌。自信はなかったが、おじじが歌のナンバーを聞いてきた。よかったみたい。

まだまだ練習がいる。つまらなかったが、退屈はしのげた。しかし心の底に、未練アリ。

どうしているのかお嬢。その笑顔が、見たい。その歌声が聞きたい。そのコロンがかぎたい。

募る思いにイライラする竹取の翁。恋ってこんなにつらいものなのか。楽しいものではないのか

病気になりそうな翁。恋煩い。でも太る。ストレス食い。お前のせいで太ってしまった。

屁理屈をこねる竹取の翁。お嬢なんかいないと思えばいいんだ。思い出せばつらい。

一生に一人会えるかどうかの女。捨てるには惜しい。ばーか捨てられたんだよ。認めなさい

こころの声がつぶやく。待って待って待ち続ける。扉を開けてもらえるのお。泣いてごらん

聞こえるかも。何時までも待ち続ける猫の白。おまえも私と同じか。戦友だ。なかまだ。

お嬢に届けとばかりに、泣きながら冷たい雨を歌う翁。先生直してください。うーむ

恋の病は、専門外だ。不治の病だ。食欲はある?夜眠れてる?典型的な恋煩い。

恋心とうまくつきあうのが大事。なーんだ、つきあえばいいのか。今度フランス料理に

誘ってみよう。さらにカラオケに精を出す。最後は酒を飲む。むかしからのやり方。

ワインレッドの心を聞きながら、お嬢をしのぶ。心の中で、イレイズする。

イレイザーでも借りてきて、見ようかな。心配ないよ。あなたの記憶は長くない。

年老いた竹取の翁の記憶は、長く持たない。自然に治る恋煩い。別の恋で上書きだ。

ああしまった。年賀状のファイルを消してしまった。恋はデータのようにいかない。

復活の日は五日。ええもう1/5初詣のご利益はまだない。天岩戸から出ておいで。

大坂ボレロで一生懸命に踊る翁。出てきたのはドスだけだった。ドス恋。いらない。