炭山の散策、この頃から毛が抜けてきたようです。
春日野小学校の裏にもよく散歩しました。
炭山の山の散策
我が子と遊んだ、ピーちゃん、炭山にて2012年
2013-11-23午後5時ころ眠るように亡くなりました。
人間で云う、大往生でした。享年87歳くらいだと思います。
このピーちゃんは、私たちが里親として迎えました。
近所に買っていた犬ですが、それは酷い虐待を受けていた犬でした。
その飼い主が、ピーを預かってくださいと言って引越しされたのです。
その時、ホッとしました。引き取りたいと思っていましたから。
私の家に来ても、しばらくは、おびえるし、近くの合場川を通ると
特に震えていました。前の飼主が川に突き落としていた光景を思い出すのでしょう。
飼って3~4年たちますと私たちの犬になり、甘えるし、変な人が通と吠えますし
我が家だぞと存在をアピールするようになりました。
子供も、5匹残しました。今までありがとうね~ピーちゃん、ゆっくり眠ってください。
ピーちゃんの亡くなった写真を不謹慎と思われますが
あえて乗せたいと思います。
今朝、車で炭山に連れていきました。
同じ時代を生きているボブちゃんと一緒です、まるで眠っているようです。
ピーちゃんに、ボブが起きて~ネーネーと呼びかけます。
顔を手で触りますが、起きません。いつも散歩で、ピーに寄りかかっていたボブですからね。
今にも起き上がってきそうなピーちゃんです。
炭山に咲く菊で飾ってあげました。
桜の横に葬ってあげました。